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ブックマーク / zasshi.news.yahoo.co.jp (11)

  • 就職できない大学生が3割“大留年時代”到来の悪夢(上) (ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

    リーマンショック後の景気悪化で大学生の就職難は厳しさを増すばかりだ。すでに今春時点で大学卒業生の3割が実質的に就職できない状況になっており、現在の厳しい就職活動の状況を見れば、来年はさらに就職留年が増えるのも確実だ。かつての就職氷河期が再来した。 9月下旬。東京・青山の高層ビルでは、合同会社説明会が開催されていた。 「イオンさん、セブン&アイさんなど流通各社を50社以上回りましたが全滅でした」 地場の中堅スーパーの採用担当者にこれまでの就職活動実績を問われた都内中堅大学の女子学生が伏し目がちに答えている。 斜め後ろのブースは、一般には不人気な、生・損保の電話セールス会社が陣取っていたが、時間指定の整理券をもらわないと説明会に参加できないほど、希望者が殺到していた。 雨にもかかわらず、会場には、就職の決まらない大学生が600人以上も押し寄せた。会場に入り切れない入場待ちの学生の行列

  • 職場で暴走中偽カツマー(AERA) - Yahoo!ニュース

    ──あなたのまわりにいませんか? 実力もないのにプライドが高く、仕事を断り、口だけ達者な社員。 それはもしかしたら「偽カツマー」かもしれません。──  机のあちこちに前向きなフレーズが書かれた付箋。ビジネス書がずらりと並んだ棚の中央には、学生時代の部活動の記念写真と仲間からの寄せ書き。「努力家で尊敬されている私」をアピールしている机の持ち主は、サービス業のマーケティング課長エリコさん(34)の部下(25)。入社2年目だ。  入社してすぐに彼女が宣言したのは「脱コスト」。時間の有効活用や費用対効果という用語が飛び出し、日報の書き込みも「仕事の意義とは……」と哲学めいていた。ぱっちりアイメークとショートパンツという見た目とは裏腹に、「よく勉強してるな」が第一印象だった。  しかし、締め切りを過ぎても企画書は上がってこない。 「考えていたら時間内にできませんでした」  そんなことが数回重なり、

  • グーグル情報革命の崩壊(1)/山本一郎(イレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役)(Voice) - Yahoo!ニュース

    グーグル情報革命の崩壊(1)/山一郎(イレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役) Voice8月14日(金) 12時52分配信 / 国内 - 政治 ◇方法論のなかった「web2.0」◇ 旧約聖書『創世記』に、バベルの塔に関するこんな一説がある。 「彼らはこう言った。『天まで届く塔のある町を作り、有名になろう。そして、全地に散らされることのないようにしよう』。そして人々は、天まで届く、高くて大きな塔の建設に着手した。だが、このような人間の企てを神が見過ごすはずがなかった。神は下ってきて、人間が建てた塔のあるこの町を見て言った。『彼らは1つの民で、皆1つの言葉を話しているからこのようなことをし始めたのだ。これでは、彼らが何を企てても妨げられない。ただちに彼らの言葉を混乱させ、互いの言葉が聞き分けられぬようにしてしまおう』。この神の決断によって、人々は同じ言葉で話せず、相互に意思疎通を図

  • なぜ、20代高学歴女子は「専業主婦」狙いなのか(プレジデント) - Yahoo!ニュース

    なぜ、20代高学歴女子は「専業主婦」狙いなのか プレジデント6月10日(水) 11時30分配信 / 経済 - 経済総合 東京大学大学院生のリカさん(26歳)は、研究職へのエントリーシートを書きながら今日もため息をつく。 「早く寿退学したいなあ……」 父は自営業、母は専業主婦の家庭で育ち、キャリアへのあこがれはゼロである。 「もともと尽くし系なんです。ヘラヘラしたエプロンをかけて『おかえりー』と言うほうにあこがれます」 内閣府の意識調査によると「夫は外で働き、は家庭を守るべきである」という質問で女性の賛成派は20代が60代についで多いという結果が出た。ちなみに、反対派が一番多いのは40代である。 「自分が輝くための仕事すらもういらない、仕事をしなくてもいい男と結婚したい」というのが今の20代なのだ。しかし、リカさんのような高学歴女性ですら、専業主婦志向がそれほど高まっているのはな

    h_i
    h_i 2009/06/10
    "理想の「働く女性のモデル」の欠如" "今、日本に起こっているのは「中流男性の没落」"
  • ブーケトスは人権侵害だ(AERA) - Yahoo!ニュース

