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  • 「宇宙人に感謝すべき」 世界最大の電波望遠鏡で強制退去 中国

    中国南西部・貴州省にある世界最大の電波望遠鏡「500メートル開口球面電波望遠鏡」(2016年9月24日撮影)。(c)AFP 【12月2日 AFP】宇宙の知的生命体の発見に最も迫っているのは、サッカーフィールド30面分の広さを持つ中国の電波望遠鏡なのかもしれない──。世界最大の電波望遠鏡「500メートル開口球面電波望遠鏡(FAST)」の稼働は、最新技術を駆使する中国の力を見せつけるものとなったが、同時にそれは、多くの人々の反対意見を無視した上で成り立っていることも露呈した。 南西部貴州(Guizhou)省で9月、直径500メートルの開口球面電波望遠鏡が一部稼働となった。完全稼働の状態では、パルサーや暗黒物質、重力波、さらには知的生命体までも、これまで以上に範囲を広げて探索可能となる。 当局は、この望遠鏡による観光収入にも期待を寄せている。貴州省は、中国で最も貧しい地方の1つだ。だが、この建設

    「宇宙人に感謝すべき」 世界最大の電波望遠鏡で強制退去 中国
    hadukino
    hadukino 2016/12/02
  • 太陽系に「第9番惑星」存在か 米チーム発表

    太陽を背にした「プラネット・ナイン」の想像図(2016年1月20日提供)。(c)AFP/CALTECH/ROBERT HURT 【1月21日 AFP】(更新)米カリフォルニア工科大学(Caltech)の研究チームは20日、太陽系の最外縁部に存在する未知の巨大惑星を発見した可能性があると発表した。 チームが発表した声明によると、「プラネット・ナイン(Planet Nine)」の通称で呼ばれているこの天体は、地球の約10倍、冥王星の約5000倍の質量を持ち、「太陽系外縁部の異様な、非常に細長い軌道」を巡っている。「この新惑星が太陽の周りの公転軌道を完全に1周するのには1万~2万年かかる」と推定されるという。 研究結果は、米天文学専門誌アストロノミカル・ジャーナル(Astronomical Journal)に掲載された。チームによると、この天体は数理モデルとコンピューターシミュレーションを通じて

    太陽系に「第9番惑星」存在か 米チーム発表
    hadukino
    hadukino 2016/01/21
    ふぅん? 読んでる:太陽系に「第9番惑星」存在か 米チーム発表 afpbbcomより
  • 太陽の5700億倍、観測史上最も明るい「超新星爆発」

    超新星の周囲で生じる宇宙のちりのイメージ図。欧州南天天文台提供(2014年7月8日提供)。(c)AFP/EUROPEAN SOUTHERN OBSERVATORY/M.Kornmesser 【1月15日 AFP】これまで観測された中で最も明るい「星の爆発」現象を発見したとの研究結果が14日、発表された。光度は太陽の5700億倍で、既知の超新星の2倍以上も強力な光を放っており、その途方もないエネルギーに科学者らは当惑しているという。 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された研究論文によると、地球から約38億光年の距離にあるこの「ASASSN-15lh」は、超高輝度超新星として知られる部類に属する超新星では、これまで見つかっている中で最も近い距離にあるものの一つだという。 論文の主執筆者で、中国・北京大学(Peking University)カブリ天文学・宇宙物理学研究所(Kavli

    太陽の5700億倍、観測史上最も明るい「超新星爆発」
    hadukino
    hadukino 2016/01/17
  • カナダ企業、「宇宙エレベーター」の特許取得

    カナダ企業Thoth Technologyが公表した、高さ20キロの「宇宙エレベーター」のデザイン画(2015年8月17日提供)。AFP/20km Space Tower/THOTHX.COM 【8月18日 AFP】あるカナダ企業が、宇宙飛行士が軌道の途中まで乗っていけるほど高い、超高層タワーの建設を計画している。 完成すれば、このタワーはアラブ首長国連邦(UAE)のドバイ(Dubai)にある、現在世界で最も高い超高層ビル「ブルジュ・ハリファ(Burj Khalifa、高さ830メートル)」の20倍の高さになるという。 「宇宙エレベーター」は、ロシアの科学者コンスタンチン・ツィオルコフスキー(Konstantin Tsiolkovsky)が1895年にフランスの首都パリ(Paris)のエッフェル塔(Eiffel Tower)を見て最初に着想。だが技術的な課題がネックとなり、1世紀以上、概念

