栃木県の理工系を元気にする「T-BERRYプロジェクト」、 高校生が出演するテレビ・ラジオ番組放送と宇宙トマト実験教室を県内で開始 教育 栃木県の理工系を元気にする「T-BERRYプロジェクト」が3年目を迎え、とちぎテレビおよびFM栃木にて各番組の放送を2011年7月7日(木)より開始します。また、ウェブサイトも「T-BERRYラボ」としてリニューアルし、より多くの方にサイエンスコンテンツを楽しんでもらえる場を提供します。 栃木県の理工系を元気にする「T-BERRYプロジェクト」第3期番組放送開始 子どもたちの理工系離れが叫ばれる昨今。「栃木県内の理工系を元気にしたい!」という想いから、2009年に「T-BERRY」プロジェクトは生まれました。知的創造力が最大の資源である日本にとって、科学技術に興味・関心を持ち、創造性豊かな人材を育てることは重要な課題です。栃木県が持つ知的資源を活用し、地
【2011年7月7日 NASA】 ガンマ線天文衛星「フェルミ」が、変わった公転軌道を持つ連星から予想外に強いガンマ線が出ているのを観測した。この連星は周期3.4年で公転しており、主星を取り巻くガスと伴星が相互作用することでガンマ線が発生していると考えられている。 連星系のイメージ図。中央にあるのがBe星のLS 2883とガスの円盤。その周りを点線で書かれた軌道に沿って矢印の方向にパルサーのB1259-63が周期3.4年で公転している。円盤の向かって奥側を通過したのが2010年11月〜12月、手前側を通過したのが2011年1〜2月。クリックで拡大(提供:NASA's Goddard Space Flight Center/Francis Reddy) 2010年12月、みなみじゅうじ座の方向約8,000光年先にある連星系をNASAのガンマ線天文衛星「フェルミ」が観測した。観測されたのはBeタ
【2011年7月7日 NASA】 2010年12月に発生した大規模な土星の嵐を探査機「カッシーニ」が撮影し、その画像と雷の「音」が公開された。 2011年2月25日に撮影された土星の嵐の様子。嵐の発生から12週間が経っており、かなり後ろに尾を引いているのがわかる。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech/Space Science Institute、以下同じ) 土星の嵐を3種類のフィルターで撮影し、人工的に色をつけたもの。左上の画像が嵐の先頭、右上の画像が嵐の中央の渦。クリックで拡大 2010年12月5日に撮影された土星の嵐の様子。人間の目で見たものとよく似た色で再現されている。クリックで拡大 2010年12月5日、非常に大きな嵐が土星で発生し、探査機「カッシーニ」がこれを捉えた。この土星の嵐の構造については2011年5月にも伝えているが(2011/5/25 ニュース「カッ
【2011年7月7日 伝統的七夕ライトダウン2011/スターウィーク2011】 旧暦にもとづく「伝統的七夕」にあたる今年の8月6日、7分間明かりを消して夜空を見上げようという「伝統的七夕ライトダウン」が呼びかけられている。8月1日〜7日には毎年恒例の星空に親しむ週間「スターウィーク」として各地でイベントが開催される。 2011年の伝統的七夕にあたる8月6日の夜、7分間を目安に明かりを消すライトダウンが提案されている。国立天文台の観山台長らが呼びかけ人となり、毎年沖縄県石垣市で行われる「伝統的七夕ライトダウン」を全国に広げようという試みだ。 節電意識の高まっている今、本来の暗さを感じ、夜空に天の川を取り戻すことで普段の生活を考えるきっかけにし、「つながろう七夕、よみがえれ天の川」をスローガンに、星空のもとで人々の思いをつなげるという趣旨もある。 施設や企業、個人を問わず、建物の明かりを消す、
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米航空宇宙局(NASA)の土星探査機カッシーニ(Cassini)が撮影した1万キロ×1万7000キロの大きさの土星の「大白斑」。対流風の頭の部分は、ロンドンとケープタウン間の距離に匹敵する(2010年12月24日撮影)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech/SSI/Carolyn Porco and CICLOPS 【7月7日 AFP】地球1個がすっぽり入るほどの幅一帯で、一般的な稲妻の1万倍もの放電量の稲妻が1秒間に10回という速さで閃光を放っている光景を、想像できるだろうか? しかも、それが8か月間も続いているのだ。 太陽系の中で最も激しい天気事象が、土星で前年12月から起こっている。6日の英科学誌ネイチャー(Nature)によるとこの事象は、米航空宇宙局(NASA)の土星探査機「カッシーニ(Cassini)」はもちろん、比較的小さな天体望遠鏡でも、プロ・アマを問わず多くの天
米フロリダ(Florida)州のケネディー宇宙センター(Kennedy Space Center)で、ジョンソン宇宙センター(Johnson Space Center)のディレクター、ジャネット・カヴァンディ(Janet Kavandi)宇宙飛行士の案内でスペースシャトル「アトランティス(Atlantis)」を見学するバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領一家(2011年4月29日撮影)。(c)AFP/Saul LOEB 【7月7日 AFP】スペースシャトル「アトランティス(Atlantis)」の最後の打ち上げを8日に控え、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は6日、米航空宇宙局(NASA)が宇宙探査を再活性化させるためには新たな技術的躍進が必要だと述べた。 ツイッター(Twitter)を介した対話集会「ツイッター・タウンホール(Twitter Town Hall
本格的な宇宙開発を進める米ベンチャー企業「スペースX」社は6日、民間の宇宙船としては初めて地球を周回後、大気圏に再突入して帰還した宇宙船「ドラゴン」や、打ち上げロケット「ファルコン9」を、フロリダ州にある施設で報道陣に公開した。 ドラゴンは最大7人が搭乗できるように設計された人、貨物兼用の宇宙船。既に米航空宇宙局(NASA)から国際宇宙ステーションに貨物を運ぶ契約を獲得しており、近い将来、打ち上げてドッキングする見通し。同社の担当者は「2014年には人を乗せて飛行できるよう開発を進めている」と述べた。 8日の打ち上げを最後に退役するスペースシャトルの後継について、オバマ米大統領は、国際宇宙ステーションへの人や貨物の輸送を民間企業に委ねる意向を表明。スペースXも有力候補の一つに挙げられている。(共同)
アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。
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