資料1 書籍・雑誌の流通・取引慣行の現状 平成20年6月19日 公正取引委員会 1 1 書籍・雑誌の市場動向 ○ 書籍・雑誌(取次経由)の販売金額,書籍の出回り部数及び雑誌の発行部数は 減少傾向にある。 ○ 書籍の新刊点数及び雑誌の発行銘柄数は増加傾向にある。 ○ 書籍の返品率は 40%前後で推移している。雑誌の返品率は上昇傾向にある。 ○ 出版社数及び書店数は減少傾向にある。書店の売場面積は増加傾向にある。 (1)書籍・雑誌の市場(取次経由)の推移 ※ 書籍・雑誌の流通にはいくつかの経路があるが,取次経由が書籍の約 7 割,雑誌の約 8 割を 占めていると言われている。 【書籍・雑誌の販売金額の推移】【図表 1】 ○ 書籍・雑誌の販売金額(小売価格ベース)は 2 兆 853 億円である。このうち, 書籍の販売金額は 9026 億円,雑誌の販売金額は 1 兆 1827 億円である(200
ワシントン州レドモンド発--Steve Ballmer氏は、言葉に詰まることは決してないが、だからといって、うっかり秘密を漏らすとは限らない。 Microsoftが開発を進めていると言われている、極秘のデュアルスクリーンタブレット「Courier」についても、話を聞くことはできなかった。 Microsoftの最高経営責任者(CEO)であるSteve Ballmer氏は、新番組CNET Conversationsのインタビューで、Courierについては何も言うことはないと述べた。同氏は、「本当に何もない」と、米CNET TVのMolly Wood記者と筆者に語った(情報筋によると、このプロジェクトは実在し、Courierは多くのプロトタイプの1つであるというが、現在筆者が入手できている情報はそれがすべてだ)。 今回のインタビューのビデオ(英語)は、このページで見ることができる。このインタビ
Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のメディアインタラクティブと共同で、広告に対する意識調査を行った。 「広告離れ」という言葉をよく耳にするようになったが、消費者は広告に対してどのような意識を持っているのだろうか。 インターネット広告は、市場の拡大とアドテクノロジの進化により、その形態が少しずつ変化してきている。ユーザーの行動履歴をもとに広告配信を行うターゲティング広告などはその最たる例である。ターゲティング広告は、効果的にターゲットをセグメント出来る一方で、どこまで個人の情報を記録・特定して良いのかというモラル上の問題も存在する。 今回の調査では、広告に対する意識をユーザーの経験と意識という2つの側面から分析していきたいと思う。まず、前編となる広告に関する意識調査では、ユーザーの広告との経験について調査した。 【調査結果サマリー】 60%以上のユーザーが「広告から得をし
オバマ大統領のノーベル平和賞受賞に驚いたので記念にエントリを一本。情報通信とは直接あんまり関係なさそうだけど、テレノールが実は世界的に展開しているとか、環境が次のキーワードになってきていることとか、私の頭の中では疎結合している。 思い切ったノルウェー国会 まず前提を揃えておくと、ノーベル平和賞はノルウェー国会が選んで決める。他は全部スウェーデンのアカデミーや研究所や銀行が決めるので、平和賞だけ異質なのは昔から指摘されてきたこと。 その上で私の第一印象はこんな感じ。 うわ、ノルウェー国会、随分と思い切ったなあ。要はこれ、「イランにイスラエルを攻め入らせるな」という事前警告でしょ。やるもんだね。そして試される米国。 twitterへの書き殴りなので日本語が雑だが、カッコ内で言いたかったのは「イスラエルにイランへの侵攻をさせるな」ということである。これについて、カントリーリスクを日頃眺めているよ
現在の日本の置かれた状況をよく考えてみると、数年〜十数年後に大増税を行わざるを得なくなる可能性がけっこう高い。 大増税時代になっても豊かに暮らせるようにするには、今のうちから準備しておかないと、あとで後悔することになることがある。 この記事では、それについてまとめてみた。 トピックハイライト 大増税を回避する政策はあるが、それが実行される可能性が低い理由。 中所得者と高所得者のどちらに大増税されるかは不透明。 高所得者を搾取して遊んで暮らす戦略。 具体的にどの税金を、どのように回避するために、今からどのような準備が必要か。 重い所得税を払わずに逃げ切る合法的な方法 重い消費税を合法的に回避する方法 高収入で贅沢をしても消費税も所得税もかからないようにする方法 税金を全く取られずに生産、流通、消費を行うさまざまなテクニック。 「高所得者に重税をかけると海外へ出て行く」というのは金持ちのポジシ
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