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  • ロシア「外国製兵器の搬入阻止」 ウクライナ大規模空爆で

    ウクライナ首都キーウ中心部で、ロシア軍の攻撃による停電の中、ろうそくの明かりで営業するバー(2022年12月16日撮影)。(c)Dimitar DILKOFF / AFP 【12月18日 AFP】ロシアは17日、ウクライナ全土に停電と断水をもたらした前日の大規模攻撃について、同国への外国製兵器の引き渡しを阻止する戦果も挙げたと主張した。 ロシア国防省は定例会見で、「ウクライナ軍の指揮系統、軍産複合体、それを支えるエネルギー施設に対し、高精度兵器で大規模攻撃を行った」と説明。「目標は達成された。全標的に命中した」「攻撃の結果、外国製の武器・弾薬の搬入を妨害し、交戦地域への増派を阻止し、ウクライナ企業による武器生産と修理を停止させた」とした。 16日の大規模ミサイル攻撃により、ウクライナ各地では停電や断水が発生。氷点下の厳しい寒さの中、暖房や温水も使えなくなった。 前線で敗北続きのロシアは10

    ロシア「外国製兵器の搬入阻止」 ウクライナ大規模空爆で
  • バフムートの「肉ひき機」 恐怖の激戦地を駆ける救急隊員たち

    ウクライナ東部ドネツク州バフムート近郊で、負傷したウクライナ兵を応急処置用の移動病院から避難させるボランティアの救急隊員(2022年11月28日撮影)。(c)ANATOLII STEPANOV / AFP 【12月3日 AFP】ロシア軍がウクライナ侵攻を開始すると、パリチさん(仮名・35歳)は、今後の戦闘により多くの負傷者が出て、救急隊員としての自身の経験が必要とされるだろうと考えた。「傍観しているわけにはいかないので、ボランティアとして前線に向かった」 パリチさんのチームは毎日、ウクライナ東部バフムート(Bakhmut)の前線周辺で負傷者を集め、わずか数キロ離れた中央病院に搬送している。 この日は、脳を損傷し脚を骨折した負傷兵をバフムートからチャシウヤール(Chasiv Yar)の医療センターまで搬送した。パリチさんは同行したAFP記者に「常に怖い」と吐露。「リラックスできることは全くな

    バフムートの「肉ひき機」 恐怖の激戦地を駆ける救急隊員たち
  • ウクライナ侵攻、欧州の脆弱性を露呈 フィンランド首相

    オーストラリア・シドニーを訪問したフィンランドのサンナ・マリン首相(2022年12月2日撮影)。(c)Saeed KHAN / AFP 【12月2日 AFP】フィンランドのサンナ・マリン(Sanna Marin)首相は2日、訪問先のオーストラリアで、ウクライナ侵攻への対応を迫られた欧州について、「容赦なく率直に言えば、十分な力を持っていない。米国がいなければ困難に直面していただろう」との見解を示した。 シドニーのシンクタンク「ローウィー研究所(Lowy Institute)」で講演したマリン氏は、ロシアによるウクライナ侵攻と一部領土の占領により、欧州の脆弱(ぜいじゃく)性と対ロ戦略の失敗が露呈したと指摘した。 マリン氏は、ウクライナ戦争に勝利するために西側諸国は「あらゆる手段を取るべきだ」と主張。ロシアの進撃を抑えるためのウクライナへの支援で、米国が兵器や資金、人道援助で極めて重要な役割