    カナダ企業、「宇宙エレベーター」の特許取得
    hadukino
    hadukino 2015/08/18
    おや、この前ツイートしたのが今頃記事になってら。カナダ企業、「宇宙エレベーター」の特許取得
  • ガリレオ・ガリレイへのオマージュ、「パネライ」天文時計を公開

    ガリレオ・ガリレイ(Galileo Galilei)へのオマージュとして造られた天文時計「パネライ ジュピテリウム」(c)OFFICINE PANERAI 【6月4日 MODE PRESS WATCH】イタリアの高級時計ブランド「オフィチーネ パネライ(OFFICINE PANERAI)」が東京・六木ヒルズで6月7日から12日まで、ブランドの歴史テクノロジーを紹介する「オフィチーネ パネライ - トリビュート トゥ ガリレオ : ルネッサンスの天才科学者に捧ぐ」展を開催する。 ■オフィチーネ パネライとは? パネライは、1860年にイタリア・フィレンツェで設立され、長年にわたりイタリア海軍の特殊潜水部隊用の特別なタイムピースを手がけたてきたブランド。当時製造されたウォッチは軍事機密扱いとされてきたが、1997年に国際市場での展開がスタートした。現在では、スイス・ヌーシャテルで時計とムー

    ガリレオ・ガリレイへのオマージュ、「パネライ」天文時計を公開
    hadukino
    hadukino 2013/06/04
    ダブルガリレオ…? 読んでる:ガリレオ・ガリレオへのオマージュ、「パネライ」天文時計を公開 国際ニュース : AFPBB News
  • エクアドルの小型衛星、ロケット残骸と衝突

    【5月24日 AFP】エクアドル宇宙庁(EXA)は23日、同国の小型衛星「ペガソ(Pegaso)」がマダガスカル東岸の上空約1500キロメートルで軌道を周回中、ロシアのロケットの残骸に衝突したと発表した。衛星の損傷の程度などについては今のところ未確認だが、衝突後も軌道を維持しているとみられる。 EXAは22日、ペガソが30年近く前に打ち上げられたソ連のロケット「S14」と衝突する可能性があると警告していた。 EXAのロニー・ナデル(Ronnie Nader)長官は衝突後、マイクロブログのツイッター(Twitter)に投稿。米宇宙当局の関係者が、「ペガソはかすり傷を負った程度だと確認した」とコメントした。しかし、損傷の程度を判断するには数日かかる見通しだという。(c)AFP

    エクアドルの小型衛星、ロケット残骸と衝突
    hadukino
    hadukino 2013/05/24
    読んでる:エクアドルの小型衛星、ロケット残骸と衝突 国際ニュース : AFPBB News
  • 大震災の地震の「音」、宇宙にも届く 衛星が観測

    2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震の揺れをとらえた仏RENASSの地震計(2011年3月11日撮影)。(c)AFP/FREDERICK FLORIN 【3月11日 AFP】(一部更新)2011年3月11日に東日大震災の巨大津波を引き起こした東北地方太平洋沖地震(M9.0)の衝撃は、地球の周回軌道上でも観測できるほど大きかったことが、このほど発表された研究報告で明らかになった。 米専門誌ジオフィジカル・リサーチ・レターズ(Geophysical Research Letters)に10日に掲載された研究によると、欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)の地球観測衛星「GOCE」が、巨大地震で地殻が大きくずれたことによって発生した「超低周波音」を捉えていたという。 科学者らによると、巨大地震は地球の内部を伝わる地震波を生むだけでなく、太鼓をたたくように地表を

    大震災の地震の「音」、宇宙にも届く 衛星が観測
    hadukino
    hadukino 2013/03/11
    読んでる:大震災の地震の「音」、宇宙にも響く 衛星が観測 国際ニュース : AFPBB News
  • 雲海に浮かぶ月、宇宙ステーションから撮影

    米航空宇宙局(NASA)が公開した、一面の薄い雲の上に月が浮かぶ画像(2013年3月4日撮影)。(c)AFP/NASA/Chris Hadfield 【3月11日 AFP】米航空宇宙局(NASA)が公開した、一面の薄い雲の上に浮かぶ月。カナダ人宇宙飛行士クリス・ハドフィールド(Chris Hadfield)氏が4日、国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)から撮影した。(c)AFP

    雲海に浮かぶ月、宇宙ステーションから撮影
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    hadukino 2013/03/11
    読んでる:雲海に浮かぶ月、宇宙ステーションから撮影 国際ニュース : AFPBB News
  • ロシアで20年ぶりの女性宇宙飛行士、14年に宇宙ステーションへ

