先ほど北海道厚真町の地震は苫小牧での炭酸ガスの地中貯留実験CCSによるものではないかと書いたばかりの本日、再び厚真町を震源とする震度6の地震が起きてしまった。被災された方々にお見舞いを申し上げると同時に、本来地震に殆ど見舞われなか… https://t.co/QrHRAG2qUM
昨夜、北海道胆振地方を震源とする地震があり、厚真町で震度6弱の激しい揺れを観測しました。気象庁は、去年9月に最大で震度7を観測した地震の一連の活動によるものだと考えられるとして、今後も注意するよう呼びかけています。 この地震で、震度6弱の激しい揺れを北海道厚真町で、震度5強の揺れを安平町とむかわ町で観測しました。 また、震度5弱を札幌市北区と手稲区、北海道千歳市、長沼町、それに平取町で観測しました。 この地震による津波はありませんでした。 北海道胆振地方中東部では、去年9月6日に厚真町で震度7の揺れを観測するマグニチュード6.7の地震が発生していて、気象庁によりますと、今回の地震はその一連の活動によるものだと考えられ、去年9月の地震のあと最も規模の大きな地震だということです。 気象庁は、揺れの強かった地域では家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まっているおそれがあるとして今後の地震活動に注
資源エネルギー庁は19日、北海道電力から提出されたデータを基に、今月6日の地震発生から大規模な停電、ブラックアウトまでの詳しい経過を初めて明らかにしました。 それによりますと、地震が発生した午前3時7分から1分後に震源に近かった道内最大の苫東厚真火力発電所の2号機と4号機が安全装置の作動で停止します。これによって、電力の需要と供給のバランスが一気に崩れ、それまで50ヘルツに維持されていた周波数が急激に低下します。 すぐに本州と北海道をつなぐ送電線「北本連系線」を通じて、本州側から電気が送られたことなどで周波数を回復させます。 しかし、午前3時21分ごろに、苫東厚真火力発電所のうち唯一稼働を続けていた1号機の出力が低下し始めます。 このため、電力の需要を減らすために強制的に停電させる地域を広げる対応をとりますが、1号機の運転が停止したことでほかの発電所も相次いで止まり、地震発生から18分後の
Mitsunori SATOMI@VR 30th Anniversary @gravitino @TokyoIslander @kentarotakahash 今回は、主力の火力発電所が緊急停止してしまったのが、主因みたいですね。泊原発が稼働して、仮に停止しなかったら状況変わっていた可能性ありますが、定量的なシミュレーションしてみないと、どうなっていたかは判断できない気がしています。 m00c(むーく) @m0_0c @gravitino EU大停電も同様の原因で(供給低下は計画上でしたが)発電所の間で周波数を合わせるのに失敗して連鎖的に停電が広まったという認識ですが、同じことが東日本の電力系統で起きる可能性もあるのでしょうか?電力会社が増えると統制が難しくなるかと 当局 (0.77) @Moskva113326 ベースロード電源の原発が動いていれば問題は起きなかったのかといえば、そうでは
まとめ 【暫定版】地震に伴う北海道全土の停電について~「需給バランス」によって停電が広がる仕組み 被災の皆様にお見舞い申し上げます 被害地点のみでなく、それによって需給バランスが崩れると他も停電していくというメカニズムについて自分も無知でした。ここが分からないと不安が広がると思い、読んでなるほどと思ったツイートをまずまとめて紹介しておきます 58132 pv 242 34 users 398
2018年09月06日掲載 障 害 発 生 の お 知 ら せ さくらインターネット株式会社 平素よりさくらインターネットをご利用いただき、誠にありがとうございます。 9月06日 03時08分頃に北海道地方を中心に発生した地震により、弊社サービスの 一部に影響が発生しておりますので、以下の通りご報告いたします。 ご利用中のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び 申し上げます。 < 記 > 発生日時 : 2018年09月06日03時08分 - 2018年09月08日14時30分 影響範囲 : 石狩データセンター収容サービス 影響内容 : 現在、弊社石狩データセンターへの北海道電力による特別高圧送電が 停止(停電)しております。石狩データセンター収容サービスにつきま しては、自家発電設備により正常に稼働を継続しております。 なお 09月06日03時08分 - 07時44分 に
北海道全域の約295万戸での停電という事態が起きた背景には、発電拠点の立地に加え、本州との連系線の弱さもある。大手電力会社のほぼ全域での停電は国の電力広域的運営推進機関によると初めてだ。 震源地に近い苫東厚真(とまとうあつま)火力発電所(北海道厚真町)は165万キロワットを発電できる北海道電力で最大の火力発電所だ。地震が起きた当時は、北海道全体の約半分の電力を供給していた。 これが地震でとまった。経済産業省によると、苫東厚真でボイラーの配管が損傷した可能性がある。北海道全体の使用量と発電量のバランスが崩壊。本来は一定に保つ必要がある周波数が下がった。周波数低下の影響で道内のほかの火力発電所も運転がとまり、離島を除く北海道ほぼ全域の停電に至ったという。 大阪電気通信大の伊与田功教授(電力系統工学)によると、電力の需要と供給のバランスが大きく崩れると、設備への負荷やトラブルを避けようとして、各
原子力規制庁によりますと北海道泊村にある泊原子力発電所は停電のため、外部からの電源が供給されていない状態になっていましたが、3号機が午後0時13分に復旧したのに続き、1号機が午後0時51分に、2号機は午後1時に復旧したということです。
6日午前3時8分ごろ地震がありました。 この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありません 。 震源地は北海道胆振地方中東部で震源の深さは40キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.7と推定されます。 ▽震度6強が、北海道安平町。 ▽震度6弱が、北海道千歳市。 ▽震度5強が、札幌市北区、北海道苫小牧市、北海道江別市、北海道三笠市、北海道恵庭市、北海道長沼町、北海道新ひだか町。 ▽震度5弱が、北海道函館市、北海道室蘭市、北海道岩見沢市、北海道登別市、北海道伊達市、北海道北広島市、北海道石狩市、北海道新篠津村、北海道南幌町、北海道由仁町、北海道栗山町、北海道白老町。 ▽震度4が、札幌市中央区、北海道小樽市、北海道旭川市、北海道釧路市、北海道帯広市、北海道夕張市、北海道留萌市、北海道美唄市、北海道芦別市、北海道滝川市、北海道砂川市、北海道深川市、北海道富
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