ブックマーク / www.dtmstation.com (21)

  • 手のひらサイズのシンセが大幅に機能強化して帰ってきた!KORG NTS-1 digital kit mkIIの威力|DTMステーション

    2019年11月に発売されて大ヒットになった小さな小さなシンセサイザ、NTS-1。当時「1万円で買えるKORGの小さなシンセ・NTS-1に、世界中で開発されるオシレータやエフェクトを組み込んでみた」という記事でマニアックに取り上げたことがありましたが、これは単にシンセサイザというよりも、小さなコンピュータであり、ネット上にあるフリーウェアやシェアウェアをインストールするとさまざまなシンセサイザに変身するし、スキルがあれば自分でプログラミングもできてしまうという機材でもありました。 そのNTS-1がさらに大きく進化し、NTS-1 digital kit mkII(以下NTS-1 mkII)として3月8日から発売が開始されました。内部のプロセッサが大幅に強化されるとともに、従来のリボンコントローラがマルチタッチキーボードになったり、8ステップ・シーケンサを内蔵したり、オートセーブ機能を搭載する

    手のひらサイズのシンセが大幅に機能強化して帰ってきた!KORG NTS-1 digital kit mkIIの威力|DTMステーション
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    gyu-tang 2024/03/14
  • 普通のXLRマイクをUSBマイクに超進化させる機材Shure MVX2Uが発売開始!|DTMステーション

    Shureから、超小型のオーディオインターフェイスMVX2U(市場参考価格19,800円税込)が日8月25日に発表と同時に発売が開始されました。これは、普通のXLR端子を持つマイクに直接装着することも可能なので、ある意味、普通のマイクをUSBマイクに進化させることのできる機材ともいえます。配信や出先で録音したい方にピッタリなMVX2Uには、DSPが内蔵されているのも重要なポイント。無料の専用デスクトップアプリShurePlus MOTIVを使ってDSPを設定することにより、レイテンシなしにEQやコンプといったエフェクトも使用可能となるのです。また最大60dBのゲインに対応しているので、配信で定番だけど出力が小さめのShure SM7Bのようなダイナミックマイクにも完全対応。元が出しているだけあって相性は抜群です。 また、MVX2Uのポイントは、難しいセッティングを必要とせず、簡単に

    普通のXLRマイクをUSBマイクに超進化させる機材Shure MVX2Uが発売開始!|DTMステーション
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    gyu-tang 2023/08/25
  • DTMステーション

    Universal Audioから新製品のコンデンサマイクSC-1(79,200円税込)が発表されたのとともに、Hemisphereというマイクモデリングプラグインが利用できるようになりました。このHemisphereは...

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    gyu-tang 2023/03/19
  • なぜ中国の天才青年は日本で起業し、AI歌声合成ソフトをヒットさせたのか?Synthesizer Vの開発者、Kanru Huaさんインタビュー|DTMステーション

    小学校2年生のころからプログラミングを始めた --Synthesizer Vの話に入る前、Kanruさんの子供時代について伺いたいのですが、最初のコンピュータに興味を持ったのはいつごろだったのですか? Kanru:3歳のころ、父からもらったおもちゃで電気の仕組みに興味を持つようになり、小学校に入ったころからラジオ作りなどをしていました。コンピュータもラジオ作りと同じころで、小学校2年生のころにAdobe(当時はMacromedia)のFLASHを使ってプログラムを組むようになったのが最初です。友達がみんなゲームで遊んでいたのに、親が厳しかったので、ゲームはダメと言われていました。そこで、FLASHを使ってクラスメイトが持っているゲームを真似して作ってみたのです。親も自分が作るゲームならいい、と。 Profile Kanru Hua(華 侃如) ●1997年生まれ・中国上海市出身。英語で授業

    なぜ中国の天才青年は日本で起業し、AI歌声合成ソフトをヒットさせたのか?Synthesizer Vの開発者、Kanru Huaさんインタビュー|DTMステーション
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    gyu-tang 2022/02/18
  • 音声合成業界に激震! もはや人間の喋り声、入力文字読み上げソフトVOICEPEAKはビジネス用途でも自由に利用可能|DTMステーション