    ロシア・モスクワ(Moscow)郊外のガガーリン宇宙飛行士訓練センター(Gagarin Cosmonaut Training Center、GCTC)、通称「星の町(Star City)」で訓練中の宇宙飛行士(2009年5月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/DMITRY KOSTYUKOV 【3月7日 AFP】ロシアで2014年、20年ぶりに女性宇宙飛行士が誕生する。モスクワ(Moscow)郊外のガガーリン宇宙飛行士訓練センター(Gagarin Cosmonaut Training Center、GCTC)、通称「星の町(Star City)」のアレクセイ・テメロフ(Alexei Temerov)氏が6日明らかにした。 テメロフ氏によると、プロの宇宙飛行士エレナ・セロワ(Yelena Serova)さん(36)が「14年後半の宇宙飛行に向けて準備を進めている」。セロワさんは国際宇宙ステー

    ロシアで20年ぶりの女性宇宙飛行士、14年に宇宙ステーションへ
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    hadukino 2013/03/07
    読んでる:ロシアで20年ぶりの女性宇宙飛行士、14年に宇宙ステーションへ 国際ニュース : AFPBB News
  • 巨大ガス惑星誕生の瞬間、国際チームが初めて撮影

    恒星「HD 100546」の周囲で形成される巨大ガス惑星を描いた想像図(2013年2月27日提供)。(c)AFP/EUROPEAN SOUTHERN OBSERVATORY/L. Calçada 【3月1日 AFP】南米チリ南部にある高感度望遠鏡で観測を行っていた国際天文学チームは28日、恒星の周辺で形成されつつある原始惑星を直に捉えた画像の撮影に初めて成功したと発表した。 チームによれば、地球から335光年離れた天の川銀河(Milky Way)内にある若い恒星「HD 100546」の周囲で、木星と似た巨大ガス惑星とみられる天体が見つかった。 チームを率いたスイス連邦工科大学チューリヒ校(ETH Zurich)の天文学者、Sascha Quanz氏によると、惑星の形成過程に関する研究はこれまで、主にコンピューターシミュレーションを使って行われてきた。だが「今回発見されたのが当に形成途中に

    巨大ガス惑星誕生の瞬間、国際チームが初めて撮影
    hadukino
    hadukino 2013/03/01
    読んでる:巨大ガス惑星誕生の瞬間、国際チームが初めて撮影 国際ニュース : AFPBB News
  • 太陽の磁気ロープ形成の瞬間、NASA観測衛星が撮影

    米航空宇宙局(NASA)の太陽観測衛星「SDO(Solar Dynamics Observatory)」が撮影した太陽の磁気ループの画像(2013年2月15日公開)。(c)AFP/NASA/Goddard Space Flight Center/SDO 【2月19日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は15日、太陽観測衛星「SDO(Solar Dynamics Observatory)」が撮影した太陽の磁気ループの画像を公開した。 このような磁気ループのまとまりは磁気ロープと呼ばれ、コロナ質量放出(CME)として知られる放出現象の中心部分に存在する。 この画像は、科学者らが磁気ロープ形成の瞬間を識別することができた初めてのもの。2012年7月19日に発生したフレアとCMEを、131オングストロームと171オングストロームの波長で捉えた画像を合成して作られた。(c)AFP

    太陽の磁気ロープ形成の瞬間、NASA観測衛星が撮影
    hadukino
    hadukino 2013/02/19
    読んでる:太陽の磁気ロープ形成の瞬間、NASA観測衛星が撮影 国際ニュース : AFPBB News
  • 砂丘とドライアイスで見る火星の季節、NASA

    米航空宇宙局(NASA)が公開した、火星北極域にある砂丘を火星探査機「マーズ・リコネサンス・オービター(Mars Reconnaissance Orbiter、MRO)」の高解像度カメラ「HiRISE」が撮影した一連の画像(2013年1月29日提供)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech/Univ. of Arizona 【1月30日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は29日、火星探査機「マーズ・リコネサンス・オービター(Mars Reconnaissance Orbiter、MRO)」の高解像度カメラ「HiRISE」で撮影した火星北極域の砂丘の画像を公開した。 公開された画像は北緯80度、東経122.5度の位置で撮影されたもので、a~eの5枚にはそれぞれ幅約1.3キロメートルの範囲が写っている。いずれも人工的に着色してある。 一番左の画像aは早春に撮影したもので、表面が厚さ約6

    砂丘とドライアイスで見る火星の季節、NASA
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    hadukino 2013/01/30
    読んでる:砂丘とドライアイスで見る火星の季節、NASA 国際ニュース : AFPBB News
  • 土星の衛星タイタンの「海氷」、NASA想像図

