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  • 大きな期待を背負う電動SUV 新型 ホンダe:Ny1へ試乗 価格と航続距離がネック | AUTOCAR JAPAN

    ホンダの2番目となるバッテリーEVが登場。ヴェゼルと似た見た目のクロスオーバーの仕上がりを、英国編集部が確かめました。 バッテリーEVへのシフトを容易にするモデル ホンダ初となる、ファミリー・クロスオーバーのバッテリーEVが登場した。同社は2020年にコンパクト・ハッチバックの「e」で電気自動車市場へ参入しているが、2台目となるこちらの重要性は、遥かに高いに違いない。 e:Ny1は、近未来に向けたホンダのゼロ・エミッション化への目標達成に欠かせない。 2024年末までに、英国における販売数の22%がこの新しいバッテリーEVになると予想されている。つまり、約7500台が売れると踏んでいるようだ。 ホンダe:Ny1 アドバンス (欧州仕様) このe:Ny1が属するセグメントは、ライバルが多い。同社の調査によれば、トヨタbZ4XやフォルクスワーゲンID.4だけでなく、ひと回り小さいルノー・メガー

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    gyu-tang
    gyu-tang 2023/08/10
  • 「eフューエルは社会に混乱をまねく」 自動車大手ステランティスCEO、EU法案に懸念 | AUTOCAR JAPAN

    ステランティスのカルロス・タバレスCEOは、EUが計画する合成燃料「eフューエル」の容認について懸念を示しました。eフューエルは電動化の推進を妨げ、自動車産業に大きな混乱を招くおそれがあると指摘しています。 eフューエルは歓迎 だが法規制が混乱を招くおそれ ステランティスのカルロス・タバレスCEOは、EU(欧州連合)に対し、自動車産業の安定性を守り、「混乱に混乱を加える」ようなことをしないよう呼びかけた。 EUは2035年以降にエンジン車を実質的に禁止する法案において、合成燃料「eフューエル」を使用する場合に限りエンジン車を容認する計画だ。しかし、タバレス氏は、ヴォグゾールの英ルートン工場を訪問した際にAUTOCARの取材に応じ、このEUの計画に懸念を示した。 ステランティスのカルロス・タバレスCEOは、今後のeフューエル規制の明確化を求めている。 新車販売がEV(電気自動車)に全面移行し

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    gyu-tang 2023/05/07
  • EVは不要? 欧州、条件付きでエンジン車容認 「eフューエル」には課題も | AUTOCAR JAPAN

    EUは2035年以降にエンジン車の新車販売を実質的に禁止する方針でしたが、合成燃料「eフューエル」を使用する場合に限って容認することになりました。しかし、まだ課題も多く、EVが必要なくなることはなさそうです。 イタリアはまだまだ反対? eフューエルの課題は ドイツは欧州連合(EU)と合意し、2035年以降もEU内で、合成燃料「eフューエル」で走行するエンジン車の新車販売を認めることになった。 EUでは、新車のCO2排出量を100%削減することを義務付ける法案により、2035年からエンジン車の新車販売は事実上禁止されることになっていた。しかし、ドイツとイタリアがEV(電気自動車)への移行を法制化することに反対し、eフューエルの適用除外を求めたため、同法案の正式承認は延期された。 ドイツやイタリアの反対で、EU内でエンジン車が生き残る道が開けてきた。 eフューエルは、大気中のCO2と水素から作

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    gyu-tang 2023/03/29
  • 2035年に内燃機関車禁止へ EUで合意 電気自動車への切り替え加速 | AUTOCAR JAPAN

    EUは、2035年から実質的にガソリン車とディーゼル車の新車販売を禁止することで合意しました。少量生産メーカーには規制の緩和措置がとられますが、電気自動車の普及を加速させ、ゼロ・エミッション達成を目指します。 エンジン車廃止 電気自動車の普及促進へ EU(欧州連合)の主要3機関とEU加盟国の間で合意が成立し、2035年から実質的に内燃機関自動車(エンジン車)の新車販売が禁止されることが決定した。 この決定により、EU加盟国(27か国)で自動車を販売するメーカーは2035年までにCO2排出量を100%削減することが求められるため、内燃機関車は廃止されることになるだろう。 欧州ではガソリン車、ディーゼル車の新車販売が実質的に禁止となる。 また、2030年から販売される新車は、2021年に販売された車両と比較して、CO2排出量を55%削減しなければならない。2018年に初めて合意された従来目標の

