平本歩(あゆみ)ちゃん。 私(記者)と同じ保育園に通っていたお友だちです。 最後に会ってからおよそ25年。 「障害者は不幸をつくることしかできない」 あの事件を起こした被告の裁判を傍聴していたとき、思い起こしたのが重い障害のあった歩ちゃんの姿でした。 障害者とともに生きること、“共生社会”ってなんだろう。 お母さんに連絡を取ると、歩ちゃんは去年亡くなっていたことがわかりました。 私は彼女の35年の人生をたどることにしました。 (社会部記者 寺島光海)
![あゆみちゃんと私 ~35年の人生をたどって彼女が教えてくれたこと|NHK](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0906ec2c7daf201b3dc4e95d72546fefbeb1ceac/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fspecial%2Fjiken_kisha%2Fassets%2Fimg%2Fpost%2F2022%2F07%2Fjiken_720_405-sagamihara-eye02.jpg)
岡沢 秋(maat) @Aki_Okazawa 「日本は貧しくなった」構文の人、なぜ「世界が豊かになった」という言い方が出来ないのかが興味深い。 今や世界は等しく豊かになりつつあり、かつてのように日本含む先進国だけが一部のテクノロジーや知識、物資を専有する世界ではないというのに。 2022-07-23 12:49:41 岡沢 秋(maat) @Aki_Okazawa 突出して豊かであるためには植民地から搾取でもしないと無理だし、かつての先進国ってそういうポジションよ。(安いアジアの国に下請け出す、とかいうやつ) で、そういう貧富の差をなくそうと途上国と言われていた国々にせっせと資金や技術を支援してきたんだから、平均的になるのは当然なんよ。 2022-07-23 12:49:42
患者を診ていて気付いた「運動の抗うつ効果」 私たち医療従事者は患者と接しているうちにパターンが存在することに気づく。この人は治りそうだが、あの人はあまり上手くいかないだろう、といったことを感じるようになるのだ。しかし、その直感に頼りすぎるのもいけない。たまたまかもしれないし、自分が常々思っていることを裏づけるケースほど記憶に残りやすいものだ。 しかし2010年頃に気づいたのが、うつの患者で運動をしている人たちは病院に戻ってこないことだった。何度か受診しただけで、そのあとはもう見かけないことが多かった。そのせいで、運動には抗うつ効果があるのではないかと思い始めた。 研究を調べてみると、驚いたことにまさにそのとおりなのだ。ここ10年、運動によってうつを治療する研究が多数行われてきた。私が一番驚き、かつ最も重要だと思うのは、うつの予防、つまり運動でうつになるリスクを下げられるという研究結果だ。
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