    米航空宇宙局(NASA)が公開した、土星の衛星タイタン(Titan)にある液体炭化水素の海の上で形成される炭化水素の氷を描いた想像図(2013年1月17日提供)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech/USGS 【1月22日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は17日、土星の衛星タイタン(Titan)にある液体炭化水素の海の上で形成される炭化水素の氷を描いた想像図を公開した。 NASAの土星探査機カッシーニ(Cassini)のミッションに取り組む科学者らが導き出した新モデルによると、図では明るい色で描かれている氷塊にはメタンとエタンが豊富に含まれており、ある一定の条件が揃えば水面に浮くことができる。(c)AFP

    土星の衛星タイタンの「海氷」、NASA想像図
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    hadukino 2013/01/22
    読んでる:土星の衛星タイタンの「海氷」、NASA想像図 国際ニュース : AFPBB News
  • 火星のクレーターに地下水湖の痕跡を発見、NASA発表

    火星探査機マーズ・リコネサンス・オービター(Mars Reconnaissance Orbiter、MRO)のイラスト(作成日不明、2003年7月9日提供)。(c)AFP/NASA 【1月21日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は20日、火星を周回している探査機マーズ・リコネサンス・オービター(Mars Reconnaissance Orbiter、MRO)の観測で、火星のクレーターの底に地下水がたまってできたとみられる古代の湖の痕跡が見つかったと発表した。火星にかつて生命が存在していたとする説をさらに支持する証拠になるという。英科学誌「ネイチャージオサイエンス(Nature Geoscience)」電子版に論文が発表された。 MRO搭載のスペクトロメーターの観測データから、通常は水が存在する場所に形成される炭酸塩鉱物と粘土鉱物の痕跡が深さ2.2キロメートルのマクローリン・クレーター(Mc

    火星のクレーターに地下水湖の痕跡を発見、NASA発表
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    hadukino 2013/01/21
    読んでる:火星のクレーターに地下水湖の痕跡を発見、NASA発表 国際ニュース : AFPBB News
  • 8世紀の強烈な宇宙線、ブラックホールの衝突が原因か 研究

    レバノン・ベイルート(Beirut)近郊の山にある杉林(2009年2月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOSEPH BARRAK 【1月21日 AFP】8世紀に地球を直撃した宇宙からのガンマ線の波は2つのブラックホールが衝突した結果生じた可能性があるとの研究が、21日の英国王立天文学会(Royal Astronomical Society)の専門誌「Monthly Notices」に掲載された。 8世紀に起きたガンマ線の地球直撃については、日の研究者、三宅芙沙(Fusa Miyake)氏が2012年に発表していた。三宅氏は、屋久杉の年輪を調べるなかで、774年または775年に形成の年輪から炭素14の濃度が急激に増加していることを発見し、この時代に宇宙線の強度が急激に増加していたことを突き止めた。 だが宇宙線の放出が起きた原因については不明のままだ。その当時に超新星爆発が起きたことを示

    8世紀の強烈な宇宙線、ブラックホールの衝突が原因か 研究
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    hadukino 2013/01/21
    読んでる:8世紀の強烈な宇宙線、ブラックホールの衝突が原因か 研究 国際ニュース : AFPBB News
  • まるで万華鏡、輝く大マゼラン雲 銀河系の伴銀河

    ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)が撮影した大マゼラン雲(Large Magellanic Cloud、2013年1月16日提供)。(c)AFP/ESA/HUBBLE 【1月21日 AFP】欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)が公開した、地球から20万光年近く離れた大マゼラン雲(Large Magellanic Cloud)の画像。ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)が撮影した。 大マゼラン雲は銀河系の伴銀河で、銀河系の周囲の長い距離をゆっくりと回っている。 銀河系の重力にゆるやかに引っ張られる中、大マゼラン雲のガス雲では新たな星が形成されている。これらの星が発する光で、ガス雲は画像のように多彩な色合いで輝いている。(c)AFP

    まるで万華鏡、輝く大マゼラン雲 銀河系の伴銀河
    hadukino
    hadukino 2013/01/21
    読んでる:まるで万華鏡、輝く大マゼラン雲 銀河系の伴銀河 国際ニュース : AFPBB News
  • ロシア、ソユーズの後継機開発へ 2020年めど