    ウクライナ侵攻、欧州の脆弱性を露呈 フィンランド首相
  • 戦場のホットドッグ、兵士らに人気の軽食 ウクライナ東部

    ウクライナ東部の売店でべ物を買う兵士(2022年12月1日撮影)。(c)ANATOLII STEPANOV / AFP 【12月5日 AFP】ウクライナ東部の前線に続く道路沿いではこのところ、毎朝同じ光景が見られる。トラックに給油する兵士たちが、湯気の上がるコーヒーをすすり、出来たてのホットドッグを頬張りながら会話している。 同国では、ガソリンスタンドや街角の小型売店など、あちこちでホットドッグが販売されている。値段は40〜70フリブナ(約150〜260円)だ。 前線付近では、兵士にホットドッグを無料で提供するガソリンスタンドもある。長い列ができ、品切れになることも多い。 東部ドンバス(Donbas)地方で戦う57歳の兵士は「はこれ(ホットドッグ)を事ではないと言う」と笑った。「以前は手作りの料理べていたが…今はこうしてホットドッグをべている。は知らないが」と話した。 生活

    戦場のホットドッグ、兵士らに人気の軽食 ウクライナ東部
  • 北京・清華大で「ゼロコロナ」抗議デモ

    中国・上海で行われた、新型コロナウイルス感染拡大を封じ込める政府の「ゼロコロナ」政策への抗議デモの様子。目撃者が撮影した動画より(2022年11月27日撮影、公開)。(c)AFPTV / AFP 【11月27日 AFP】中国・北京にある国内有数の名門大学、清華大学(Tsinghua University)で27日、新型コロナウイルス感染拡大を封じ込める政府の「ゼロコロナ」政策に抗議する数百人規模の学生デモが行われた。目撃者がAFPに証言した。デモの様子はソーシャルメディアに公開された動画でも確認できる。 清華大の学生はAFPに対し、「学の入り口で午前11時半から学生たちがプラカードを掲げ始め、参加者はどんどん増えた。今は200~300人いる」と語った。検閲への抵抗を示す白紙を掲げた女子学生もいたという。 デモに参加した学生たちは、「国歌とインターナショナル(革命歌)」を歌い、「自由は勝つ

    北京・清華大で「ゼロコロナ」抗議デモ
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2022/11/28
    胡錦濤は上海閥だからね……。そりゃ、あの様に公式の場で退席させられたらね……。/ 中共内の権力闘争がデモとして噴出しているのだと思う。特に上海はゼロコロナ政策の被害が大きかったし。
  • ポーランド着弾は「ロシアのミサイル」 ゼレンスキー氏、改めて主張

    ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(2022年10月31日撮影)。(c)Genya SAVILOV / AFP 【11月17日 AFP】ポーランドにミサイルが着弾し、2人が死亡した問題で、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は16日、ミサイルはロシアのものだったと改めて主張した。 ゼレンスキー氏はテレビ放送で、ミサイルがウクライナのものでなかったことに「疑いはない」と述べ、「われわれの軍事報告に基づき、ロシアのミサイルだったと考えている」と明言。ミサイルが自国のものだったことを示す証拠は確認していないとし、ウクライナが調査に参加する必要があると指摘した。 一方、ポーランドと北大西洋条約機構(NATO)はゼレンスキー氏とは異なる見解を示し、ミサイルはロシアの攻撃を迎撃するためにウクライナの防空システムが発射したものだった可能性が高

    ポーランド着弾は「ロシアのミサイル」 ゼレンスキー氏、改めて主張
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2022/11/17
    NATOの説明が正確だとすると。ウクライナ西部に被害か、余分に消費した迎撃ミサイルが有りそうなモンだが……。
  • ロシアのミサイル、ポーランドに着弾か 2人死亡と報道

    ウクライナの首都キーウで、ロシア軍のミサイルの破片が住居ビルの近くに落下した現場に出動した消防隊(2022年11月15日撮影)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【11月16日 AFP】米国防総省は15日、ロシアのミサイル2発が北大西洋条約機構(NATO)加盟国のポーランドに着弾したとのメディア報道について、事実関係を調査中であることを明らかにした。 ポーランドメディアによると、ウクライナ国境に近い村にある農場の建物で爆発があり、2人が死亡した。爆発の原因についての公式発表はない。 ウクライナでは同日、各地でミサイル攻撃が相次ぎ、700万世帯が停電。ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領はビデオ演説で、ロシア軍が各地のエネルギー施設を標的に85発のミサイルを発射したと説明していた。 米国防総省のパット・ライダー(Pat Ryder)報道官

