5年前に全身のがんであることを公表しながらも多くの映画、ドラマで活躍していた俳優の樹木希林(きき・きりん/本名は内田啓子)さんが9月15日、都内の自宅で亡くなっていたことわかった… 続きを読む
EXITのウェブページには「あなたの退職を完全代行」の文字(EXIT提供)この記事の写真をすべて見る 代表の新野さん(右)と岡﨑さん。ともに平成元年生まれ。(「EXIT」提供) 総務省統計局が公表する労働力調査によると2017年の転職者数は311万人。過去5年をさかのぼると、年々増加傾向にある。”転職熱”が高まる中、あるサービスが話題になっている。 【写真】「EXIT」を運営する2人はともに平成元年生まれ。「顔を出すのは初めて」だという 「退職代行」。文字通り、退職に必要な会社との連絡を担うサービスだ。 「リピートいただいているお客様もいますよ」。そう明かすのは退職代行サービス「EXIT」を運営する新野俊幸さん(28)と岡崎雄一郎さん(29)。新野さん自身もこれまでに3社を渡り歩く経験をしてきたが、退職時の引き留めや調整に苦労したことからサービスを立ち上げた。 昨年春にサービスを開始し、5
「他人が怒られていたとしてもすごく動揺してしまう」と女性は明かした(※写真はイメージ) HSPのセルフチェックリスト なぜか生きづらい。細かいことを気にしすぎる自分が嫌い。そ… 続きを読む
小室哲哉が19日午後、記者会見を開いた東京都港区のエイベックス本社には150人の報道陣が集まった。たった1人で着席した小室は頭を深く下げた後、静かに話し始めた。支離滅裂な言い分、… 続きを読む
日本ハム・斎藤佑樹 (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る ドラフト会議が終わり、注目の高校通算111本塁打の清宮幸太郎(早稲田実)は7球団競合の末に日本ハム、一大会新記録の甲子園6発の中村奨成(広陵)は広島が交渉権を獲得した。夢と希望に満ちたプロ野球人生が間もなく始まろうとしているが、その一方で過去には甲子園のスター選手として鳴り物入りでプロ入りを果たしながらも満足に活躍できなかった選手も数多くいる。光があれば、陰もある。そこで今回は平成以降の甲子園の舞台を対象に、プロ野球では苦しんだ高校球児たち・投手編を紹介したい。 【写真】斎藤佑樹対田中将大 あの伝説の名勝負はこちら そのフィーバーぶりで記憶に新しいのは、やはり斎藤佑樹(早稲田実)だろう。2006年夏の甲子園で決勝再試合を含めた7試合で4連投、史上最多の69イニングを投げ抜いて頂点に立ち、その爽やかな風貌で「ハンカチフィーバー」
元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に… 続きを読む
日本人がなじんできた「お葬式のかたち」がいま激変している。従来型のお葬式ではなく、「家族葬」が広く受け入れられ、弔いの形は家から個へ――。葬儀費用の「見える化」と価格破壊は何を生… 続きを読む
横山だいすけ(よこやま・だいすけ)/国立音楽大学声楽科卒業。劇団四季を経て、2008年4月から17年3月までNHKの幼児番組「おかあさんといっしょ」で11代目うたのお兄さんを務めた。9年間は歴代最長。月のうたベストDVD「最新ソングブック わらうおばけ」が発売中この記事の写真をすべて見る この人の歌と笑顔と変顔に、どれだけの親子が救われてきただろう。NHKの幼児番組「おかあさんといっしょ」で11代目うたのお兄さんを9年間務めた横山だいすけさんが、どんな思いでカメラの前やステージに立ち、これからどこを目指すのか。全国各地、海外からも届いた質問をもとにAERA編集部が聞いた。 * * * ――うたのお兄さんを9年間務め、改めて今どんな気持ちですか。 幼いころからの夢だった“うたのお兄さん”を大きなケガもなく全力で走り終えることができたことにホッとしています。終わってから、いろんな声をかけて
