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表現とAIに関するh_tasukiのブックマーク (3)

  • pixiv、「著しく写実的」な画像投稿を禁じるガイドライン改定の背景を説明

    イラスト漫画のコミュニケーションサービス「pixiv」を運営するピクシブ(東京都渋谷区)は4月15日、著しく写実的な作品の投稿を禁止するとしたガイドライン改訂について、その意図を説明した。フェイク画像や実在しないとは言い切れない人物など、紛らわしい画像の投稿を防ぐためだという。 ピクシブは10日、「イラスト、マンガ、うごイラ、及び各種投稿画像について」に記載していた禁止事項の文言を、それまでの「実写と同等もしくは著しく写実的で、性的意図を認められるもの」から「実写と同等もしくは著しく写実的なもの」へと変更した。このため、写実的な画像全般が禁止されると捉えた一部利用者から「ハイパーリアリズムといった画風・技法の投稿も禁止されるのか?」などの問い合わせがあったという。 ピクシブは、禁止する写実的な作品の例を2つ挙げている。1つは「作成手段を問わず、必ずしも性的/残虐とは断定できないが、文脈な

    pixiv、「著しく写実的」な画像投稿を禁じるガイドライン改定の背景を説明
  • ピクシブ、BOOTHなどで「実写・直接の被害者が実在しうる作品」を禁止に 新規約の詳細を公開

    ピクシブは11月30日、同社が運営する「BOOTH」や「pixivFANBOX」「pixivリクエスト」といった決済機能を持つサービスの規約変更について、詳細を公開した。実写または実写に近い写実的な表現などが禁止になる。 サービス利用規約の第14条「禁止行為」と第15条「違反行為等への処置」の一部を改訂する。 記述を変更する第14条26項は改定前、わいせつ・児童ポルノ・児童虐待などの表現を含む商品を禁止するものだったが、禁止する表現については各サービスのヘルプを参照するように変更する。第15条には「特定の決済手段の利用を禁止することまたは事前承認制その他の方法で制限すること」という記述を追加する。 各サービスのヘルプで定める禁止内容は30日発表時点ではいずれのサービスも同じ。禁止する表現方法として「実写」「実写に近いと判断される写実的な表現」「実際に被害者がいるという懸念を完全に払拭(ふっ

    ピクシブ、BOOTHなどで「実写・直接の被害者が実在しうる作品」を禁止に 新規約の詳細を公開
  • AIで「実在しない男性モデルの画像」を生成 「INAI MODEL」がラインアップ拡充

    ストックフォトサービスを手掛けるイメージナビ(札幌市)は6月1日、AIを活用して実在しないモデルの画像を作成するサービス「INAI MODEL」に、男性モデルを追加した。これまで女性の画像のみ提供していたが、AIのアップデートを重ね、男性の場合でもクオリティーを維持できると判断したことから販売を決めたという。従来と同じく、Web広告やポスターなどでの利用を見込む。 INAI MODELでは、実在する人物の写真を利用許諾を得た上で撮影。AIで顔部分を加工して架空のモデル画像を生成する。開発にはAIベンチャーのデータグリッド(京都市)が協力。画像を生成するAIと画像がAIによるものか評価するAIを戦わせることで精度を向上させる技術「GAN」(敵対的生成ネットワーク)を活用している。 モデルが実在しないため、一度購入すれば契約期間を気にせず永久に画像を使える他、モデルがスキャンダルを起こすリスク

    AIで「実在しない男性モデルの画像」を生成 「INAI MODEL」がラインアップ拡充
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