    ロシアのミサイル、ポーランドに着弾か 2人死亡と報道
  • 停電に耐えるキーウ市民、暗闇にともる決意の炎

    ウクライナの首都キーウの自宅で、計画停電中にろうそくを片手に水を飲むイレン・ロズドブトコさん(2022年11月5日撮影)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【11月11日 AFP】ウクライナの首都キーウ北部にある集合住宅で午後6時過ぎに計画停電が始まると、住人のイレン・ロズドブトコさん(60)と夫のイーホル・ジュクさん(70)はそれぞれ、用意していたろうそくとヘッドライトをともし、静かな夜を過ごし始めた。 ウクライナに侵攻したロシア軍はこの1か月間、エネルギー施設を集中攻撃し、電力網に深刻な打撃を与えた。国営電力会社ウクルエネルゴ(Ukrenergo)は、電力網への負担を軽減し、全面的な停電を避けるため、キーウなどで計画停電を実施している。 夫が住む地域ではこの日、午前0時~4時、午前9時~午後1時、午後6時~10時の計3回、各4時間の計画停電があった。 ■「苦悶と無力」

    停電に耐えるキーウ市民、暗闇にともる決意の炎
  • トルコ、ロシアの隙突いて中央アジア諸国に接近

    ウズベキスタンのサマルカンドのレギスタン広場を訪問したトルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(左、2022年11月11提供)。(c)AFP PHOTO / HO - PRESS OFFICE OF THE PRESIDENCY OF TURKEY 【11月12日 AFP】ウクライナ侵攻で苦戦するロシアの影響力が低下する中、トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は11日、旧ソ連から独立した中央アジア諸国に対し、トルコとの関係を強化するよう呼び掛けた。 エルドアン氏はウズベキスタンのサマルカンド(Samarkand)で開かれたチュルク諸国機構(OTS)首脳会議で「われわれの国にリスクと同時にチャンスをもたらす不安定な時期」にあるとした上で、「加盟国間での協力、連帯、調和を強化するのがこれまで以上に重要だ」との認識を示した。 エルドアン氏の

    トルコ、ロシアの隙突いて中央アジア諸国に接近
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2022/11/13
    まぁ、そうなるよね……。日本にとってチャンスだが厄介なのは北朝鮮まで波及して来る事だろうな。
  • 上海ディズニー、コロナ対策で突如閉鎖 退園に陰性証明必要に

    上海ディズニーランドにあるディズニー城(2020年3月10日撮影、資料写真)。(c)Hector RETAMAL / AFP 【11月1日 AFP】中国の上海ディズニーリゾート(Shanghai Disney Resort)が10月31日、当局による新型コロナウイルス感染対策のロックダウン(都市封鎖)措置を受けて突如閉園した。園内にいる人は、検査で陰性となるまで退出できないとされる。 中国は「ゼロコロナ」政策を維持する唯一の主要経済国で、感染拡大を防ぐためにロックダウンや大規模検査、長期の隔離義務などの厳格な規制を敷いてきた。だが新たな変異株の出現により地方当局は感染拡大を防ぎ切れずにおり、各地でさまざまな緊急措置が繰り返される状況となっている。 上海市当局は同日、インターネット上に出した通達で、来園者は「現場の検査で陰性となるまで」退園が許されないと説明。27日以降に来園した人については

    上海ディズニー、コロナ対策で突如閉鎖 退園に陰性証明必要に
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2022/11/01
    リアル ナイトメア やんけ……。
  • オランダに中国の「警察署」か 当局が調査

