潜在意識は否定語を理解できない に関するライフレシピをご紹介します。nanapi [ナナピ]は、みんなで作る暮らしのレシピサイトです。突然ですが、以下のようにいわれたらどうでしょうか? 「ピンクの象をイメージしないでください」 こう言われると、多くの人がピンクの象をイメージしてしまいます。つまり「潜在意識は否定語を理解できない」という傾向にあります。 ということは・・・ たとえば、すごく緊張する場面で 「緊張しないようにしよう」 と思っても、脳は「緊張する」という風なメッセージで受け取ってしまいます。すると緊張がどんどん高まってしまいますよね。 こういう時は 「リラックスしよう」 と置き換えて言うとよいわけです。そうすれば、潜在意識も「リラックスをする」という風に受け止めてくれるわけです。 子供の教育にも これはお子さんに注意するときなどにも活用できます。 たとえば、お子さんにも 「散らか
ただ「できる」だけではない、多くの有能な人と最高レベルで競い合うことのできるスキルを磨くにはどうすればいいのでしょう? 一人の「天才」的な才能を生み出すのに必要な時間は、マルコム・グラッドウェルが Outliers で紹介したように、10000 時間と言われています。 しかしこれは必要条件であって、十分条件であるとは限りません。普通にチェスを 10000 時間実践していれば、たいていの選手よりは強くなれます。しかしあとになればなるほど時間あたりに得られる経験値は少なくなりますし、強くなればなるほど自分のレベルを高めてくれる相手を探すのが難しくなるので、グランドマスターになりたいのなら、さらに絞り込んだ訓練が必要になります。 ゲームでたとえるなら、「スライムばかり倒していてもレベルは上がらない」と言い換えられるでしょうか。 ただ秀でているというところから、本当に「天才」というレベルにまで人を
冬休みが始まったわけで、下の二人は昨日までは学童に行ってたけど、今日の土曜日からは3人ともがずっと家にいることになった。学校から「冬休みのくらし」ってプリントを持って帰ってて、それなりに生活のパターンを作ってやりたいところ。 「冬休みのくらし」にはこんなことが書いてある。 ○ おうちのお手伝いをたくさんしましょう。 ○ 午前10時までは、勉強の時間です。 ○ 午後5時までには、家に帰りましょう。 それ以外にも、毎日のピアノの練習もしなきゃいけないし、外から帰ってきたときに手洗いやうがいの習慣もつけさせたい。そこで新たなツールを登場させてみた。これがこのホワイトボード。リビングのクローゼットの扉にぶら下げて、その下には箱を磁石でくっつけて、箱の中に丸い磁石をたっぷり入れてやった。 とにかく、ホワイトボードに書いてあることを全部やり終えたらゲームができるというルールにした。 たかがホワイトボー
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