    ──まず最初に、私は嫉妬しているのではありません。 結婚する友人を祝いたい気持ちでいっぱいです。 でも、あの時間だけは許せないんです。──  チャペルの外に出た。 「独身女性のみなさ〜ん」  ついにきた、あの時間。  先日、出席した結婚式で、私(35歳・独身)は気づかぬフリをキメ込んで、よそ見をしていた。なのに、周りの既婚者に「ほらほら」と背中を押された。あんまりイヤそうにすると、祝福ムードに水をさしちゃう。だから、キャーとか言って参加した。  そう、ブーケトスの時間。  心の中で「ブーケがこっちに飛んできませんように」と祈った。だって、受け取ったら最後、こうとどめを刺される。  「次、がんばってね」  これって、職場で同じことをしたら、セクハラじゃない? 結婚式だから許されているこの習慣、何とかならないの。そう思っていたら、東京都内で出版社勤務のレイコさん(29)に会った。  話を聞いて

  • あなたの婚活を疑え(AERA) - Yahoo!ニュース

    ――心身共に疲弊するほどの婚活にのめり込む女子多数。 でも、当にこれは幸せへの近道なの? 間違いだらけの婚活が氾濫する昨今、正しい婚活とは――。――  飽くなき婚活熱にこたえて、こんなセミナーが開かれた。「LOHAS婚活塾」。ロハスと婚活? 一見、何の関係もないようなマッチングを提唱するのは雑誌「ソトコト」。 「女性が高いプレゼントを買ってもらうことを愛されていると勘違いするマテリアル主義から脱却して、もっと内面を重視したサステーナブルな恋愛を目指さなければなりません」  講師のエッセイスト潮凪洋介さんのアドバイスに、参加者たちは頷きながら耳を傾ける。3分の2は女子だ。ゴミ拾いデート男女グループでの植林活動や座禅……。カネをかけずに、ロハス的な趣味を通して人間的触れ合いを深めることを推奨する。参加者も、自分流のロハス婚活について発表。最後は、スティックサラダなどのロハスフードをべなが

  • 草なぎ 剛「淋しき泥酔」(AERA) - Yahoo!ニュース

    ――人気グループきってのいい人。女性のカゲもない、「草」な存在。 そんな34歳が真夜中の公園で全裸になった。「異常行動」に走らせたモノとは――。  奇行は、1年前にもあった。  都内の30代の会社員の男性はその夜、東京ミッドタウン内のホテルに泊まっている知り合いから、電話を受けた。 「クサナギ君がいるよ」  別の場所で友人と飲んでいたが、急いでミッドタウンに移動した。深夜でも営業しているカフェで、彼が飲んでいた。連れもなく、一人だった。 ■スエットのパンツを…  スエットの上下。部屋着のようで、顔は赤かった。友人と一緒に様子をうかがっていたら、彼が気づいた。 「一緒に飲もうよ」  と声をかけられた。もちろんまったくの初対面。気さくな態度に驚いた。みんなで缶ビールを飲んだ。口調からは明らかに酔いが感じられたが、友人と飲んでいるようにリラックスして、楽しそうだった。 「慎吾って、ほんとうにい

    h_i
    h_i 2009/04/27
    "ジーンズなど衣服は、靴とともに、きちんとたたんでまとめてあったという"
  • もう途中で投げ出さない。挫折に打ち克つための「3カ月ルール」発想法(プレジデント) - Yahoo!ニュース