森友学園問題でスクープを連発した菅野完氏(撮影/写真部・長谷川唯)この記事の写真をすべて見る 籠池泰典氏が安倍昭恵夫人付職員に送った手紙はノートのコピーだった。そのノートには政治家や役所に送った記述が大量に残る。その全容を知る著述家の菅野完(すがの・たもつ)氏が「アッキード事件」の核心に迫った。 * * * 「安倍晋三首相から100万円の寄付を頂戴している」。衝撃的な告白から、森友学園の籠池泰典氏の「運命」は急展開を遂げた。「首相に対する侮辱だ」との理由で開かれた証人喚問。政府・与党からの偽証罪をちらつかせた連日の恫喝。大阪地検特捜部による告発状の受理。そして、大阪府・市による幼稚園と保育園への立ち入り調査……。こうした出来事の全てが、たった10日のうちに、一個人に対して発動されたのだ。もはやこれは「国家権力の総力を挙げた弾圧」としか言いようがないだろう。 国会を大きく揺さぶった谷査恵
偏差値序列のトップの東京大学。2016年度から推薦入試を始めたり、17年度からは遠方の女子学生を対象とした家賃補助制度を新設したりと、多様性を確保する動きも=3月10日の合格発表で(撮影/写真部・加藤夏子)この記事の写真をすべて見る 大宮北高校(さいたま市)。全教室に電子黒板が。対話中心に「主体的・対話的で深い学び」を目標とし、生徒の理解度や満足度も上がったという(撮影/渡辺敦司) 日本の学歴社会の頂点に君臨してきた「東大法学部」。政財官に人脈を伸ばし、国を支えてきたえたエリートたちの母体だ。良くも悪くもスタイルを変えてこなかった「象牙の塔」にも、時代の激変の波は押し寄せる。偏差値序列社会は終わるのか。かつて「砂漠」と称された東大法学部はいま、脱皮の時を迎えている。AERA 2017年3月27日号では、東大法学部を大特集。 試験を変えなければ、教育は変わらない──。新センター試験対策に、す
アッキーのKYさに振り回される安倍首相この記事の写真をすべて見る "愛国"小学校の認可申請を3月10日に突然、取り下げた森友学園の籠池泰典氏だが、自分の声明をインターネット上の動画サイトにアップ。意味深な発言を残していた。 「国会議員の先生が私を知らないとおっしゃってましたけど、よく存じ上げている方もいらっしゃいますね。10年前に会ったとおっしゃってましたけど、そんなことないですよね。2年ほど前にお会いしたことがあるんじゃないかと思います。(中略)しっぽ切りはやめてほしいんです」 この発言は、籠池氏との関係を問われ、「面識はございますが、ここ、10年ほど、お会いはいたしておりません」「(小学校設置については)まったく存じ上げておりません」(2月23日)と答弁した稲田朋美防衛相への当てこすりと思われる。 というのも、稲田防衛相が数年前、大阪のホテルで開いたパーティーの発起人に籠池氏が名を連ね
3月10日に会見し、小学校の設置認可申請を取り下げたと表明した籠池氏この記事の写真をすべて見る 急転直下の展開だった。森友学園の籠池泰典理事長が3月10日、小学校の設置認可申請を取り下げ、理事長も辞任すると表明したのだ。 前日の籠池理事長は、「教育勅語のどこが悪い」と報道陣にまくし立てるなど雄弁だった。その生中継を見た自民党本部では「何を言い出すかわからない」と悲鳴が上がったという。だが、補助金の不正受給の疑いも浮上し、万事休すとなったようだ。舞台裏ではいったい、何が起こったのか。 10日に会見した籠池氏は、「私どもが提出した審議会に対しての資料が流出した。自治労か労働組合から出たんじゃないか」 など、マスコミや大阪府への恨み節を語る一方、 「国会の方から何も口利きしていただいておりません。安倍首相、昭恵夫人から何かしていただいたことはありません」と”口利き”を否定した。 籠池氏の親族はそ