    オランダ・ハーグにある中国大使館(2021年3月22日撮影、資料写真)。(c)Bart Maat / ANP / AFP 【10月26日 AFP】オランダ外務省は26日、中国がオランダ国内に法的に認められない「警察署」2か所を設置し、反体制派の取り締まりに利用しているとの報道を受け、調査していると明らかにした。 民放RTLと調査報道サイト「フォロー・ザ・マネー(Follow the Money)」は、首都アムステルダムと第2の都市ロッテルダム(Rotterdam)に外交支援を行うとする中国の「警察署」が2018年に設置されたものの、オランダ当局へは申告されていなかったと報じた。さらに、同国に在住する中国人の証言を基に、中国当局が自国の反体制派を取り締まるためにこうした「警察署」を利用していると伝えている。 今回の報道は、スペインの人権団体「セーフガード・ディフェンダーズ(Safeguard

    オランダに中国の「警察署」か 当局が調査
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2022/10/27
    ああ、そうか……。そもそも中国には人権とか三権分立とか無いから、国外に"サービスステーション"が有ると事実上《警察署》になるのね……。
  • ロシア軍、ウクライナ南部のダムに爆発物 ゼレンスキー氏「破壊されれば大惨事」

    ウクライナ南部ヘルソン州のカホウカ水力発電所に架かる橋。ロシア軍主催の報道陣向けツアーで(2022年5月20日撮影)。(c)Olga MALTSEVA / AFP 【10月21日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は20日、ロシア軍が支配下に置く南部ヘルソン(Kherson)州のカホウカ(Kakhovka)水力発電所とそのダムに爆発物を仕掛けたと非難した。 ゼレンスキー氏はソーシャルメディアで公開した毎日恒例の演説で「ダムが破壊されれば、北クリミア(North Crimean)運河はたやすく消滅する」「大惨事になる」と述べた。 カホウカ水力発電所のダムは、ドニエプル(Dnieper)川にある。ダムは現在ロシア軍の支配下にあるが、ウクライナ軍がそう遠くない距離まで迫っている。(c)AFP

    ロシア軍、ウクライナ南部のダムに爆発物 ゼレンスキー氏「破壊されれば大惨事」
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2022/10/22
    匿名の軍事ブロガーへの揶揄に、現実の独裁者の狂気を使うのは間違っている。 / 軍事的回答は明白だ。日本も核武装を排除せず、敵国のインフラを破壊できる能力を持てば良い。
  • ベラルーシ大統領「われわれに戦争は必要ない」

    ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領(2022年10月10日撮影)。(c)Maxim GUCHEK / BELTA / AFP 【10月22日 AFP】ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領は21日、西部の軍事施設で国産無人機を視察した際、「われわれに戦争は必要ない」としてロシアウクライナ侵攻に参戦しない意向を示した。 ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の盟友であるルカシェンコ氏は国産無人機について、ウクライナとの国境に配備する可能性があるとする一方、「これら(無人機)がウクライナで使われるのは望ましくない」「結局のところ、(ウクライナ国民は)同胞なのだ」と述べた。 また、ベラルーシは国産無人機を「誰にでも」販売するとも述べた。 さらに「われわれはどこにも行くつもりはない。今現在、(ベラルーシ

    ベラルーシ大統領「われわれに戦争は必要ない」
  • 胡錦濤前国家主席、党大会閉幕式を突然退席

    中国・北京の人民大会堂で行われた中国共産党第20回大会閉幕式で、習近平国家主席(右)と李克強首相(左)が席に着く中、介添えを受けて席に向かう胡錦濤前国家主席(中央、2022年10月22日撮影)。(c)Noel CELIS / AFP 【10月22日 AFP】(更新)中国の胡錦濤(Hu Jintao)前国家主席(79)が22日、北京の人民大会堂(Great Hall of the People)で行われていた共産党大会の閉幕式を突然退席させられた。AFP取材班が確認した。 胡氏は最前列の習近平(Xi Jinping)国家主席の隣に座っていた。職員に腕をつかまれそうになると振り払い、その後、脇の下に両手を入れられて立たされた。 映像には、習氏の机にある書類を胡氏が取ろうとするのを習氏が押さえて防ぐ場面も映っていた。 胡氏は習氏および李克強(Li Keqiang)首相と1分ほど言葉を交わし、ほと

