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2017年10月6日のブックマーク (5件)

  • 「生きづらさ」というクソッタレ - 想像は終わらない

    難しい表現はいらない 簡単な言葉で伝えてくれ 物言わぬ羊の飼育法 それが道徳の正体か? 出来る限りはやってきた 疑問を持たずにやってきた モラルが楽園を作るんだろ? じゃあ 何でこんなに生きづらいんだ いじめに対して声を上げ 標的にされたら世話がない 記憶に彫られた墨が消えずに 誰かの言葉に反応する 手のひら返しがチラついて 真正面から人を見れない 善人 悪人 善人 悪人 人様の背中にシールを貼り 目線の動きを確認する バカみたいに勘ぐって バカみたいに夜を明かす ひねくれた考え 歪んだビジョン どうしようもないと言われても 望んで選んだ訳じゃない 前だけ向いてる人の波 過去に構ってはいられない 若気の至りという魔法 人の親になり時効成立 よくある話なのは分かってる でも そんな世の中クソらえだ 思いやりに助け合い 植えつけられた暗黙のルール 黙ってなぞって生きてたら 他人のケツばかりを

    「生きづらさ」というクソッタレ - 想像は終わらない
  • 京大の男性准教授が育休を取って知った“後悔”とは 連載「子育て世代の幸福論」(柴田悠)

    柴田悠(しばた・はるか)/1978年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。博士(人間・環境学)。2017年5月に双子が生まれ、2018年1月まで育児休業を取得。著書に「子育て支援が日を救う――政策効果の統計分析」(勁草書房)、「子育て支援と経済成長」(朝日新書)など。社会政策学会学会賞受賞この記事の写真をすべて見る 育児をするなかで、初めて「後悔する」ということを知った。柴田悠さんはいまの思いをそう綴る (※写真はイメージ) どうしたら人々が幸せに生きられる社会をつくることができるのか?「幸せ」をテーマに研究を続ける社会学者、京都大学准教授の柴田悠さん(39)は今年5月に双子が生まれ、約半年の育児休業を取得している。夫婦2人で2人の子どもの育児に奮闘する日々の中で、初めて「後悔」を味わっているという。子育てで何が変わるのか。男性社会学者が考えた。 *  *  * もともと私は、

    京大の男性准教授が育休を取って知った“後悔”とは 連載「子育て世代の幸福論」(柴田悠)
  • 杉本博司の原点と究極がここに。「小田原文化財団 江之浦測候所」がついにオープン

    博司の原点と究極がここに。「小田原文化財団 江之浦測候所」がついにオープン写真のみならず伝統芸能など様々な領域で活動する杉博司が、自らのこだわりを詰め込んだ施設「小田原文化財団 江之浦測候所」を10月9日に開館させる。その見どころとは? 「小田原文化財団 江之浦測候所」は、小田原市江之浦地区の箱根外輪山を背に、相模湾を望む地に誕生した施設。杉博司が施主で、新素材研究所(杉博司、榊田倫之による設計事務所)が主体となり、構想から竣工まで20年以上の歳月をかけて進められてきた大プロジェクトだ。敷地面積は9496平米。杉が蒐集してきた古美術や、光学ガラスなどがふんだんに使用されたこの巨大施設の見どころを紹介する。 明月門 まず来館者を迎えるのは、室町時代に鎌倉の建長寺派明月院の正門として建てられた「明月門」だ。関東大震災で半壊したのち、根津美術館の正門として利用されていたものを受贈する

    杉本博司の原点と究極がここに。「小田原文化財団 江之浦測候所」がついにオープン
  • 京都文化博物館に「パリ・マグナム展」を見に行ってきました - ゆるっと京都 de スローライフ

    マグナム・フォトの創立70周年を記念して、京都文化博物館で開催された「パリ・マグナム写真展」 に行ってきました。 パリをテーマにした131点もの作品は見応え十分で、観終わった後けっこう時間が経ちましたが、今も深く心に残っています。 マグナムとは マグナム・フォト東京のホームページによると、マグナムとは以下の通りです。 1947年、ロバート・キャパ(ハンガリー人)の発案で、アンリ・カルティエ= ブレッソン(フランス人)、ジョージ・ロジャー(イギリス人)、デビッド・ シーモア("シム")(ポーランド人)らが創設した、会員が出資して運営する写真家の集団。 それまでは作品が掲載される際、写真家の意向にかかわらず、むやみに写真をトリミングしたり、不正確なキャプションをつけられたりすることが頻繁にあったが、これを防ぎ、写真家の権利と自由を守り、主張することを目的として、ニューヨークとパリに事務所が設置

    京都文化博物館に「パリ・マグナム展」を見に行ってきました - ゆるっと京都 de スローライフ
  • 子供の貧困、脱出の鍵は非認知能力 - 子育ての達人

    (出典:内閣府「子供の貧困対策に関する大綱」) 最終学歴の差は収入の差に直結する部分でもあるので、行政による貧困家庭の子供の支援においても学力の向上を目指しています。具体的には生活困窮者向けの施策として、学校生活で必要な学用品費のほか給や修学旅行にかかる費用を援助する就学援助や、学習支援事業があります。 学習支援事業は、自治体が生活保護の一歩手前にある生活困窮者支援のセーフティネットの1つとして行っています。主に高校進学ができる学力の確保を目的としており、個別指導、集団指導など様々な学習指導を無料で行います。 子供の学習のサポートだけでなく、その親の相談を受けたり助言をする場でもあります。ネグレクト家庭の子供にとっては大切な居場所ともなります。 平成27年4月から施行された「生活困窮者自立支援法」が支援事業の拡大に追い風となっており、モデル事業として平成26年度に184自治体が実施してい

    子供の貧困、脱出の鍵は非認知能力 - 子育ての達人