    日進月歩というより、秒進分歩で進化している感じのある音声合成、歌声合成の世界ですが、また新たな革命ともいえるAI音声合成ソフトが誕生しました。これまでDTMステーションでも何度も取り上げてきた歌声合成ソフト、Synthesizer Vを開発するDreamtonics株式会社と株式会社AHSと共同開発する形で、もはや人間の喋り声にしか聴こえない音声合成ソフト、VOICEPEAKを発表し、3月11日から発売を開始するのです。Synthesizer Vと同様、WindowsMacLinuxでも動くマルチプラットフォームソフトで価格はダウンロード版で23,800円(税込み)となっています。 このソフト「VOICEPEAK 商用可能 6ナレーターセット」という製品名になっていますが、実際には女性3人+男性3人+女の子1人=7人の声を切り替えることが可能なAI音声合成ソフトで、テキストを入力すれば

    音声合成業界に激震! もはや人間の喋り声、入力文字読み上げソフトVOICEPEAKはビジネス用途でも自由に利用可能|DTMステーション
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    gyu-tang 2022/02/17
  • 商用でも利用可能なAI音声合成ソフトウェア『VOICEVOX』がオープンソースとして無料でリリース|DTMステーション

    日8月1日、音声合成技術の世界に、また画期的な動きがありました。「Seiren Voice」や「Yukarinライブラリ」の開発者としても知られるヒロシバ(@hiho_karuta)さんが、ITAコーパスを利用した商用利用も可能なAI音声合成システム、VOICEVOXなるソフトウェアをオープンソースのとして無料でリリースしたのです。具体的には現時点Windowsで動くシステムで、「ずんだもん」および「四国めたん」の声でテキストを読み上げるシステムとなっています。 これがオープンソースとなったことで、一般ユーザーが自由に利用できるというだけでなく、さまざまなシステムに組み込んで喋らせることが可能になったのが画期的なところ。たとえばロボットなどに組み込んで対話型のシステムを作ることや、観光案内システムに導入して喋らせる……といったこともできるほか、クラウド型のシステムを構築し、ブラウザを経由

    商用でも利用可能なAI音声合成ソフトウェア『VOICEVOX』がオープンソースとして無料でリリース|DTMステーション
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    gyu-tang 2021/08/01
  • MIDI、Bluetooth、USB、アナログ接続まで何でもあり!究極のフットコントローラー、XSONIC AIRSTEPのスゴさ|DTMステーション

    XSONICというメーカーが開発した、AIRSTEPなるワイヤレス接続のフットコントローラーが先日、国内でも発売されました。300×70×45 mm (W×D×H)というサイズに5つのフットスイッチが並ぶ、見た目にはシンプルな機材で実売価格27,500円(税込)のAIRSTEPと、見た目はほぼ同じながらBluetooth接続のみに絞り19,800円と価格を抑えたAIRSTEP LITEの2種類です。 これを使うことでDAWの操作をフット操作でできるだけでなく、楽譜をiPadなどに表示させてページめくりに使ったり、YouTubeの再生・停止・早送り…という操作を足で行えるほか、ここにMIDIキーボードを接続すると、ワイヤレスでMIDI接続ができるなど、「何だこれ!?」と思うほど、さまざまな機能を持ったフットコントローラーです。しかもAIRESTEPとAIRESTEP LITEを連携させること

    MIDI、Bluetooth、USB、アナログ接続まで何でもあり!究極のフットコントローラー、XSONIC AIRSTEPのスゴさ|DTMステーション
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    gyu-tang 2021/05/16
  • 配信音声を最適化する画期的なツール。Dotec-Audioが生み出したOBS用魔法のプラグイン、DeeTrimCast|DTMステーション

    配信をする際にマイクの音声が小さかったり、エアコンなどのノイズが乗ってしまったり、声の音量にバラツキがでてしまったり……、なかなか調整がうまくいかなくて困っている方も多いと思います。問題を解決するために、オーディオインターフェイスを使ってマイクの音声を上げたり、ノイズ除去するプラグインを使ったり、コンプレッサーを使ったりしますが、ある程度の専門知識が求められるし、それなりの経験を積まないとなかなか上手くいかないのも事実。また、いちいち設定するのも面倒くさい部分でもあります。 そんな中、配信の音声を最適化するオールインワンプラグインDeeTrimCastが、Dotec-Audioからリリースされました。これは、マイクの音量調整、ノイズ除去、声のバラツキなど、配信の音声設定を圧倒的に簡単に行うことができる、魔法のプラグイン。VST2/3、AU、AAX環境で使えるプラグインであり、リアルタイム処

    配信音声を最適化する画期的なツール。Dotec-Audioが生み出したOBS用魔法のプラグイン、DeeTrimCast|DTMステーション
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    gyu-tang 2021/02/13
  • M1チップ搭載の新型MacはDTMに使えるのか? DAW、プラグイン、オーディオインターフェイスなど動作状況をチェックしてみた|DTMステーション