    胡錦濤前国家主席、党大会閉幕式を突然退席
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    h5dhn9k 2022/10/22
    異様な光景である事は間違いないわな……。しかし……、胡錦濤【前 国家主席】にまで手をかけるとなると……。少なくとも自分は穏やかな死に方は出来んぞ……。
  • ウクライナのネット通信衛星サービス、無期限に費用負担できない マスク氏

    実業家のイーロン・マスク氏(2020年9月3日撮影、資料写真)。(c)Odd ANDERSEN / AFP 【10月15日 AFP】世界一の富豪で実業家のイーロン・マスク(Elon Musk)氏は14日、宇宙開発企業スペースX(SpaceX)はウクライナに提供している同社のインターネット通信衛星サービス「スターリンク(Starlink)」の費用を無期限で負担することはできないと述べた。 スターリンクは、地球低軌道に3000以上の小型衛星を投入している「衛星コンステレーション」と呼ばれる衛星通信サービス。ロシア軍との戦闘を続けるウクライナの通信に不可欠で、マスクが先週公表した最新のデータによると、スペースXは約2万5000台の端末をウクライナに寄贈している。 マスク氏はツイッター(Twitter)への投稿で米CNNの報道を裏付けるように、自分が経済的に負担するのは終わりだ、米軍が費用を負担す

    ウクライナのネット通信衛星サービス、無期限に費用負担できない マスク氏
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    h5dhn9k 2022/10/15
    それはそう。 ただ、広告効果を考えれば現時点でも損益にはなっていない筈だし。今のタイミングで言い出すのは商人。
  • ロシア、レイプを「軍事戦略」として使用 国連性暴力担当代表

    米ニューヨークのロシア領事館前で、ウクライナに侵攻したロシア軍による性暴力に抗議する人々(2022年5月28日撮影、資料写真)。(c)Kena Betancur / AFP 【10月14日 AFP】国連(UN)の紛争下の性的暴力担当国連事務総長特別代表(SRSG-SVC)プラミラ・パッテン(Pramila Patten)氏は14日、AFPのインタビューで、ロシア軍によるレイプや性的暴行はロシアの「軍事的な戦略」であり、「被害者の人間性を奪う意図的な戦術」だとの認識を示した。 レイプがウクライナ戦争で武器として使われているのかとの質問に対し、パッテン氏は「ウクライナにはそれを示唆するものがすべてある」と述べた。 同氏は「レイプの最中にどのような言葉を投げ掛けられたのかに関する被害者の証言が、被害者の人間性を奪う意図的な戦術であることを明示している」との見解を示した。 パッテン氏によると、被

    ロシア、レイプを「軍事戦略」として使用 国連性暴力担当代表
  • 米国の弾薬余剰、近く枯渇か ウクライナ支援長期化で

    米軍のM142高機動ロケット砲システム「ハイマース(HIMARS)」。モロッコで実施された軍事演習で(2022年6月21日撮影、資料写真)。(c)FADEL SENNA / AFP 【10月11日 AFP】米国は、ロシア軍の侵攻と戦うウクライナにとって不可欠な弾薬を供与しているが、生産ペースが消費に追いついていないことから、近く一部の弾薬を提供できなくなる見通しだ。 米国はウクライナに対する最大の武器供給国となっており、これまでに168億ドル(約2兆4500億円)以上の軍事支援を行ってきた。だが米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)のマーク・キャンシアン(Mark Cancian)氏は最近の分析で、一部軍需品の備蓄量が「戦争計画や訓練に必要な最低レベルに到達しつつある」と指摘。侵攻前の水準まで補充するには数年かかるとの見方を示した。 匿名で取材に応じた米軍関係者は、大国が関わる戦争

