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2009年8月19日のブックマーク (11件)

  • 「Twitterって本当に流行ってるの?」

    先週は、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕された酒井法子容疑者にまつわる記事がアクセス上位に入ったほか、発売から1カ月経っても売れ続ける「ドラゴンクエストIX」に関する記事も注目を集めた。夏休み期間中の読者も多かったせいか、柔らかい記事がよく読まれたようだ。 ところで最近記者は、「Twitterって当に流行ってるの?」と聞かれる機会が増えた。「一時期のSecond Lifeのように、利用者はそれほどいないのに、騒ぎだけが大きくなっているだけでは」という意見もある。 Twitterは一体、どれぐらい使われているのだろうか。登録ユーザー数は明らかになっていないが、ネットレイティングスの調査によると、6月の国内ユニークユーザー(UU)は、家庭と職場のPCからのアクセスを足しても78万3000人。国内家庭PCからのMySpaceへのアクセス・80万人(ビデオリサーチインタラクティブ調べ)より小さい。

    「Twitterって本当に流行ってるの?」
  • グーグル、フランス国立図書館と「Google Book Search」契約を間もなく締結か--仏報道

    La Tribuneは現地時間8月18日、Googleとフランス国立図書館が「Google Book Search」の契約を間もなく締結する見込みであると伝えた。同報道によると、この契約によりフランス国立図書館の利用者はGoogleのデジタル化された書籍アーカイブへのアクセスが可能になるという。フランス国立図書館は、世界の書籍をデジタル化するというGoogle Book Searchの試みにこれまで反対していた。

    グーグル、フランス国立図書館と「Google Book Search」契約を間もなく締結か--仏報道
  • 逃げ場としての図書館、あるいはプロ眼力の価値

    のかたち」という変わったフォーラムに行ってきた。の未来のビジョンとスキームを語らおうという場だ。詳細は[公式サイト]を参照。 出版界の危機を反映した、真っ向勝負のテーマなのに、キャッチボールのようなやりとりに拍子抜け。初回だからこんなものか。もっと殺伐とした、顔面ありドッジボールを期待するわたしが悪か。とはいえ、普段なら得られない「気づき」があったので綴ってみる。 まずは"逃げ場としての図書館"に反応した。これは、橋大也氏の提言の一つ「教会としての物理的図書館」の話の中で出てきた。曰く、管理教育に馴染めなかったとき、地域の図書館が一種の避難所として役に立ったという。そして、大検という選択肢があることを図書館で知り、人生を拓いたそうな。図書館とは「情報による救済と癒しの場」であって、「万人を迎え入れてくれて、放っておいてくれる場所」として重要だという。 おお、なんというシンクロニ

    逃げ場としての図書館、あるいはプロ眼力の価値
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    India’s Adani Group is plotting a move into e-commerce and digital payments, according to a Financial Times report, as the conglomerate seeks to diversify its portfolio and compete with Mukesh…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • ディスカヴァー社長室blog: 新聞・テレビ・雑誌の次に、書籍出版社も消滅!? ●干場

    夏休みの前にあっという間に読んでしまって、周りの人、みんなに(息子にも)勧めている、佐々木俊尚さんの「2011年 新聞・テレビ消滅」と、そのちょっと前に読んだ小林弘人さんの「新世紀メディア論 新聞・雑誌が死ぬ前に」。 ともに、インターネット、デジタル時代、マス広告モデルと既得権にあぐらをかいていたマスメディアが、いかに、崩壊していくか、しているかを述べたものである。 たとえば、佐々木さんの「新聞・テレビ消滅」では、 さまざまなメディアの機能を、 1 コンテンツ  2 コンテナ  3 コンベア に分けて分析し、それぞれの部分で、他に取って代わられていく様子が解説されている。 たとえば、 1 コンテンツ=新聞記事 2 コンテナ=新聞紙面 3 コンベア=販売店 が、 1 コンテンツ=新聞記事 2 コンテナ=ヤフーニュース、検索エンジン、誰かのブログ、2ちゃんねる(いまなら、twitterもいれな

    ディスカヴァー社長室blog: 新聞・テレビ・雑誌の次に、書籍出版社も消滅!? ●干場
    h_i
    h_i 2009/08/19
  • フジタツヨシの新宿通信 テレビはバカと暇人のものか?

    佐々木俊尚さんの記事を見て、新聞の末期を感じた昨日だったが、 (関連エントリ:皮肉じゃなくてマジだとしたら呆れてものもいえない) 続いて読んでいる佐々木さんの(まだ読み終わっていないので感想は書けないが)で、 テレビに関する驚きの発言を発見。テレビの末期を感じた。 こののプロローグの氏家斉一郎・日テレビ放送網取締役会議長 (読売新聞のナベツネとともに日の新聞・テレビ会を牛耳る怖い人) の発言もかなり、終末感漂うが(詳しくは書で) それよりも、第1章マスは終わったの冒頭(28ページ)に出てくる、 田代冬彦・TBS制作局長(当時)の2006年の発言はすごい。 「私はテレビを『バカが見るものではなく人がバカになりたいときに見るもの』だと思います。あまり一生懸命でいたくたくないときに必要なのがテレビで、そう言った人間の気分がなくならない限りテレビは存在します。したがって深い意味のない、人