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    gyu-tang 2022/11/04
  • 純EV市場へ本気の第1弾 新型トヨタbZ4X 四輪駆動のプロトタイプへ試乗 前編 | AUTOCAR JAPAN

    RAV4と同等サイズのクロスオーバーEV 分散投資。複数の投資先へ資産を振り分けることで、リスクを減らしつつ、リターンを増やすという考え方だ。ただし、必ずしもその投資が成功するわけではない。ここ2年間で、純EVへ注力したテスラは企業価値を大幅に高めた。 トヨタは過去数十年という長期スパンで、ハイブリッドと燃料電池という技術分野へ投資を続けてきた。バッテリーEVの開発にも取り組んではいたが、どちらかといえば控え目な規模だったといえる。 トヨタbZ4X AWDプロトタイプ やや保守的に、純EVの開発戦略を進めてきたトヨタ。その結果、今後しばらくはライバルを追い上げるべく、積極的な戦略を取る必要が出てきたようだ。 2021年12月、トヨタ自動車のCEO、豊田章男氏は今後4兆円規模の投資を行い、30車種の純EVの開発を進めると発表した。また増大する需要に応じて、2030年までに350万台の純EVを

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    gyu-tang 2022/02/27
  • 最新高級EV対決 後編 航続距離は1モーターのメルセデスが有利 乗り心地や運動性能はBMWが上 | AUTOCAR JAPAN

    大きな出力差と小さな重量差 では、走らせるとどうか。いっぽうはセダン、もういっぽうは背が高いSUVなのだが、重量差は105kgしかない。重いのはBMWのほうで、2.5tに迫ろうという勢いだ。 どちらもバッテリーの実用容量は100kWをわずかながら上回り、DC急速充電は最大200kW。異種の金属素材をミックスした新設計のEV専用プラットフォームを用い、四輪アダプティブエアサスペンションと四輪操舵を備える点も共通している。 1モーターのEQSは、2モーターのiXより105kg軽く、公称航続距離は100kmほど長いが、出力は189ps低い。 ここまではいい勝負だ。しかし、メルセデスが用意した試乗車はエントリーレベルのグレードで、モーターは1基のみ、出力は334psの後輪駆動。対するBMWは中間グレードの2モーターで、523psの4WD、しかもSUVである。 シュトゥットガルトへ10万ポンド(約1

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    gyu-tang 2022/02/22
  • 新型トヨタ・アイゴX 最上級モデルには18インチの黒アルミ採用 仕様詳細発表 | AUTOCAR JAPAN

    欧州トヨタ最小のモデル トヨタは、欧州専売モデルの新型アイゴX(アイゴクロス)の価格と仕様を発表した。2022年5月から納車が開始される予定だ。 アイゴXは、従来のアイゴをSUV風に進化させたコンパクトモデルで、価格は1万4795ポンド(約220万円)からとなっている。グレードは、「ピュア」、「エッジ」、「エクスクルーシブ」、「リミテッド・エディション」の4種類で構成される。 新型トヨタ・アイゴX    トヨタ エントリーモデルのピュアには、17インチアルミホイール、7.0インチのタッチスクリーン、アップル・カープレイおよびアンドロイド・オート、バックカメラ、エアコンなどが標準装備されている。また、運転支援システムとして、衝突軽減とアダプティブ・クルーズ・コントロールが搭載される。 エッジは1万6495ポンド(約250万円)からで、18インチのアルミホイール、ツートンのメタリックペイント、

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    gyu-tang 2021/12/14
  • レクサスNX 新登場のPHEVは、身内のSUVとどんな差があるのか? 「NX450h+」試乗 | AUTOCAR JAPAN

