もうちょっと早く紹介記事を書くつもりだったのですが、orgmode の本家 ML から召喚されて、2週間ほど ML での対応やパッチ取り込み、細かい機能追加などを行っておりました。ということで、 v1.0 から飛んで v1.2 になりました。 calfw ? Emacs 上でふつうに使えることを目指したカレンダーアプリです。こんな感じのよくあるレイアウトで表示します。 画面イメージ 以前の記事もある程度参考になると思いますが、設定方法が変わっていますので気をつけてください。 参考:Emacsでカレンダーコンポーネントを作った - 技術日記@kiwanami 以前(v0.2.1)からの主な変更点 API の整備 カレンダーのネタ提供をグローバル変数をやめて、構築時の引数で指定 cfw:source でスケジュールを構築、複数組み合わせ UIの強化 ビューの追加(月、週、2週、日) ビューの拡
力技ですが、keysnailというアドオンでできます。 https://github.com/mooz/keysnail/wiki/keysnail-japanese スクロールダウンは、keysnailの設定>キーバインド>追加>オリジナルコマンドで、コマンドを function (ev) { key.generateKey(ev.originalTarget, KeyEvent.DOM_VK_DOWN, true); key.generateKey(ev.originalTarget, KeyEvent.DOM_VK_DOWN, true); key.generateKey(ev.originalTarget, KeyEvent.DOM_VK_DOWN, true); key.generateKey(ev.originalTarget, KeyEvent.DOM_VK_DOWN, tr
印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力食堂内に設けた模擬店。「復興のひかり」のメンバーの他、ツイッターの呼びかけに応じた大学生も集まった=22日、東京都目黒区の東京工業大学大岡山キャンパス、高田正幸撮影 東京電力福島第一原発事故の風評被害に苦しむ福島県の農家を応援しようと、大学の学園祭で同県産の野菜や果物を使う取り組みが広がっている。首都圏の大学生が、福島のJAと全国の学生をつなぎ、各地の学園祭で来場者に福島の野菜をPRしてもらう。復興に役立とうと若者たちが手を結んだ。 22日、「工大祭」があった東京工業大学大岡山キャンパス(東京都目黒区)。模擬店で学生たちが「福島の野菜で作った豚汁です」と声をあげると、訪れた人が早速買い求めた。 複数の大学の学生でつくるグループ「復興のひかり」が企画した「福島復興学祭プロジェクト」。初日のこの日はメンバーら7人が、福島産のゴボウやサトイモを使った
印刷 関連トピックス参議院選挙 アイヌ民族による政治団体が北海道で発足することが29日決まった。アイヌ民族が求める施策が実現しないことへの不満と危機感が背景にあり、参院選比例区や地方選での候補者擁立を目指す。政治団体として選管へ届け出をし、年明けに結成大会を開く予定だ。 同日夜、札幌市で「アイヌ民族党(仮称)」結成に向けた準備会が開かれた。代表には、アイヌ民族初の国会議員、故萱野茂・参院議員の次男、志朗氏(53)=萱野茂二風谷アイヌ資料館館長=が就任する見通し。役員には、アイヌ民族最大の団体・北海道アイヌ協会理事や支部長も名を連ねる予定だが、同協会全体として党を支援するかどうかは未定という。同協会によると、アイヌ民族による政治団体の結成は初めて。 参院選比例区には候補者10人程度の擁立を検討。候補者は原則、アイヌ民族とするが、アイヌ民族でなくても党には加入できるという。 続きは朝日新
年に3回ほどアジアの国を中心に旅行、それが時間の流れに刻む印となっています。そんな私の思うこといろいろ。 (ラッド首相の謝罪を聞く被害者 “flickr”より By jthommo101 http://www.flickr.com/photos/jthommo101/4108188847/) 【二つの公式謝罪】 今日、時期を同じくして、過去の自国の歴史に対する二つの公式謝罪が報じられています。 ひとつは、イギリスが行った児童の棄民政策。 もうひとつ、オーストラリアでの施設における児童虐待。 この両者は、イギリスからの児童棄民をオーストラリアの施設で受け入れ、これを虐待したという形で連動したものです。 おそらく、謝罪にあたっても、両国の間で調整がなされているのでしょう。 ****子供を豪州に棄民=英首相が謝罪へ***** 英スカイ・テレビ(電子版)は15日、白人移民の増加を望んでいたかつての