    カザフスタンのバイコヌール(Baikonur)宇宙基地から打ち上げられるソユーズTMA-05M(2012年7月14日提供)。(c)AFP/NASA 【1月15日 AFP】ロシア宇宙庁(Roscosmos、ロスコスモス)は前週末、2020年までに、老朽化するソユーズ(Soyuz)ロケットおよび宇宙船の後継機を開発する計画を発表した。 計画の総額は2兆1000億ルーブル(約6兆2000億円)で、月とそのさらに遠くへの無人宇宙ミッション立ち上げを目標としているが、計画の最優先項目は、1960年代に旧ソ連の科学者によって開発され、ロシアの宇宙探査の屋台骨となってきたソユーズの後継機開発に置かれている。 ソユーズロケットおよびソユーズ宇宙船は、1998年の国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)の打ち上げ以降、ISSへの人員往復の要の役割を果たしてきた。

    ロシア、ソユーズの後継機開発へ 2020年めど
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    hadukino 2013/01/15
    読んでる:ロシア、ソユーズの後継機開発へ 2020年めど 国際ニュース : AFPBB News
  • 超新星残骸「カシオペアA」の高エネルギーX線を初観測、NASA

    米航空宇宙局(NASA)の高性能宇宙望遠鏡「NuSTAR」が捉えた超新星残骸「カシオペアA(Cassiopeia A)」(2013年1月7日提供)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech/DSS 【1月11日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は7日、高性能宇宙望遠鏡「NuSTAR(Nuclear Spectroscopic Telescope Array、核分光望遠鏡アレイ)」が捉えた、地球から1万1000光年の距離にある超新星残骸「カシオペアA(Cassiopeia A)」の画像を公開した。 青はNuSTARが初めて捉えた高エネルギーX線(10~20キロ電子ボルト)、赤と緑はチャンドラX線観測衛星(Chandra X-ray Observatory)でも観測可能なより低エネルギーのX線(緑:8~10キロ電子ボルト、赤:4.5~5.5キロ電子ボルト)を示している。 カシオペアAを作

    超新星残骸「カシオペアA」の高エネルギーX線を初観測、NASA
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    hadukino 2013/01/11
    読んでる:超新星残骸「カシオペアA」の高エネルギーX線を初観測、NASA 国際ニュース : AFPBB News
  • へびつかい座ゼータ星が生む鮮やかな衝撃波、NASA

    米航空宇宙局(NASA)のスピッツァー宇宙望遠鏡(Spitzer Space Telescope)が撮影した「へびつかい座ゼータ星(Zeta Ophiuchi)」の画像(2012年12月24日提供)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech 【12月27日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は24日、スピッツァー宇宙望遠鏡(Spitzer Space Telescope)が捉えた高温の巨星「へびつかい座ゼータ星(Zeta Ophiuchi)」の画像を公開した。 地球から約370光年の距離にあるへびつかい座ゼータ星は太陽をしのぐ巨大な恒星だ。太陽と比較して温度は6倍、幅が8倍、質量は20倍で、8万倍の明るさを持つ。 地球から、はるか遠くにある星だが、地球から見た時に、その大部分を覆ってしまう星間塵(せいかんじん)が存在しなければ、夜空で最も明るく輝く星の1つになっていただろう。 この星は

    へびつかい座ゼータ星が生む鮮やかな衝撃波、NASA
    hadukino
    hadukino 2012/12/27
    読んでる:へびつかい座ゼータ星が生む鮮やかな衝撃波、NASA 国際ニュース : AFPBB News
  • 3人を乗せたソユーズ宇宙船、国際宇宙ステーションに到着

    カザフスタンのバイコヌール宇宙基地(Baikonur Cosmodrome)で打ち上げを待つソユーズ宇宙船に乗り込む(上から)カナダのクリス・ハドフィールド、米国のトーマス・マーシュバーン、ロシアのロマン・ロマネンコ(Roman Romanenko)の3宇宙飛行士(2012年12月19日撮影)。(c)AFP/NASA/CARLA CIOFFI 【12月24日 AFP】3人の宇宙飛行士を乗せて19日に打ち上げられたロシアの有人宇宙船ソユーズ(Soyuz)は、軌道上で2日間過ごした後、21日に国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)へのドッキングに成功した。ロシアの宇宙当局が発表した。 ISSに到着したのはロシアのロマン・ロマネンコ(Roman Romanenko)、米航空宇宙局(NASA)のトーマス・マーシュバーン(Thomas Marshbur

    3人を乗せたソユーズ宇宙船、国際宇宙ステーションに到着
    hadukino
    hadukino 2012/12/24
    読んでる:3人を乗せたソユーズ宇宙船、国際宇宙ステーションに到着 写真5枚 国際ニュース : AFPBB News