カトリデザイン事務所 / 制作会社クリムゾン / ディライトテクノロジー他...全24件
以前、本連載の記事(「企業の情報系システムがSNSで済む理由」)で、メールやコミュニケーションポータルを用いた従来の企業内のコミュニケーションが、ソーシャルネットワークのスタイルのように「フィード化」「ウォール化」していくことの可能性を記した。 その可能性は、日頃当社が手掛けている業務改革の現場で肌で感じることなのだが、実際にはどうなのか。それを検証すべく、当社のあるチームで企業向けのソーシャルネットワークツールを導入してみた。 モバイル環境でも使え、馴染みのあるフェイスブックに似た機能・ユーザーインターフェースを持つツールを選定し、原則として「対外的なやり取り以外は、メールではなくソーシャルネットワークでコミュニケーションする」。そういうルールで取り組んでみた。 その結果、現時点で面白い結果が出てきているので、データをもとに紹介したい。 従来の3倍に増えたコミュニケーション 運用開始した
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昨夜、某ネットショップを経営する友人(かなりやり手)と どうやったらウェブ上で商品が売れるか? という話で盛り上がって、なかなか興味深かったので書き留めておきます。 1. どうやったらウェブ上で商品が売れるか? 彼曰く「既に買いたいモノが決まっているユーザに商品を買ってもらうのはカンタン」とのこと。 良い商品を揃えて 商品を探しやすいユーザインターフェイスにする だけでよいから。 2. 買いたいモノがないユーザに商品を売るには? 問題は「特に買いたいモノがないユーザ」であって、興味がない人に対してはどんなに良い商品を PR しても全く効果がないし、それどころかかえって「売りつけられている」というマイナス印象を与えてしまうとか。 うん、たしかにごちゃごちゃした広告とか、少し不愉快ですよね。 3. モノを売るのではなく、ストーリーを売る で、興味深かったのは、彼が言ってた モノを売るのではなく
愛知県名古屋市の大学向けシステムパッケージ販売、開発、導入をしている、IT企業で働く社員たちのお話です。 車(新車)を購入したことがありますか? あまり知られていませんが、車の販売は、芸術的ともいえる戦略が駆使されています。 洗練されたCMや新聞、雑誌広告で人々を魅了し、緻密なまでに計算されつくされた細かな心理テクニックで車屋(ディーラー)がお客に「買わせる」。 車は18歳の若者から、仕事バリバリのサラリーマン、60歳越えの老人まで、多種多様な人たちを販売戦略のターゲットとしていますが、高額商品の中で、ここまで幅広いターゲットに買わせ続けているって、すごいです。 この一連の販売プロセスは、日本を代表する大企業が何十年にもわたって取得してきた「買わせる」データをエリート中のエリート達が、戦略として練り上げた最高の「買わせるシステム」だと思います。 ※ちなみに当記事で「売る」ではなく「買わせる
「Q&Aなう」というリアルタイムQ&Aサービスを運営している安宅基です。 今年の初頭にも「今年こそWebサービスを作りたい人に伝えたい5つのこと(+番外編)」で書いていますが、ここ最近、僕の周りで個人、もしくは少人数でWebサービスを作りたい人が増えています。フリーランスやベンチャーはもちろん、平日は仕事をしている会社員や学生もたくさんいます。 僕は昨年から、都内で日曜日にWebサービス開発者たちが集まる開発合宿を開催しています。その開発合宿の成果として「書き起こし.com」のリニューアルや、裁断本を一括検索できる「自炊戦隊 サイダーン」が連日リリースされて、改めてWebサービスのプロモーションについて考える機会があったので、「どうやって自分の作ったWebサービスを最初にみんなに認知させるか=スタートダッシュを決めるか」という、僕が考える成功パターンを11個にまとめてみました。もちろん、こ
【重要】最高裁判所からのお知らせ(インボイス対応:適格請求書の交付について) 令和5年10月1日から、適格請求書等保存方式(インボイス制度)が開始されます。裁判所における民事執行手続においても、改正後の消費税法施行令70条の12第5項の特例規定により、執行機関が債務者等に代わって適格請求書を交付することが可能となりますが、買受人の求めがあった場合でも、執行機関において、適格請求書の交付に必要な情報が把握できない場合には、適格請求書を交付できないこともありますのでご注意ください。 なお、特例規定による適格請求書の交付を希望する方は、管轄の裁判所にお問い合わせください。 【重要】最高裁判所からのお知らせ ★不適法な入札が増えていますので,必ず下記をお読みください。★ 令和2年4月1日以降に売却実施処分がされた不動産競売事件では,入札時に入札書ごとに次の各書面を提出する必要があります。 1 暴力
Tweet Facebookを本格的に使いはじめた。 Facebookは実名を求められる上に、システムが複雑で慣れるのに時間がかかる。 Twitterと比べるとどうしても敷居が高くなる。 たが、「いいね」の世界が分かり始めると、抜け出せない楽しさがそこにはある。 今回はFacebookのTipsを集めた。 あなたがFacebookに興味を持つきっかけになると嬉しい。 個人アカウント 1. アカウント作成迷える全ての日本人に捧ぐ!Facebookが絶対楽しくなる10のポイント!:Apr.Foolism 2. プライバシー設定Facebookをやる上で知っとくべき7個のプライバシー設定方法 | Last Day. jp 3. プライバシーを気にするのが面倒になったら愛と幻想のフェイスブック - #RyoAnnaBlog 4. 自分がつけた「いいね!」の履歴をチェックするFacebookの「いい
パナソニック、三菱重工業、イオン──。最近、企業年金の支給減額に踏み切る会社が続出している。中には現役社員のみならず、既に年金を受け取っているOB(退職者)の受給額を減額する例も。 企業に勤める人たちにとっては、老後の生活を脅かす一大事だが、企業年金については公的年金に比べて馴染みのない人も多いだろう。いま企業年金に何が起きているのか。具体的にはどのくらい減額されるのか……。 このコラムでは日経マネー2011年1月号の特集「財活(ザイカツ)で自分年金1億円!」の連動企画として、マネー誌の新米女性記者「マネ美」と教育係のベテランデスク「金蔵」の“強力タッグ”が、専門家への取材を基にして、企業年金の仕組みや支給減額が相次ぐ背景、社員個人の対応策などを解き明かしていく。 題して「マネ美と金蔵デスクの企業年金探偵団」。名探偵よりも迷探偵という形容詞が似つかわしいマネ美。その体当たりの取材や金蔵との
先週、ボストンに住んでいる日本人研究者が月一で集う異分野交流会があって、そこで講演させていただいた。 100人以上が集まる大盛況でした。 来てくださった方は本当に有難うございます。 講演の内容は、大企業が、どのように新しい技術に対して、経営の舵取りをしていくべきか、というもの。 前半では、日本の大企業が各分野で最近競争力を失い、シェアを減らしている、 でも実はそれは日本に限らず、世界中の大企業が陥る病なのだ、と言う話。 そして後半で、イノベーションのジレンマなどの先行研究と、私の研究内容を話した。 実際、日本の製造業は苦しんでいる。 講演でも紹介したように、かつてはブラウン管テレビでは世界の半分のシェアを持っていた日本企業は、 薄型テレビになってから、サムスンやLGにシェアを奪われてるし、 半導体も1980年代にはDRAM世界シェア80%近くを占め、NECがNo.1だったが、ここも韓国にや
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