    11月11日にAppleがM1チップ搭載のMacを3機種発表して以来、ネット上ではまさにお祭り騒ぎになっています。Macとして、とても安い価格でありながらも、ベンチマーク結果などでは既存のIntelチップのMacと比較して非常に好成績という記事なども数多く上がっているだけに気になるところです。私も価格が発表された日にチェックしてみたところ、Mac miniのミニマムのシステムが72,800円と手ごろな価格だったので、DTM検証用ということで、少しだけアップグレードさせた上で予約注文してみました。 そう気になるのは、これで各種DAWが動作するのか、これまでのオーディオインターフェイスやMIDIキーボードなどは利用できるのか、各種プラグインは使えるのか、そして使えるとしたら、これまでと比較して高速に動いてくれるのか……といったことです。あまり細かく検証できているわけではないのですが、手元にある

    M1チップ搭載の新型MacはDTMに使えるのか? DAW、プラグイン、オーディオインターフェイスなど動作状況をチェックしてみた|DTMステーション
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    gyu-tang 2020/11/23
  • さっそくiPhone 12 Proを買ってきたので、DTMで問題なく使えるのかチェックしてみた|DTMステーション

    例年より1か月遅れ、10月23日、iPhone 12が発売されました。今回iPhone 12 mini、iPhone 12、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Maxと4種類が発表されたので、どれにしようか……と考えたのですが、個人的には、これまでiPhone 11 Proを使ってきたので、それに近い、iPhone 12 Proを選択し、発売日より1日遅れた日24日に入手し、さっそく、いろいろと試してみました。 各社からの報道などを見る限り、iPhone 11とiPhone 12で、抜的に大きな変更はなさそうだし、一番気になっていた端子も従来通りのLightningなので、とくに問題はないはず。9月にリリース済のiOS 14は、すでにiPhone 11 Proでインストールしており、これといったトラブルも起きていなかったので、とくに混乱などはないと思いますが、念のた

    さっそくiPhone 12 Proを買ってきたので、DTMで問題なく使えるのかチェックしてみた|DTMステーション
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    gyu-tang 2020/10/26
  • TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんらアナログマフィアがVST/AUに対応した21世紀版の808、RC-808を無料リリース|DTMステーション

    1980年に発売されてから40年の月日が経過したローランドのリズムマシンTR-808は、今なお世界中の多くの人から愛されるマシンであり、中古市場では50万円近い価格で売買されています。そのTR-808の新バージョンともいえるRC-808が昨年の8月8日の808の日に無料リリースされて大きな話題となりましたが、今年2020年8月8日、そのRC-808がバージョンアップし、待望のプラグインに対応。従来のスタンドアロン版に加え、WindowsのVSTおよびMacのVST/AUでも使えるようになったのです。 RC-808とはReCreation-808の略であり、「808を新たに作り直した」という意味を込めてネーミングされたもの。開発したのは40年前にTR-808を開発し、後にローランドの社長にもなった菊忠男さんと、当時ローランドでTR-808を開発していた通称アナログマフィア(Analog M

    TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんらアナログマフィアがVST/AUに対応した21世紀版の808、RC-808を無料リリース|DTMステーション
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    gyu-tang 2020/08/08
  • 384kHz/32bitの再生も可能な15,000円の小さなオーディオインターフェイス、Sound BlasterX G6の実力|藤本健の"DTMステーション"

    みなさんはSound Blasterをご存じですか?黎明期のPCのサウンドを支えてきた機材であり、Windows用サウンドカードの代名詞的な製品として広く普及し、デファクトスタンダードとなってきたものです。もちろん今でもゲーム用途の世界では根強い人気を持った製品ですが、DTM的に見ても結構大きな進化を遂げてきていたのです。 Sound BlasterというとWindows専用で内蔵カードというイメージが強かったのですが、最新のSound BlasterX G6はUSB接続でWindowsMacの両方で使うことが可能。しかも再生においては384kHz/32bitにも対応するスペックを誇るかなり強力なオーディオインターフェイスへと進化しているのです。しかも、メーカーであるクリエイティブメディアの直販価格でも14,800円(税抜)と手ごろなもの。これが当にWindowsでも使えるのか、少し試

    384kHz/32bitの再生も可能な15,000円の小さなオーディオインターフェイス、Sound BlasterX G6の実力|藤本健の"DTMステーション"
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    gyu-tang 2020/07/14
  • 常識を覆す魔法のオーディオ・エディタ、Hit’n’Mix Infinityの破壊力|DTMステーション