    エンジン出力、RAV4 PHV超え レクサスのSUVラインナップはUXからLXまで4モデル。 RX以外には、ベースプラットフォームを共用するトヨタブランドモデルがあり、試乗したNXの場合はGA-Kプラットフォームを用いるRAV4/ハリアーと姉妹車、異母兄弟車くらいの関係を想像すればいいだろう。 レクサスNX450h+ Fスポーツ(新規設定色のソニッククロム)    上野和秀 車体骨格の基構成は同様なのだが、そこはレクサス品質。 補強部材の付与や変更、溶接打点の倍増、振動吸収材の増加など、全身に渡ってアップグレードが施されている。 軽量化を進めてもなおトヨタ系姉妹車よりも重量が増加しているのはそのためだ。 試乗車のNX450h+系は、NXに設定されたパワートレインでは最上位の位置付けとなるPHVシステムを採用。 スプリット式ハイブリッドをベースに前後軸独立駆動電動4WD、HV用バッテリーの

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    gyu-tang 2021/12/13
  • 【群サイで試す】新型フィット・モデューロX 違いが分かる44万円差、ホンダアクセスのレシピ | AUTOCAR JAPAN

    フィットは初代からファミリーカーの汎用性を備えたスモール2BOXとして開発され、現行モデルにも継承されている。さらに現行モデルでは、家族・友人が和気藹々と過ごすための移動空間の魅力も加えているのが特徴だ。 一方、モデューロXは、ホンダの純正アクセサリーメーカーのホンダアクセスがカスタマイズしたコンプリートカー。現在は惜しくも受注が終了したS660の他に、フリード、ステップワゴンをラインナップしている。 ホンダ・フィットe:HEVモデューロX(プラチナホワイト・パール&ブラック)    前田恵介 内外装のカスタマイズも見所の1つだが、こだわりの空力チューンやサスセッティングが大きなセールスポイントだ。 この2つが融合したのが、フィットe:HEVモデューロXである。 走行性能に係わるカスタマイズは前述したとおりで、空力チューンを施したフロントバンパーなどやダンパー、軽量ホイールなど、いずれもモ

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    gyu-tang 2021/07/15
  • 【スパコン富岳も使用】タイヤメーカー シミュレーターで製品開発 コスト削減と環境対策に | AUTOCAR JAPAN

    高度なドライビング・シミュレーターは、クルマの開発に欠かせないものとなっており、今やエンジニアはシャシー開発の大部分を「ドライバー・イン・ザ・ループ」(DIL)シミュレーションで行うことができる。 彼らが使用しているツールは、一般的なゲーム機よりもはるかに優れており、物理的な試作品を作成する前に、サスペンションの設定やブッシュの種類などを試すことができるレベルにまで達している。 アンシブルモーション社のドライブシミュレーター メーカーにとっては、スピードアップとコスト削減という明らかなメリットがあるだけでなく、環境面でもメリットがある。業界全体で何千kmものテスト走行を削減し、製造時に必要なエネルギーと排出ガスを削減し、試作品の廃棄物も軽減できる。 現在、タイヤメーカーも同様の道を歩んでいる。ファルケンは、スーパーコンピュータ「富岳」を使って、タイヤの経年劣化による性能低下を防ぐ「性能維持

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    gyu-tang 2021/07/06
  • 【ガソリンモデル先行受注ほぼゼロ】新型ホンダ・ヴェゼル どんな層が購入? | AUTOCAR JAPAN

