木村健太郎(博報堂ケトル)、磯部光毅(磯部光毅事務所)という2人のクリエイター/アカウントプランナーによる本書は、「何かを解決する時に、自分たちはどうやってブレイクスルーしているのか」、そんな疑問から生まれました。これまで広告の仕事で培った知見と経験をベースに、ビジネスや日常生活のたとえ話や事例を盛り込みながら、「ひらめきの原理」となる思考ロジックを独自に分析し、見える化。この本を読み終えたとき、誰もが「ブレイクスルーの思考法」を手に入れることができます。 「① 「正しい答え」にこだわって、臆病になっていないか。」はこちら 木村健太郎(博報堂ケトル クリエイティブディレクター/アカウントプランナー)× 磯部光毅(磯部光毅事務所 アカウントプランナー/コピーライター) ある日、コロンブスは上司にこんなプレゼンをしました。 「ヨーロッパから西方かなたに航海していけば、アジアにつくはずです。 た
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