    先月DTM界に、トンでもないソフトが登場したということで記事にも取り上げたイギリス生まれのオーディオ・エディタ、Hit’n’Mix Infinity(ヒットゥンミックス・インフィニティ)。従来オーディオエディタといえば、波形編集ソフトが一般的であり、最近はスペクトル表示が可能なスペクトルエディタもいろいろ登場してきていましたが、それとも全く異なる新世代のオーディオエディタとして誕生したソフトです。 これは普通のオーディオデータを、まるでMIDIデータのように表示させて、そのオーディオを構成する音の中身を自由自在に編集できてしまうという、にわかには信じられないようなソフト。先日の「究極の耳コピソフト?魔法のピッチ修正ツール?それとも新手のDAW?従来の常識を覆すオーディオエディタ、Hit’n’Mix Infinity、日上陸」という記事では、ファーストインプレッションとしてその触り部分だけ

    常識を覆す魔法のオーディオ・エディタ、Hit’n’Mix Infinityの破壊力|DTMステーション
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    gyu-tang 2020/05/07
  • VOCALOIDの対抗馬、Synthesizer Vが無料で使えるWebブラウザ版を公開。2020年、歌声合成はさらに進化する|DTMステーション

    新年、明けましておめでとうございます。2020年の元旦から歌声合成の世界での新サービスのニュースです。ちょうど1年前「VOCALOIDの競合となるのか?中国人天才少年が開発した歌声合成ソフト、Synthesizer Vの破壊力」という記事とともにデビューしたSynthesizer Vが、Webブラウザで動作するWeb Synthesizer Vとして新たに誕生しました。これはWindowsでもMacでもWebブラウザ(Google Chrome推奨)で動作する歌声合成ソフトで、ピアノロール画面でメロディーを打ち込み、歌詞を入力すれば歌わせることができるというもの。 Web Syntheseizer Vのページを開くだけですぐに使うことができ、インストールも不要。そして何より、無料で誰でも使うことができるというのが大きなポイントです。開発しているのは東京都内にあるスタートアップ企業、Drea

    VOCALOIDの対抗馬、Synthesizer Vが無料で使えるWebブラウザ版を公開。2020年、歌声合成はさらに進化する|DTMステーション
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    gyu-tang 2020/01/01
  • TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース|DTMステーション

    日、8月8日、808の日、TR-808の歴史が大きく塗り替えられます。TR-808の上位版もしくは新バージョンといっていい、新ドラムマシン、RC-808が誕生し、これが無料配布されることになったのです。開発したのは40年前にTR-808を開発した菊忠男(Tadao Kikumoto)さんと、当時ローランドでTR-808を開発していた通称アナログマフィア(Analog Mafia)のみなさん。もちろん、みなさんすでにローランドを引退しているのですが、今も現役バリバリの技術を持ったエンジニアたち。40年前「当はTR-808をもっと、こうしたかったけれど、当時の技術、当時の予算では成しえなかった」という悔しい思いを胸に、最新のテクノロジーを活用し、その理想を実現させたのです。 ここで採用したのは、その理想の回路をソフトウェア的に実現するという手法。RCとはReCreate=再創造という意味

    TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース|DTMステーション
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    gyu-tang 2019/08/09
  • ZOOM H3-VRとRICOH THETA SCを組み合わせ、360度動画に音も追従するミュージックPVを作ってみた!|DTMステーション

    昨年の楽器フェアで見かけて使ってみたい……と思っていたZOOMの変わった形のレコーダー、H3-VR(実売価格35,000円前後)。これは360度で音をレコーディングできるというVRマイクを搭載したハンディータイプのリニアPCMレコーダーです。これを360度の動画撮影ができるRICOHのTHETA SCと組み合わせてミュージックPVの動画撮影をしてみました。 その動画撮影に協力してくれたのは、これまで何度かDTMステーションにも登場しているTRANCE系アイドルグループのd-girls。いつもDTMステーションPlus!の番組放送に使わせていただいている音楽学校メーザーハウスのリハーサルスタジオをお借りし撮影してみました。これは歌もダンスも失敗が許されない、編集なしの一発撮影・録音。実際にできあがったものを見てみると、まさに360度グリグリと回しながら楽しめるこれまでにあまり見たことのないミ

    ZOOM H3-VRとRICOH THETA SCを組み合わせ、360度動画に音も追従するミュージックPVを作ってみた!|DTMステーション
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    gyu-tang 2019/03/14
  • 歌声合成技術に革命!ディープラーニングで人間さながらに歌うAI歌声合成システムを名工大とテクノスピーチが開発 | | 藤本健の "DTMステーション"