    4月23日に新型が発売となったホンダ・ヴェゼル。 一部のSNSなどではCX-5似だとかハリアー似だとかという意見も飛び交っていたが、蓋を開けてみれば近年のホンダ新型車の中でもトップクラスの好調なスタートを切ったという。 ホンダ・ヴェゼル「PLaY」 果たして新型ヴェゼルをいち早く注文したユーザーはどのような層だったのか? 筆者の自宅近くにあるホンダディーラーでヒアリングを実施した。 発売前のティーザーが発表された時点で、各ホンダディーラーは従来型のヴェゼルユーザーを中心にアプローチしたということで、およそ8年ぶりのフルモデルチェンジに待ってましたとばかりに新型に乗り換えた先代ユーザーも多数いたということだ。 新型となったヴェゼルはe:HEVと名付けられた1.5Lエンジン+モーターのハイブリッド仕様と、従来型にも存在していた1.5Lの純ガソリン車という2つのラインナップ。 従来型に後から追加

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    gyu-tang 2021/05/09
  • 【2020年版】AUTOCAR英編集部が選ぶ「いま新車で買えるクルマ」ベスト50 後編 | AUTOCAR JAPAN

    10位 ケータハム・セブン ケータハムの運転が嫌いだという人がいたら、それはクルマの運転が嫌いな人だろう。他に多くのクルマが登場しては消えていく中、セブンの概念は60年以上もの間、変わっていない。 価格やパワーやスペックに関係なく、人類が作り出した最も魅力的な運転のための装置だ。 ケータハム・セブン 9位 マツダ・ロードスター 歴史上マツダ・ロードスターほど、運転の歓びの民主化を成し遂げたクルマは他にない。多くの点において現行の4代目は間違いなくその最良のモデルである。 確かにマツダ・ロードスターは最初から良いクルマだった。だからこそ30年の間、手強いライバルはほとんど存在しなかった。 マツダ・ロードスター その鍵はシンプルであること。つまり、基に立ち返ったエンジニアリングの素晴らしさである。 8位 アストン マーティンDBSスーパーレッジェーラ アストン マーティンは現在、非常に苦しい

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    gyu-tang 2020/07/22
  • 【1位は日本車】2019年に世界で最も売れたクルマ20選 半数以上を日本車が占める | AUTOCAR JAPAN

    2019年に世界で最も多く売れた20台のクルマを振り返ってみると、様々なことがわかってくる。 世界のある地域ではクルマの販売台数が成長を続ける一方、別の地域ではこれまで多く売れていたモデルが販売台数を減らしている。 世界で最も多く売れたクルマ そしてそのトップに君臨するモデルはさらに販売台数を伸ばし、自動車の歴史に新たな記録を刻もうとしている。 今回ご紹介する20台の中には、日や英国の読者には馴染みのない車名も含まれているだろう。 しかし、ある地域で非常に多く売れているクルマが、世界全体で見てもかなりの台数を占めることになるという事実をわかっていただけるに違いない。 それでは2019年に世界で最も多く売れたクルマを、20位から見ていこう。 データは300を超える公式発表を基に情報を収集・整理したグローバル・オート・データベースの数字を参照にしている。 20位 ヒュンダイ・エラントラ 51

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    gyu-tang 2020/05/21
  • 人とくるまのテクノロジー展2018 注目の3つのポイント | AUTOCAR JAPAN

    もくじ ー 人とくるまのテクノロジー展とは? ー 筆者注目 3つのポイント 人とくるまのテクノロジー展とは? 完全自動運転、EV、燃料電池車、そして空飛ぶクルマまで。最新の自動車技術が一同に集まった。 毎年恒例の「人とくるまのテクノロジー展」(於:パシフィコ横浜)が開催された。 一般の方にはあまり馴染みのない、この展示会。主催するのは、自動車メーカーや自動車部品メーカーが参加する公益社団法人自動車技術会だ。 同会の春季大会と称して、材料工学や機械工学など学術的な論文の発表が続き、それと併催される展示会が「人とくるまのテクノロジー展」である。 今年4月〜5月には、自動車メーカー各社が決算報告で過去最高売り上げを記録したこともあり、次世代技術に対する投資に熱が入っているが、「人とくるまのテクノロジー展」も開催3日間中、通路で来場者どうしの肩が触れ合ってしまうほどの大盛況となった。 公道試乗会も

    人とくるまのテクノロジー展2018 注目の3つのポイント | AUTOCAR JAPAN
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    gyu-tang 2018/05/27
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