    もう途中で投げ出さない。挫折に打ち克つための「3カ月ルール」発想法 プレジデント4月25日(土) 17時 6分配信 / 経済 - 経済総合 1カ月でも1年でもなく、あえて3カ月という単位を意識したタイムマネジメントで、ビジネスや勉強で成果を挙げている時間達人がいる。 その一人で、上場企業の経営経験もある田直之さんは、3カ月マネジメントは時代に合っていると言う。 「変化の激しい今の時代、大きい組織になればなるほど、1年の計画を立てても必ず軌道修正が求められます。計画を具体化し、実行力を高めるために長期目標をブレークダウンするわけですが、1カ月では事業構造をつくるところまではできません」 先を見据えて大きい方向性を決める長期目標と、それを具体的な行動に落とし込む短期目標の中間に位置する「3カ月」は長期目標を修正するタイミングとしてはちょうどよく、新事業に目処をつけるのにも適した期間とい

  • 池谷先生が指南!やる気が出る「脳」のだまし方(プレジデント) - Yahoo!ニュース

    池谷先生が指南!やる気が出る「脳」のだまし方 プレジデント4月13日(月) 14時55分配信 / 経済 - 経済総合 脳は飽きっぽくできています。「三日坊主」に悩む人が多いのも当然です。解決策は「脳をだます」ことでしょう。一つのポイントは「淡蒼球(たんそうきゅう)」という脳部位です。淡蒼球は「やる気」や「気合」など日常生活で大切な基礎パワーを生み出すといわれています。自分の意思で淡蒼球を動かすことはできません。しかし、ご紹介する「四つのスイッチ」を使えば、淡蒼球を起動させることが可能です。 一つ目のスイッチはBody(身体)。身体は脳の支配下にあると思われがちですが、当は逆で、カラダが主導権を握っています。進化の過程を思い出してください。脳とカラダのどちらが先に発達したか。もちろんカラダです。カラダのない動物はいませんが、脳のない動物はいくらでもいます。脳は進化の歴史では新参者なのです

  • 35歳までに迷いを断ち切れ(AERA) - Yahoo!ニュース

    ――転職結婚、出産。 どれも35歳を過ぎると、ハードルが上がる。 ビフォー35歳(B35)は35の壁を前に、 何を優先すればいいか迷う。――  その日は朝から、電話も鳴らなかった。四つの机と接客スペースからなる小さなオフィスは、いつも以上に静かだった。 「いったん、事務所を閉めようと思うんだ」  司法書士のケンジさん(30)が切り出すと、事務所を共有する会社経営者の友人もうなずいた。苦しい状況は、お互いにわかっていた。  20代の頃、ケンジさんはとにかく稼げるようになりたかった。大学時代はトラックの運転手やカード会社のアルバイトをし、月収が50万円近くあった。それをネタに就職活動を行うと、都市銀行から内定を得た。  任される客や配属される支店を見れば、自分の評価がわかる。上司にも取引先にも可愛がられたが、入社して2年した頃、迷いが生まれた。このまま会社に与えられたレールの上を歩いていて、

    h_i
    h_i 2009/04/08
  • 独り暮らし女性襲った愛ロス(AERA) - Yahoo!ニュース

    ――昨年暮れに亡くなった飯島愛さんの孤独死が、都会に暮らす未婚女性たちに重く深い衝撃を与えた。 とりわけ年齢の近い30代は、まるで自分の分身を失ったような喪失感にとらわれている。――  クリスマスイブに届いた飯島愛さん死去の知らせ。その衝撃が収まらない。名・大久保松恵、享年36。ついこの間までテレビの人気者だったひとがひっそり逝き、1週間だれも気づかなかった――寂しい事実は、とりわけ都会で独り暮らしをしている女性たちの胸に、重く深くい込んでいった。  年が改まっても、余震は止まらず、彼女のブログの最終ページへのコメントは、3万5千件を超え、今なお増え続けている。  飯島さんは1972年東京生まれ。アダルトビデオ(AV)の女優をしていた時代に、深夜テレビのTバック姿で人気が爆発した。裸を封印して以後は、あけすけなトークでバラエティー番組に引っ張りだことなる。 ■自己主張がなかった  20

    h_i
    h_i 2009/01/27
    男だって「胸に、重く深く食い込んで」くるけどなぁ。かなりセツナクなりながら読んだ。
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