入り口にはおなじみの可愛いキャラクター「UHA坊や」が。中に入ると飴がコンビニ感覚で陳列されてます。価格割引は基本的に行っていないものの、飴の種類の豊富さが魅力。 しかし通常の飴は個包装の袋入り。もし気に入らない味だったとしても、残りの数十粒を我慢して食べる羽目となる。 しかし、飴の試食ができればそんな悩みも解消されるのではないか。 そんな悩みをまさに受け止めてくれそうな、飴の試食も可能だというスポットがあるというので、そこへ行ってみることにした。 それは製菓の製造販売を行うメーカー、「UHA味覚糖」の本社である。 UHA味覚糖といえば、全国にその名を知られるお菓子メーカーだが、本社は大阪。 駄菓子や玩具などの卸問屋街の一角に位置する、堂々たる本社ビルがその目印だ。 入り口にはお馴染みキャラクター「UHA坊や」がお出迎えしてくれるものの、あまりにもかっちりとした本社っぷりに、入って良いもの
昨日(6/15)東大へ『言葉と建築』『欲望のオブジェ』などの著書で知られるロンドン大学バートレット校教授エイドリアン・フォーティー氏の公開講義を聴きに行きました。講演のテーマはアーキテクチュラル・インパーフェクション(建築における不完全性)です。 フォーティー氏は、コンクリートは不完全なる素材と問題提起した上で、まず西洋における完全性・不完全性の系譜をサクッと説き明かします。自然と芸術を区別し、自然を不完全なものとし、そこに完全性をもたらすのが芸術としたアリストテレスから、人を圧倒する不完全性に崇高さを見出した偽ロンギヌスの『崇高論』へ、そしてゴシック建築のサベージネス(獰猛さ=行き当たりばったりが生んだ破調の美とでも言いましょうか)に美を見出したラスキンを語ります。 近代建築のコンクリートの不完全さの例として、二人の巨匠の例が挙がりました。ラ・トゥーレット修道院やユニテ・ダビタシオンに見
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