    米国の弾薬余剰、近く枯渇か ウクライナ支援長期化で
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2022/10/11
    【供与している種類の弾薬の余剰】が無くなりかけてるって事ね。じゃあ、ロシアに止めを刺しかねんから渡さなかった装備を渡せば良いだけだ。()
  • ロシア重鎮議員、軍の「うそ」批判 ウクライナ戦況の公表訴え

    ロシア・サンクトペテルブルクで行われた軍の式典に出席したウラジーミル・プーチン大統領(中央)と当時軍司令官だったアンドレイ・カルタポロフ氏(左から2人目、2017年7月30日撮影、資料写真)。(c)Alexander Zemlianichenko / POOL / AFP 【10月6日 AFP】ロシア連邦議会の重鎮議員、アンドレイ・カルタポロフ(Andrei Kartapolov)氏は5日、ウクライナに侵攻した自国軍が苦戦を強いられていることを受け、軍上層部は戦況について真実を語るべきだと訴えた。 下院国防委員会の委員長を務めるカルタポロフ氏は、国営テレビ局の司会者に対し、「われわれはうそをつくのをやめなければならない」と発言。「国防省の報告は変わらない。だが国民は知っている。われわれの国民はばかではない」と訴え、「これは信用を失うことにもなりかねない」と指摘した。(c)AFP

    ロシア重鎮議員、軍の「うそ」批判 ウクライナ戦況の公表訴え
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2022/10/06
    政治内部でガタガタしだしたか……。 もう、一息だな……。
  • ロシア・チェチェン首長、10代の息子3人を前線に送ると表明

    ロシア南部チェチェン共和国のラムザン・カディロフ首長。モスクワのロシア大統領府で(2022年9月30日撮影)。(c)Mikhail METZEL / SPUTNIK / AFP 【10月3日 AFP】ロシア南部チェチェン(Chechen)共和国の首長で、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領と親しいラムザン・カディロフ(Ramzan Kadyrov)氏は3日、自身の10代の息子3人をウクライナの前線に送ると表明した。 カディロフ氏はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)に、「実戦で実力を示す時が来た。人たちの希望を歓迎するのみだ」と投稿し、息子たちが射撃場でミサイル弾を撃つ様子を捉えた動画を添えた。「息子たちは間もなく前線に行き、最前線の中でも最も困難な地点に送られる」としている。 同氏は、息子のアフマトさん(16)、エリさん(15)、アダムさん(14)が

    ロシア・チェチェン首長、10代の息子3人を前線に送ると表明
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2022/10/04
    まぁ、パフォーマンスなんだけど。本当にウクライナ周辺に入ったら躊躇なく吹き飛ばされるだろうな……。
  • ウクライナで戦った父は「壊れた」 ロシア双子姉妹の思い

    ロシア・プスコフで取材に応じる18歳の双子姉妹、エリザベータさん(左)とアナスタシアさん(2022年8月19日撮影)。(c)Olga MALTSEVA / AFP 【10月1日 AFP】その写真の中で、アナスタシアさんとエリザベータさんの父親(43)は軍服をスマートに着こなし、微笑を浮かべて子犬を抱いている。だが、もはやその面影はない。半年前にウクライナに出征し、「壊れて」戻ってきた。 「父は最も激しい戦闘に参加し、砲撃を受け、あらゆる経験をした」とエリザベータさんはAFPに語った。「6時間砲撃にさらされると人が変わってしまうと父は言っている。それに、とても多くの死者を見た。父には医療の助けが必要だ」 18歳の双子の姉妹の元に父親が戦場から持ち帰った心の傷は、ウクライナ侵攻の正当性をめぐって対立する家族間の緊張を高めている。一家の問題は、ロシア大統領府(クレムリン、Kremlin)にとって

    ウクライナで戦った父は「壊れた」 ロシア双子姉妹の思い