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ブックマーク / www.gizmodo.jp (9)

  • プラスチックは太陽と細菌が分解、だからもう大丈夫?

    プラスチックは太陽と細菌が分解、だからもう大丈夫?2024.04.11 16:3581,730 Molly Taft - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) 2023年2月20日の記事を編集して再掲載しています。 まだダメです。 地球の海がどんなに汚染されてるか、考えると気が遠くなっちゃいます。だから技術的にどうにかできないの?って期待もありますよね。 たしかにそれに応えるような研究もあるし、プラスチックをべる細菌の存在も明らかになってます。 じゃあそんな細菌を増やせばいいんじゃないの?なんて思われるかもしれませんが、専門家によれば、そんなに簡単じゃないようです。 プラスチックはどこに消えてる?2023年1月と2月にMarine Pollution Bulletinに発表された王立オランダ海洋研究所の論文が、「消えたプラスチックの謎」に迫っています。つまり、海に捨てられるゴ

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  • これぞスマートネイル。爪に貼る極小ガジェットを試してみた

    これぞスマートネイル。爪に貼る極小ガジェットを試してみた2023.03.23 19:3011,291 ヤマダユウス型 人体もスマート化の時代? 常にスマート○○に囲まれて暮らしている僕たちですが、どうやらついに爪もスマート化できるようになったみたい。 このスマートネイルは、爪に装着したNFCマイクロチップをスマホにかざすだけでSNSのURLや連絡先を交換できる、いわば「デジタル名刺」。 2020年にはドバイのビューティーサロンが、爪にマイクロチップを貼るサービスを提供開始していましたが、このたび日でも購入できるようになりました。それがこの「INSTA NAIL」です。 Photo: ヤマダユウス型箱の大きさはスマホの半分以下。マイクロチップを爪に装着スマホよりも小さな箱には、説明書とNFCマイクロチップが入っています。 Photo: ヤマダユウス型パッケージのなかの小さな四角い物体がNF

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  • Bing、1日のアクティブユーザー数が1億人突破

    Bing、1日のアクティブユーザー数が1億人突破2023.03.10 19:005,685 Jody Serrano - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) Bing検索「Googleさん、背中見えてきたんで」 米現地時間で水曜日、Microsoftは公式ブログをアップ。副社長のYusuf Mehdi氏が検索エンジンBingの1日のアクティブユーザー数が1億人を突破したことを発表しました。Bingがローンチされたのは2009年のこと。ここにきて大きな飛躍を遂げたのは、もちろん先月搭載されたAI機能によるものです。 ブログでは、ユーザーの1/3はBing初体験の新規ユーザーであることも発表。ユーザーのエンゲージ力も高いことから、検索&答え&チャットの会話が1箇所でできるという検索の再発明に確かな手応えを感じているといいます。そのほか、ユーザーの1/3は毎日AIチャット機能を使用し

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  • OpenAIの「AIが書いた文章を見破るツール」、見破れない

    OpenAIの「AIが書いた文章を見破るツール」、見破れない2023.02.06 20:0020,543 Lauren Leffer -Gizmodo US- [原文] ( R.Mitsubori ) 無限に続くひとり相撲のはじまり。 今話題のテキスト生成ツール“ChatGPT”。人間が作った文章と区別がつかず、「コピペどころじゃない!」と学校現場などで警戒されていますが、ChatGPTを生み出した会社、OpenAIが「AIが書いた文章を見破るツール」をリリース。でも残念ながら、性能はあまり良くないようです。 同社がリリースしたウェブベースのAI検出ツール(無料)。このツールは、対象のテキストについて「AIが書いた可能性が高い」「AIが書いた可能性がある」「不明」「AIが書いた可能性は低い」「AIが書いた可能性は極めて低い」の5段階で評価します。 テキスト生成ツールとAI検出ツールのどっち

    OpenAIの「AIが書いた文章を見破るツール」、見破れない
  • ゲームボーイの「ポケットカメラ」でミラーレスカメラが作れるって知ってた?