  • AmazonからTwitterサイトの承認が下りました

    結論としては、つぶやきにAmazonアフィリは使えそうですが、「Amazonアソシエイトである旨の記載」「サイトの審査承認」など条件がありますので、以下、お読みの上、Amazonアフィリのつぶやきをされるよう、お願いいたします。 Amazonアソシエイトへの問い合わせ Amazonアソシエイトに、Twitterでの投稿にアフィリエイトは使えますか?と問い合わせをしました。bit.lyなど短縮URLに変換されてしまう、とも付記しつつ。 翌日、返信を頂きまして「サイト単位で承認をするので申請して欲しい」とのこと。以下のサイトを申請しました。 >>Yoshihiko Yoshida (kagua_biz) on Twitter 翌日、審査が通りました。ただし、「必ずアソシエイトリンクである旨記載すること」だそうです。 Twitter、bit.lyについて 前回のエントリーにも書きましたが、Ama

    AmazonからTwitterサイトの承認が下りました
  • びじうのログ:生命科学の研究者を志すなら

    先週の日曜日に夜中まで実験やったのを皮切りに、午前様の日々が続いております。水曜だけは耐え切れず帰ったけど。そんなわけで、最近のブログは書き溜めた下書きアップに終始していますが、書いてある分だけだと来週いっぱいくらいかなぁ・・・。 1時に帰って飯って風呂入って3時に寝るとか、そういう日々が続くと、もう若くないのでこたえます・・・っていうか、飲み会でも辛いのに仕事だと尚更で、凄く損した気分。早く帰っても息子を風呂に入れたり寝かしつけたりとそれなりに遅くまでは忙しくて楽じゃないんだけど、なんか、やっぱ違うじゃん。 しかも、こんだけやって実験の結果が全然ダメダメだったりするわけですよ・・・それも、一回目以外。一回目に上手く行ってるので、を、こりゃいけるんじゃん、とか思って突っ込んだら、その後はさっぱりで、今週はまた最初から全部やり直し、みたいな。 まぁ、良くあることなんだけど・・・。 という時

  • 日本社会に蔓延る誤った「学問」信仰

    http://anond.hatelabo.jp/20090222224732 のブクコメを読んでいて長年疑問に思っていた思いがようやく氷解した。どうして自分が今までいわゆる「大学人」に対して反感のような思いを抱いてきたのかが。 彼らは「大学は学問の場である」っていうドグマに囚われすぎていて、「何か学問らしきこと」さえやっていればそれでおkと思っちゃている節があるんだ。まるっきり眼が社会に向いていないのよ。まるで日の「なんとか道」の考えそのまま。 「物理学道」や「数学道」、はたまた最も社会と繋がっていなければいけない筈の経済学ですら「経済学道」に昇華させてしまう。頭の中で勝手な世界を作り上げて、現実とかけ離れた美しい学問の世界があるものだと妄信している。「道」は辛い修行を経なくてはいけないから、人生を楽しむという発想はまったくない。 「我々の国では、Joy of Life (生きる喜び)

    日本社会に蔓延る誤った「学問」信仰
  • たとえ死んだとしても生命科学の研究者を志してはいけない

    大学院を中退して数年、初めてまともな文章の形にして、生命科学の現状を書こうと思う。大御所が見た「現状」ではなくて、知識も経験もろくにない学生の意見なので、細かい突っ込みはご勘弁。簡単な経歴には触れざるを得ないと思うので、匿名日記だけども別に身元がバレても構わない気持ちで書く。長くなるから、適当に読み飛ばしてくれて結構。 関西のまあ誰でも知ってる進学校出身。男子校。何を思ったのか、生命科学に強い興味を持ち(そのころの時代の雰囲気も影響していたと思う。ちょうどゲノムが全部読まれたころ)、まあ実家からそこそこ近かったこともあって、京大理学部に進学。授業は正直言って、まったく面白くなかった。系統だった講義があるわけでもないし、生命科学的な考え方を叩き込まれるわけでもなく、雑多な知識を積み込まれるだけという感じ。今考えてみると、恐ろしいことに大学院に8割以上が進学する割りに、周りに統計を勉強している

    たとえ死んだとしても生命科学の研究者を志してはいけない
  • 【レポート】ブログ、SNS、Twitter…経営者はソーシャルメディアにどう対処すべきか | 経営 | マイコミジャーナル

    ブログやSNS、YouTube、Twitterといったソーシャルメディアは個人で使う分には楽しいメディアだが、経営者は機密情報の漏洩経路として脅威に感じている。 今でも、会社の外に発信される従業員のEメールの中身はいざとなれば会社側が検閲するだろうし、社外の掲示板などで自社の悪い評判が書かれていないかチェックすることも行っているだろう。しかしこれらは脅威に対する対症療法だ。 Eメールが完全にビジネスに定着し、今後なくなることはないと思われると同様に、ソーシャルメディアも一時の流行ではない。さらにソーシャルメディアは我々のビジネスの方法を変える力を持ちうることを経営者は認識すべきだ。 つまり、経営者はソーシャルメディアを単に脅威として捕らえるのではなく、チャンスとして活用できないかと発想を転換する必要があるのだ。 Harvard Business Publishingの「ソーシャルメディアが