イノベーション イノベーションを起こすためのスキルを習得し、業務に活かす方法を学びます。
IT業界のプロジェクトを成功に導くためのノウハウを網羅的に解説した書籍『プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本』(翔泳社)。著者でパラダイスウェアの代表取締役である橋本将功さんは、プロジェクトマネージャーが直面する課題として大きく3つ、「現場で使える知識体系がない」「無茶ぶりされる」「スキルの属人化」を挙げています。これらの課題を解決するために何が必要なのでしょうか。本書から、プロジェクトマネージャーが持つべきスキルセットと、プロジェクトの成功と失敗をどう定義すればよいのかを紹介します。 本記事は『プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本 交渉・タスクマネジメント・計画立案から見積り・契約・要件定義・設計・テスト・保守改善まで』の「序章 プロジェクトマネジメントのスキルの全体像」と「第1章 プロジェクトとはなにか─基本的な知識と考え方をおさえよう」から一部を抜粋したものです。掲載
表計算ソフトのMicrosoft Excelを使い、企業評価やM&Aといったさまざまなケースを解決する財務モデリングの構築スキルを競う「Financial Modeling World Cup(FMWC:財務モデリング ワールドカップ)」が開催されました。 FMWC Open - Dec 11 (FINALS) - Excel as esports - YouTube FMWC – Financial Modeling World Cup | $20,000 Prize Fund https://www.fmworldcup.com/ Top Excel experts will battle it out in an esports-like competition this weekend | PCWorld https://www.pcworld.com/article/559001
「データサイエンティストのためのスキルチェックリストとタスクリスト」 データサイエンティスト協会が無料で公開:今必要とされるデータ利活用のためのスキルを体系化 データサイエンティスト協会とIPAは、「スキルチェックリスト」と「タスクリスト」の読み解き方や活用方法を記した公式ガイドブック『データサイエンティストのためのスキルチェックリスト/タスクリスト概説』を刊行した。
(Image by Pixaby) この記事は去年はてブ1100以上ついてしまった与太記事の続編です。その時はタイトルを読んで字の如く「データサイエンティスト」と「機械学習エンジニア」の満たすべきスキル要件(の2017年版)について考察したものでした。 で、まだ1年しか経ってないのに何でまた引き合いに出したのかというと、最近のメディア報道やニュースリリースの類などを見ていると「データサイエンティストにディープラーニングをやらせる」とか「高度な統計分析のできるエンジニアが必要」みたいなどう見ても色々混同している感のある内容が目に付くので、改めてちょっと自己流に交通整理してみようかなと思ったのでした。 特に、空前の人工知能ブームで「人工知能」の語が人口に膾炙すると同時に2014年頃にブームが終わったはずの「データサイエンティスト」の語が何故か復権してしまい、そこら中のメディアでかつて空回りした
中学生でLinuxカーネルのバグフィックス! 若き天才エンジニア矢倉大夢に爆速成長術を学ぶ 中学1年生でプログラミングを開始。高校時代にプログラミング関連の数々の賞を受賞。そして、大学在学中にグローバルリーダーの育成トレーニングを提供している株式会社TEAMBOXのCTOに就任した矢倉大夢さん。エンジニアとして圧倒的スピードで成長をする術を聞きました。 中学1年生でプログラミングを開始。高校時代にプログラミング関連の数々の賞を受賞。そして、大学在学中にグローバルリーダーの育成トレーニングを提供している株式会社TEAMBOXのCTOに就任。まるで映画やドラマの登場人物のような輝かしいキャリアですが、これは実在の人物。若き天才エンジニア・矢倉大夢(やくら・ひろむ/@hiromu1996)さんの経歴です。 中学時代にプログラミングの魅力に取りつかれて以来、猛スピードでスキルを積み上げてきました。
エンジニアにとって学習を続けることは非常に重要だ。常に自分のスキル向上を意識して勉強・学習を続けていかなければ、技術の進歩に置いていかれてしまうことになりかねない。 そんな最新技術の知識やスキルを如何に早く、効率良く身に付けるかは大きな課題だが、その課題をオンライン学習によって解決できるサービスの1つに「Udemy」がある。 Udemyとは https://www.udemy.com Udemy(ユーデミー)は、世界で1,500万人以上が利用する世界最大級のオンライン学習プラットフォームで、日本ではベネッセコーポレーションが日本における事業パートナーとして2015年から協業を開始している。 人気講座には「みんなのAI講座 ゼロからPythonで学ぶ人工知能と機械学習」や「【世界で30万人が受講】フルスタック・Webエンジニア講座(2017最新版)」などがあり、ITを中心に最新の技術を学べる
