終わりの見えない新型コロナウイルスの拡大は世界中で大きな社会不安を巻き起こしている。恐怖心の感染力はウイルスよりも強力なのだ。 危機的状況の中で、少しでも平穏を取り戻そうと、人々は心温まるニュースを探し求めている。 4年前、イタリア史上2番目の規模の死者数を出したイタリア中部地震で、愛猫が行方不明になってしまっていた高齢者女性が、4年ぶりに猫と再会することができたというニュースは、感染拡大の被害が大きいイタリアで、多くの人の心を癒したようだ。
![地震で行方不明になっていた飼い猫と4年ぶりに再会(イタリア) : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f97d7b0717c75f1e16191b57c90f9343fdec4d01/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F8%2F8%2F88353c3d.jpg)
投稿者であるMcPokieさんによると、この猫はクエンダという名のオーストラリアの地元の保護施設にいる推定2才のメス猫だという。 ひょろ〜りロングな足に大きな瞳が素敵な個性的美猫である。しかし足の長さ、そして2歳という年齢のわりに体は小さめとのこと。 この写真がRedditに公開されるや否や、1600件ものコメントが寄せられ、多くの人々が彼女の里親になりたがったそうだ。 Reddit民の反応 bumjiggy: サルバトール・ダリ作画の猫だな。 Sharpevil: ティム・バートンの映画のキャラかも hotsauceboy: スパイダーキャットって名付けたい Jager4TheUndead: スレンダーキャットだろ youthfulenergy: 長っ!猫、長っ! sites32: スキニージーンズ履いてるだけだって wolfiesrule: どんなペットも完璧じゃないけど、飼い続けてい
「動かざるごと山のごとし」として知られている我らがハシビロコウ先輩だが、かなりキレのある動きを見せているところが目撃されたようだ。 日本にいるハシビロコウの観察を日々行っている「東京ハシビロ部」が撮影したもので、ガラスを挟んで睨み合った末の一撃必殺だったという。
シベリア奥地の湖に浮かぶポル=バジンは、一見したところ城塞にも監獄にも見える。だが、1300年前に作られたと思われるこの長方形の島について、はっきりしたことは何一つ分かっていない。誰が建て、なぜ放棄されたのか、その使用目的すら謎に包まれている。 歴史家と科学者からは様々な見解が示されており、人を収監するのではなく、むしろ人を呼び込むための施設との説、あるいは離宮、修道院、天文観測所なのではないかと推測する専門家もいる。
夕暮れ時、鹿の死骸を発見した2匹。奪い合うことなく仲良く分け合って食べる。「なぜこの若い2匹が仲良くなったのかは正確にはわからない。ただ、2匹とも幼いころから何らかの事情で孤立していて、生き残るためにコンビを組んだ可能性もある」。と、これらの写真を撮影したラッシーは語る。 ラッシーは10日間連続で、このカップルがともに行動しているのを見たという。どちらかが餌をとればどちらかに分け与える。それが毎日続けられていたのだ。 2匹は、お互いの姿を確認するととても安心しているように見えたという。 毎日午後8時から午前4時の活動中、2匹はずっと一緒だったそうだ。一緒にディナーをするのが日課になっているらしい。また、この森には他にもクマが住んでいるが、どのクマもオオカミのことを排除しようとせず受け入れていたという。
ミュンヘンのバイエルン州立図書館所蔵の魔道書「手稿 CLM 849」の通称である。この本のテキストは 『禁断の儀式、15世紀の降霊術師のマニュアル』に収録されており、存在しない軍隊の幻覚を敵に見せる呪文であふれている。また、おぞましいモンスター召喚方法も載せており、神話上の生き物への生け贄のささげ方が書かれている。 2.ピカトリクス 11世紀に書かれたこの本は、全400ページにものぼる最大級の情報量を誇る魔道書である。この本に載っているほとんどの調合薬は強大な力を与えるものだが、中には人間の排便や、血液や精液を混ぜなければならないものもある。昔の魔術師が実際にこの調合薬を使用していたとしたら、結構な勇気が必要だっただろう。 3.ガルドラボーク アイスランドに伝わるこの魔道書は呪文だけでなく、装飾品や本に刻まれているルーン文字も特徴だ。このルーン文字が与える力は、敵が戦いに使う馬などの動物を
ポーランドの画家、ズジスワフ・ベクシンスキー(1929年 - 2005年、享年75歳)は、独特の世界観で退廃的で混沌とした絶望と死が見え隠れする作品を数多く生み出した。 その作風は不気味であり残酷であるものの、その世界にしかない独特の美しさを持っている。 ベクシンスキーの作品はすべてタイトルがついていない。作品の理論付けや詮索を非常に嫌ったという。これらの作品は、常にクラッシック音楽を大音量で聞きながら描いていた。 ■1. ■2. ■3. ■4. ■5. ■6. ■7. ■8. ■9. ■10. ベクシンスキーはポーランド南東部のサノク出身。少年時代にナチス・ドイツのポーランド侵攻を経験している。父も祖父も建築関係の仕事をしていた為、本人もクラクフ工業大学建築設計学部を出て建築業務で現場監督の仕事をしていたが、その後芸術の道へ進む。 1964年の初個展では作品の全てに買い手がつき、すぐさま
イギリスの発明家レイ・カーツワイルなどの、科学者の中には、我々はいつか、”技術的特異点”という現代科学の限界に行きつくのだという。そこから先の世界で人類は自らの身体を捨て、機械の中に意識を持ち人類の知能限界を超越した存在になるというのだ。 例えば、自らの技術で人工太陽を創り出したり、惑星を丸ごと覆いつくしエネルギーを抽出する事の出来る「ダイソン球体」を発明したりすることで、知能による宇宙創造時代が幕を開けるのだという。 9.ブルービーム計画: 国家は宇宙人による地球侵略を捏造する ブルービーム計画は1994年にカナダ人ジャーナリスト、セルジ・モナスト氏によって提唱された陰謀説だ。彼によると、いずれかの国家政府は、いつかホログラムを使用した宇宙人侵略を世界中の人々に見せる事で新世界秩序を構成しようとしているのだという。ブルービーム計画には恐らく4つの段階があるのではないかと言われている 1:
写真家のニック・ブラントが北タンザニアのナトロン湖を初めて訪れた時、湖岸に並ぶ不気味な動物の彫像に衝撃を受けた。その後彼はさらにショックを受けることになる。なんとそれらはアルカリ性の湖水によって石灰化した本物の動物だったのだ。
回っている。クルクルと回っている。最初に像が動いているのことに気が付いた、エジプト古代史を学ぶ学芸員のキャンベル・プライスさん(29)によると、最初誰かがこの像の向きを変えているのかと思ったそうだが、このガラスケースを触ることができるのは一部限られた人のみで、誰も動かした気配はないという。また、この像はこれまでずっとこの場所にあったが、今まで一度も動いたことはないという。 見るたびに向きが変わっているオシリス神に献上されたとされる古代エジプト像 他の展示物は動いていないのに、この像だけが360度、勝手に回転する。美術館を訪れた人々が展示物のそばを通ったり、屋外で大きな車が走ったりすれば、ある程度の振動が像に伝わり多少は動く可能性はあるが、それでも他の像が動いていないことや、これまで像が動かなかったこと、正確に360度回転する理由は説明することはできない。 ほとんど、エジプトの神にまつわる迷
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