イギリスの黒い歴史と言われた「児童移民制度」における虐待や強制労働を、政府相手に告発した社会福祉士、マーガレット・ハンフリーズを直撃! ジム・ローチ監督とマーガレット・ハンフリーズ イギリスの黒い歴史と言われ、世界中でもヘッドラインの記事として扱われてきた英国の「児童移民制度」。この制度を題材にし、英国からオーストラリアなどの連邦諸国に移住させられた孤児たちが過酷な環境で働かされた実態を告発した社会福祉士のマーガレット・ハンフリーズの実話を描いた新作『オレンジズ・アンド・サンシャイン(原題) / Oranges and Sunshine』について、ジム・ローチ監督とマーガレット・ハンフリーズが語った。 同作は、イギリスのノッティンガムに住む社会福祉士として働くマーガレット・ハンフリーズ(エミリー・ワトソン)は、英国政府が1896年から1970年代にかけて、13万人もの貧困家庭や親の麻薬依存
印刷 関連トピックスチベット 米放送局ラジオ・フリー・アジアなどによると、中国チベット自治区東部の昌都県●瑪郷(●は口へんに戛)の郷政府の建物で26日、爆発が起きた。壁には「チベット独立」などと書かれ、現場にはチベットの自由を求めるチラシがまかれていたという。 3月以降、チベット族による抗議の焼身自殺が相次いでいるが、爆破事件は初めて。けが人は出ていない模様だ。 インド・ダラムサラの亡命政府筋は同局に対し、地元当局は同郷に通じる道を封鎖し、現場から車で1時間半余りの場所にあるチベット仏教僧院に治安部隊を送り込んだと話した。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます関連記事〈ロイター〉チベット自治区の政府庁舎で爆発、独立求める文字も=報道(10/28)〈ロイター〉中国でチベット僧が焼身自殺図る、今年で10人目=国際団体(10/26)チベット僧が焼身自殺 中国四川省、「自由ない」とビラ(
シャーリー・マクレーン - Francois Durand / Getty Images マクレーンは今年4月に刊行された近著、「I’m Over All That: And Other Confessions」の中で、人がゲイであることと輪廻転生には深いつながりがあると述べている。 シャーリー・マクレーン出演映画『ココ・シャネル』写真ギャラリー ヴィレッジ・ヴォイス誌(電子版)によれば、シャーリー・マクレーンは、1955年、アルフレッド・ヒッチコックの『ハリーの災難』で映画デビュー、1983年には映画『愛と追憶の日々』でアカデミー賞主演女優賞を受賞、その後もゴールデングローブ賞、ベネチア国際映画祭やベルリン国際映画祭でも女優賞に輝いており、ノミネートも数知れない、押しも押されもせぬ大女優だ。最近では、映画『ココ・シャネル』で主演のシャネル役や、群像映画『バレンタインデー』では長年連れ添っ
2010年12月21日 11:12 カテゴリ 歴史の中の「自由貿易」:錦の御旗を立ててみたけれど… Posted by kaneko_masaru やりたいことと正反対の理由をあげて、やろうとすることを正当化する…。 戦争を仕掛ける側がしばしば「平和」や「正義」を口にするように、世の中にはよくあることです。 最近、進められているEPA(経済連携協定)やFTA(自由貿易協定)も同じ。それは「自由貿易」という名の「市場囲い込み競争」かもしれません。 菅直人総理も、TPP(環太平洋連携協定)への参加を「平成の開国」と呼び、「自由貿易」を錦の御旗としています。どうもTPPを考えるには、そもそも「自由貿易」にまで立ち返って考えてみないといけないのかもしれません。 通常、経済学では、昔デビッド・リカードが唱えた「比較生産費」説という考え方に基づいて「自由貿易」を正しいと教えます。比較生産費説とは、簡潔
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