エンジニアがスキルアップするための勉強を業務時間外でもするべきかどうかについて、「教育してエンジニアを育てるのは企業側の責任だ」「エンジニアであればスキルアップのために当然自分で勉強すべきだ」といったような議論を度々見かけます。 この問題についてはどちらが正解というわけでもないかもしれませんし、企業やエンジニアのポリシーによるところも大きいかもしれません。 いずれにしても今後うちの会社の求人に応募してきてくれる方に向けて、企業として、または会社トップとしての私の考えを明確にしておくことはやっておいた方が良いなと思いましたので、この記事に私の考えをまとめてみたいと思います。 プライベートで勉強しなくても何とかなります 仕事をこなしていくという観点から言えばプライベートでの勉強を一切やらなくても何とかなります。たとえ未経験で入社してきた人であってもそれくらいの教育は行っています。 でも最初にこ
この記事は2年前の以下の記事のアップデートです。 前回はとりあえずデータサイエンティストというかデータ分析職一般としてのスキル要件として、「みどりぼん程度の統計学の知識」「はじパタ程度の機械学習の知識」「RかPythonでコードが組める」「SQLが書ける」という4点を挙げたのでした。 で、2年経ったらいよいよ統計分析メインのデータサイエンティスト(本物:及びその他の統計分析職)vs. 機械学習システム実装メインの機械学習エンジニアというキャリアの分岐が如実になってきた上に、各方面で技術革新・普及が進んで来たので、上記の過去記事のスキル要件のままでは対応できない状況になってきたように見受けられます。 そこで、今回の記事では「データサイエンティスト」*1「機械学習エンジニア」のそれぞれについて、現段階で僕が個人的に考える「最低限のスキル要件」をさっくり書いてみようかと思います。最初にそれらを書
新しい技術が出てきたとき、大多数の若い人よりも圧倒的にスピーディーに使いこなすおっさんは珍しくない。 新技術を習得する能力は、年齢よりも、「スキルを獲得するために必要なスキル」、すなわち「メタスキル」に大きく依存するからだ。 たとえば、ある開発ツールを導入すべきかどうか若い人に相談されたので、「まず、ドキュメントを読もう」と言ったら、「ドキュメントを読んでもよくわからなくて。。」と言う。ググったらすぐに公式サイトの至れり尽くせりのドキュメントが出てきたので、「これ読めばいいじゃん」と言ったら、こんなに大量の英語のドキュメントを読むのは無理だと言う。 あるいは、AIを導入するという話になったとき、「AIがよく分からないので教えて欲しい」と言ってきた若い人に、良質の入門書を勧めたら、数式が分からないので読めないのだという。数式の読み方を教えてみたら、数式以前に、そこで使われている数学概念自体を
フリーランスで稼ぐのは、簡単だ。手に職がある人であれば、今の給与の2〜3倍は稼げるだろう。まぁ実は会社はかなり色々費用負担しているので、実質それでトントンの人もいるだろうが。 ただ、お金よりも大きなリスクがフリーランスにはあると思う。それは、成長が止まること。フリーランスというのは、現在のスキルやリソースの切り売り以上、何物でもないから。 今後、世界的にフリーランスが増えていく。だからこそ、1つの視点として、経験を交えながら語っておきたい。 まともなフリーランスになって、戦闘力が下がった。僕は新卒で入った会社を1年ちょっとで辞めた。最初から計画してたわけではなく、3.11の影響に受け、その勢いで辞めてしまった。 無計画なフリーランスだった。ただ、それが良かった。スキルもリソースも無に等しかったから、社会に対して前のめりに仕掛けることができた。 僕にとってそれは「よるヒルズ」や「リバ邸」のシ
Pocket 突然だが、あなたは話をしていて「言ってることがよくわからない」と相手に言われたことがあるのではないだろうか?一生懸命伝えようとしてるのにも関わらず、なぜ話が上手く伝わらないのだろうか。 物事を過不足なく相手に伝えるには、自分の頭の中をしっかり整理しなければいけない。 頭の中を整理するには、どうすればいいのか? その謎を、MECEという概念を交えて解きほぐしていこう。 MECEは、ビジネスマンとしての付加価値をつけるスキル 先に、MECEとは何か簡単に言っておくと、「フレームワーク」といわれる「型」であり、物事を「もれなく、ダブりなく」整理する技術だ。ビジネスパーソンであれば研修等で一度は聞かされる単語だろう。ではなぜMECEをわざわざ研修を行って習得させるのか。MECEを習得する意義として、ビジネスパーソンとしての付加価値を見出せるという理由が大きい。 例えばMECEを習得す
毎年沖縄で開催されている地元の学生による起業コンテストイベント、Ryukyufrogs Leap Dayに今回もゲストスピーカーとして参加させて頂いた(2018年)。このイベントに登壇するのは去年、一昨年に続きこれで三度目になる。毎回、将来世界で活躍する若者に向けてのメッセージを何にするかで悩む。 一回目は”ゼロのつよさ ~選択肢が無い可能性~”を、二回目は”なぜ多くのイノベーションがサンフランシスコ/シリコンバレー周辺で生み出されているのか?“について話した。今回は”今後ロボットや人工知能 (AI)といったテクノロジーが発展していく中で、人間にはどのようなスキルが求められるか“についてプレゼンしてみることにした。 20年後にあなたの職業が存在している可能性人工知能 (AI), ディープラーニング、ロボティックス、自動化などのテクノロジーが今後速いスピードで発達して行く中でアメリカの調査期
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