静止衛星「千里眼」打ち上げ間近 国家宇宙開発事業の初作品、静止衛星「千里眼」が23日午後6時41分(韓国時間24日午前6時41分)、南米フランス領ギアナの宇宙センターから打ち上げられる予定だ(韓国航空宇宙研究院提供)=23日、ソウル(聯合ニュース) (END) 【大田聯合ニュース】韓国が初めて独自開発に成功した通信衛星「千里眼」が打ち上げからまもなく1年を迎える。 大田・大徳研究開発特区内の韓国電子通信研究院(ETRI)は19日、同衛星の通信搭載体や管制システムが順調に運用されているとした上で、「国産技術で開発した通信搭載体などの優秀性が裏付けられた」と評価した。 ETRIは「千里眼」の打ち上げ後、これまで独自に開発した通信搭載体と衛星管制システム性能の安定性と優秀性を確認するテストなど初期運用を遂行してきた。 ETRIと放送通信委員会の衛星電波監視センターが3月から全国17カ所で実施した
イランの首都テヘラン (Tehran)で、マフムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)大統領の臨席のもと国産衛星4種類の試作品と共に公開された、内部に生きたサルを入れた宇宙カプセルの複製模型(2011年2月7日撮影)。(c)AFP/VAHIDREZA ALAEI 【6月19日 AFP】イラン国営テレビのウェブサイトは16日、同国がことしの夏に打ち上げを予定している国産ロケット「カボシュガル5(Kavoshgar-5)」にサルを乗せる計画だと報じた。 この中でイラン宇宙機関(Iranian Space Agency、ISA)トップのハミド・ファゼリ(Hamid Fazeli)氏は「イラン暦のモルダード月(7月23日~8月23日)にカボシュガル5を打ち上げ、サルを乗せた重量285キロのカプセルを上空120キロに送り込む予定だ」と説明した。 ファゼリ氏は10月に偵察衛
2011年6月19日 この記事の写真は、温暖化対策のために宇宙空間に設置された「巨大反射シールド」だ。これで太陽光線をさえぎってしまえば、温暖化した地球を冷やすことができる、という仕組みだ。しかし、こんな巨大なものを建造できるのだろうか? そもそも、費用はどのくらいかかるのだろうか? 小学生でも思いつきそうな、このトン...この記事の写真は、温暖化対策のために宇宙空間に設置された「巨大反射シールド」だ。これで太陽光線をさえぎってしまえば、温暖化した地球を冷やすことができる、という仕組みだ。 しかし、こんな巨大なものを建造できるのだろうか? そもそも、費用はどのくらいかかるのだろうか? 小学生でも思いつきそうな、このトンでもないアイデア。実はこれ、国連機関「IPCC(気候変動に関する政府間パネル)」のアイデアだというから驚きだ。 近々ペルーで開かれる国際環境会議に先立って、英ガーディアン紙に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く