合格を喜ぶ佐藤亮子さん(写真部・加藤夏子)この記事の写真をすべて見る 息子3人を灘中・高校から東大理III(医学部)に合格させた「佐藤ママ」こと佐藤亮子さん=奈良市在住=の長女(18)が10日、東大理IIIに現役合格した。子ども4人全員が理IIIに進学することになる。 長女は洛南高校に在学。女性なので兄たちほど体力がないため、無理に詰め込まず、体調を見ながら、佐藤ママがスケジュール管理をしたという。目に涙を浮かべながら、佐藤ママは「プレッシャーのある中でよく頑張ってくれました」と話した。 佐藤ママは元英語教師。専業主婦として3人の息子の受験を成功させた経験を著書「受験は母親が9割」(朝日新聞出版)にまとめ、「親が徹底的にサポートすれば子は自分で勉強するようになる」と説いて注目を集めた。 同書では「勉強机はリビングに」「母が勉強のスケジュールを立てる」「遅刻は厳禁。時計は20分早くしておく」
5度目の優勝を狙うニューイングランド・ペイトリオッツのクオーターバック(QB)トム・ブレイディ(写真:Getty Images)この記事の写真をすべて見る “アメリカ最大のスポーツイベント”と称されるNFLの優勝決定戦、スーパーボウルが今年は2月5日に行われる。第51回となる今回の開催地はテキサス州ヒューストンのNRGスタジアム。AFCを勝ち抜いたニューイングランド・ペイトリオッツ、NFCの王者となったアトランタ・ファルコンズの対決にアメリカ国内は盛り上がりを見せている。 NFLに詳しくなくとも、スーパーボウルというイベントは聞いたことがある人は多いだろう。毎年2月上旬の日曜日に開催され、その週は“スーパーボウル・ウィーク”と呼ばれて数々のイベントが行われる。試合当日は通称“スーパーボウル・サンデー”。この日はアメリカ中が湧きかえり、“国民的祝日”と呼んで良いほどの一大パーティとなるのだ。
悪魔・アーティストデーモン閣下(でーもんかっか)/魔界の都Bitter Valley地区に発生。魔暦紀元前17(1982)年、ロックバンドの姿を借りた悪魔教布教団体「聖飢魔Ⅱ」の歌唱・説法方として現世に侵寇。現在は、ソロアーティストとしての活動のほか、舞台、評論など多方面で活躍。「ひるおび!(2部)」(TBS系、11時55分~)の水曜日コメンテーターや「ニュースで英会話」(NHK・Eテレ、木曜日23時25分~)主題曲、月1パネリストを担当する(撮影/加藤夏子) 鮮烈なデビューで人間界に登場したのが31年前。いまやすっかり「お茶の間でおなじみの悪魔」となったデーモン閣下。その魅力に作家の林真理子さんが迫りました。 * * * 林:聖飢魔IIは解散後も何度か再集結されていますが、前世紀からのファンの方々もいるんでしょう? 閣下:そうですね。でも、大半というわけでもないですよ。今世紀になって
平野レミさん(右)と林真理子さん(撮影/堀内慶太郎) 「私はみんな一緒に仲良くいる瞬間を、とっても大事に思う」と家族を大切にする平野レミさん。夫であるイラストレーターの和田誠さんのおかげで料理愛好家になったという彼女が、作家・林真理子さんとの対談で、「男女関係と煮物ってすごく似てる」と持論を明かした。 * * * 林:和田さん、「おいしい、おいしい」っておっしゃるんでしょう。 レミ:そう。私がごはんつくると必ずコメント言ってくれるの。いまいちなものをつくっても、絶対「まずい」って言わないのよ。「ちょっとコクがないかな」「塩が足りないかな」とか、言い方がすごくうまいの。だから私、もうちょっと頑張ろう、もうちょっと頑張ろうって、こうなっちゃったの。和田さんのせいなの。 林:レミさんの本職は歌手ですもんね。 レミ:でもね、歌より料理のほうが手っ取り早いし、みんなを喜ばせることができるから。歌
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