    ゲームボーイの「ポケットカメラ」でミラーレスカメラが作れるって知ってた?2022.07.23 21:0070,553 Andrew Liszewski [原文] ( おおぬま ) 4色だけ、だからこそ味が出る むかし夢中になった人も多いであろうゲームボーイ用のカメラ「ポケットカメラ」。低解像度かつモノクロの画質が特徴的で、1998年に発売されて以来いまでもファンが絶えません。 128x128ピクセルのCMOSセンサーが内蔵されており、撮れる画像の解像度は128x112ピクセル(iPhone13のカメラと比べると約8000分の1)。最近では「ポケットカメラ」で月を撮影したり、映像処理でカラー画像にする人も出てきいます。中でも注目なのが、写真家Christopher Gravesさんの「Game Boy Camera M」。一見ただのデジタルカメラですが、実は「ポケットカメラ」を改造して作られ

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  • Ankerの「家庭用」高速3Dプリンター見てきたよ! 出力の速度を動画でどうぞ

    Ankerの「家庭用」高速3Dプリンター見てきたよ! 出力の速度を動画でどうぞ2022.04.13 19:0072,588 小暮ひさのり 家庭用とは?という定義はさておき。 日開催された新製品発表イベント「Anker Power Conference 22 Spring」では、Anker初の家庭用3Dプリンター「AnkerMake M5」の実機が展示されていました。この記事でお伝えしたやつですね! 特徴は最大5倍の出力速度とのこと。どんなもんなのか?ってのは以下をどうぞ。 Ankerからまさかの3Dプリンター! 印刷スピードがめっさ速いよ! その名も「Anker Make」。#APC22Springpic.twitter.com/0XQg2pNE84 — ギズモード・ジャパン (@gizmodojapan) April 13, 2022実物見たら確かに速かった! この速度で出力できるの、

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  • 中国の病院には搾精マシーンがある

    エロとテクノロジーで知られる日にもこんなのない。ない? ないよね? 中国の病院にピンクのイソギンチャクの口みたいなのが内蔵されているマシンがあるとネットがざわついています。Lad Bibleによると、どうやら男性の体液を採取するための電動ホールみたいなものなんですが、なんでそんなものがあるのでしょうか? 病院でピーーーーーなんてしたくない男性が体液を病院に提出する理由はいくつかありますが、一般的に、新鮮な体液を提出するためには、個室に入ってひとりでコトを済ませないといけないわけです。ところが、中には「ひとりでなんてしたくない」という人もいるわけで…。 そこで誕生したのが、このマシン。どこの『デモリションマン』だよ、と言いたくなるほどの近未来感に溢れるテックが『ふたりエッチ』な動きを再現して体液を搾り取ってくれるのだそうです。とりあえず、マシンが動く様子を動画でご覧ください。 A Chin

    中国の病院には搾精マシーンがある
    hackstrawberryfin
    hackstrawberryfin 2019/05/03
    誰かが使ったと思うと嫌だな・・・
  • イェール大学、身体から切り離された脳を36時間”生かす”ことに成功

    イェール大学、身体から切り離された脳を36時間”生かす”ことに成功2018.04.27 14:00147,951 塚 紺 マッド・サイエンスの領域ですよ... イェール大学の神経科学者であるNenad Sestanが率いるチームが行なった実験が話題になっています。それは豚の頭部を身体から切り離し、外部の”維持装置”と接続することで脳に36時間、正常な活動を続けさせることに成功したというものです。 Netflix(ネットフリックス)のオリジナルドラマ『オルタード・カーボン』について、「意識をダウンロードするなんてできるの?」と専門家たちに聞いたところ「不可能/難しい」という回答が返ってきたのも記憶に新しいです。しかし、今回の実験が示唆しているのは「もしかしたら人間の脳を生きたまま保存できるようになるかもしれない」という事実です。そうするとSF好きとしては「脳の...移植...」なんて妄想も

    イェール大学、身体から切り離された脳を36時間”生かす”ことに成功
  • 動物の目の進化:小さな穴から複雑な組織へ

    5億年前、動物の目は光の方向を感知することしかできませんでした。しかし、長い年月をかけ私達が現在よく知るような複雑な組織へと進化を遂げました。その進化の過程はどのようなものだったのでしょうか? その答えは、このTED-Edのビデオの中で明らかになります。 ヒトが持つ目に至る重要なステップとなったのはレンズでした。レンズによって入ってくる光の湾曲の度合いを変えることで、近くや遠くに焦点をうまく合わせることが可能になりました。レンズの他にも虹彩や強膜、涙腺などもこの進化を助けています。視覚の進化において目と同様に重要なのが、脳の進化です。視覚野の拡大によって、より鮮明で色彩豊かな映像を処理できるようになりました。 目の進化はヒトを含む動物の種類によって異なります。しかし、ヒトの目が理想的なデザインとはほど遠いことがすでに分かっています。現在では医者や科学者が目の不自由な人向けの生体光学的インプ

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