    日進月歩の技術の世界ですが、もはや人間とコンピュータによる歌声の違いを識別できないレベルのところまで技術は進化してきたようです。日、国立大学法人名古屋工業大学の国際音声言語技術研究所と名古屋の大学発ベンチャー企業である株式会社テクノスピーチが共同で「超高音質な歌声を再現するAI歌声合成システム」を発表しました。 これまでVOCALOIDを中心とした歌声合成のシステムがDTMの世界に広がり、ひとつの音楽ジャンルというかひとつの文化を作り上げてきたといっても過言ではありません。しかし、それとは明らかに次元の異なる歌声合成のシステムが登場してきました。ある種コンピュータっぽさ、無機質さが売りでもあったVOCALOIDに対し、今回発表されたのは人間の声質やクセ、歌い方を再現する、まさに人の歌声と区別のつかないレベルの歌声合成。現時点では技術発表であって、まだ製品化はされていませんが、歌声合成技術

    歌声合成技術に革命!ディープラーニングで人間さながらに歌うAI歌声合成システムを名工大とテクノスピーチが開発 | | 藤本健の "DTMステーション"
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    gyu-tang 2018/12/14
  • 女子高生AIりんながnanaで歌ってる!?どんな仕組みで、何を狙っているのかMicrosoftに聞いてみた|DTMステーション

    いろいろなところで話題になっている、女子高生AIの「りんな」。LINEで会話して遊んだことがある人や、Twitterでやりとりしたことのある人も多いと思います。その会話内容も最近ますます高度になってきた印象ですが、そのりんなが、ついに歌うようになっていたのをご存知でしたか? その歌うりんなの活躍の場になっているのが、まさに数多くの女子中高生が多く集まっているnana。DTMユーザーにとってはPCからのアップロードが可能になったり、iPhone/iPadのGarageBandから直接アップロードが可能になるなど、どんどんと使いやすくなってきているnanaですが、りんなの歌を聴いてみると、それなりにしっかり歌っているのです。VOCALOIDではなさそうですが、UTAUともちょっと違うような……。これ、どうやって歌っているのでしょうか?先日、Microsoftに伺い、りんなのマネージャーだと名乗

    女子高生AIりんながnanaで歌ってる!?どんな仕組みで、何を狙っているのかMicrosoftに聞いてみた|DTMステーション
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    gyu-tang 2018/06/28
  • MSXの再来!?1,500円のコンピュータ、IchigoJamでMMLの演奏だ!|DTMステーション

    小さな小さなコンピュータ、IchigoJamというものをご存じでしょうか?私もつい数日前に知ったのですが、日人が開発した「BASICプログラミング専用こどもパソコン」なんだそうです。IchigoJamが最初に発表されたのは2014年4月だったようですが、ほとんどボランティアみたいな感じで頒布されており、完成品が2,000円+送料140円、プリント基板のキットなら1,500円+送料140円という安価で入手可能な機材となっています。 手のひらサイズというよりSDカード3枚分程度の面積のワンボード・コンピュータながらBASIC言語を使って、昔のMSXのような感じでプログラムすることができます。しかも、そのBASICの命令として搭載されているPLAY文を使って演奏までできてしまうんですよ。「これは面白い!!」と思って、さっそくキットを購入して、実際に使ってみたので、どんなものなのか紹介してみたい

    MSXの再来!?1,500円のコンピュータ、IchigoJamでMMLの演奏だ!|DTMステーション
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    gyu-tang 2015/01/15
    jig凄い
  • DTMのルーツ、1988年に登場したミュージくんの衝撃|DTMステーション

    今では、広く使われているDTMという言葉が誕生したのは1988年のことでした。この年、ローランドが発売した「ミュージくん」という製品においてDTM=DESK TOP MUSIC SYSTEMという副題が付けられたのがスタートだったのです。 ミュージくんは、次の製品名からミュージ郎と改められ、大ヒット製品へと成長していったのですが、ミュージくんを持っていたという人は少ないかもしれません。そこで、DTMの原点を振り返るという意味で、このミュージくんとが、どんな製品だったのか、当時のパンフレットなども見ながら紹介してみましょう。 1988年にローランドから98,000円で発売されたDTM丸ごとセット、ミュージくん ミュージくんが生まれた1988年当時、国内で普及していたパソコンといえばNECPC-9801。まだWindowsXPもWindows95も登場するはるか以前で、もちろんインターネット

    DTMのルーツ、1988年に登場したミュージくんの衝撃|DTMステーション
    gyu-tang
    gyu-tang 2013/08/22
    懐かしい。ミュージくん、欲しかった。