クローズアップ現代『想像力が未来を拓(ひら)く』~小松左京からのメッセージ~小松左京特集が、何を血迷ったのかSFマンガのパトレイバーとうる星をdisりSFクラスタにケンカ売るという事態に。その反応をかいつまんでまとめました。 前日やらかしたNHKクローズアップ現代 『”現代型うつ”にどう立ち向かうか』がブラック企業が泣いて喜びそうな件http://togetter.com/li/217608はこちらから
明石市立天文科学館の勤労感謝の日企画、大人のプラネタリウム「熟睡プラ寝たリウム」(PDF)。 プラネタリウムといえば星空を楽しむものですが、眠りの場となってしまうのもよくある話。星と音楽や星とアロマなどを組み合わせた癒し系番組はこれまでもありましたが、堂々と「熟睡」を打ち出すあたりが、明石です。 ドームの中はこんなんです。南東側の一角には「鼾席(いびきせき)」も用意。事前の案内では、マイ枕の持参もOK。館長さんはパジャマにネクタイ姿で歩いているし、いろいろおかしい(褒めてます)。 解説台に立つのは井上さん。 大人しめのクラシック音楽に静かな語り口。いつもの投影ならドームを巻き込んで一番星探しや満天の星空の演出があるのですが、今回は「大人」の「熟睡」プラネタリウム。ツァイス投影機の映しだす夕暮れはなぜだか暖かく、ああっ、早くも眠気が。 しかーし、そんなところでめげる私ではないのです。 いくら
2011年11月23日のスペースサイトさんの記事によりますとESAがPhobos-Gruntとコンタクトを取る事に成功したそうです。 その記事によりますと「パースで受信できたというシグナルはキャリア波のみであり、テレメトリーは含まれていなかったという。地上からコマンドを送信すると、探査機はそれに反応したと。」のことです。 ESAの記事は、こちらです。日が経つと別なニュースで埋まると思いますので2011年11月23日を探してくださいね。 11月22日 20:25 UTに ESAの tracking station(Perth, Australia)がコンタクトを確立したとのことですね。 みずもとさんのTwitter rus_spaceは要注目です。 russianspaceweb.comの記事は、まだ更新されていないですね。 いや~楽しみになってきましたね。 最低でも火星軌道まではたどり着く
災害発生時に人工衛星を介した通信手段を確保しようと、県と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は23日、南部総合県民局美波庁舎(美波町)で情報通信実験を実施した。庁舎にアンテナを設置して人工衛星「きずな」と通信し、県庁との間でメールの送受信や庁内ネットワークへの接続を試した。 「きずな」は08年に打ち上げられた通信衛星で、地上のアンテナとJAXAの筑波宇宙センター(茨城県)を結び、高速・大容量のデータ通信ができる。3月の東日本大震災でも岩手県にアンテナが設置され、テレビ会議などに活用された。 実験では、太平洋の広範囲を震源とする大規模地震が発生し、津波で同庁舎が外部と通信できなくなったと想定。庁舎のパソコンをアンテナに接続し、インターネット電話「スカイプ」などを利用して県南部の被災状況を県庁に伝えた。県は「災害時に備え、多様な連絡手段を確保したい」としている。【井上卓也】
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は26日、火星探査機「キュリオシティ」を打ち上げる予定だ。キュリオシティには、過去に生命が存在したことの証明となる有機物を検知する機能があり、NASAとして初めて生命の痕跡を探すことを第一目標とした火星探査となる。 「このミッションは、火星に生命が存在したのかという究極の問いに答えるための重要な一歩だ」とNASAのある科学者は言う。 有機物が見つかるかどうかは大きな賭けだが、調査は発見の可能性が最も高いと見られる「ゲールクレーター」で行われる予定だ。もし過去に火星の地表に水が流れていたとしたら、このクレーターには水が溜まっていたはずだ。そして水のあったところには生命も存在した可能性がある。
宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は、平成23年11月24日(午後5時23分)に赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)の停波作業を実施し、これをもって同衛星の運用を終了しましたのでお知らせいたします。 「あかり」は、平成18年2月22日に内之浦宇宙空間観測所からM-Vロケット8号機で打ち上げられ、日本初の赤外線天文衛星として、要求寿命1年、目標寿命3年を超えての運用に成功し、約130万天体に及ぶ「赤外線天体カタログ」を作成する等、赤外線天文学に関する多くの成果をあげてきました。平成23年5月24日に発生した電力異常を受けて、6月に科学観測を終了することとし、以降は、確実な停波に向けた運用を実施してきたところです。 これまでの運用にあたり、ご協力をいただいた関係各機関及び各位に深く感謝いたします。 参考:「あかり」の主な実績・成果 「あかり」の主要な成果につきましては、以下の平成18
1.日時 平成23年10月13日(木曜日)10時~11時45分 2.場所 文部科学省 16階 特別会議室 3.議題 H-ⅡAロケット19号機の打上げ結果について H-ⅡAロケット20号機の打上げに係る安全評価について その他 4.出席者 宇宙開発委員会委員長 池上 徹彦 安全部会部会長 河内山 治朗 部会長代理 井上 一 特別委員 工藤 勲 特別委員 熊谷 博 特別委員 栗林 忠男 特別委員 下平 勝幸 特別委員 中島 俊 特別委員 中村 順 特別委員 花田 俊也 特別委員 馬嶋 秀行 特別委員 宮本 晃 文部科学省研究開発局宇宙開発利用課課長補佐 轟 渉 文部科学省研究開発局参事官付参事官補佐 坂田 肇 【説明者】 独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA) 宇宙輸送ミッション本部 鹿児島宇宙センター所長 坂爪 則夫 宇宙輸送安全・ミッション保証室長 加納 康臣 打上安全評価室長 江口
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
宇宙飛行士の古川聡さんが、国際宇宙ステーション(ISS)の長期滞在を終えて地球に帰還した。まずは、無事帰還を心から喜びたい。 古川さんの宇宙滞在は167日で、1回の飛行では日本人最長だ。日本人の宇宙滞在は通算615日になった。米国とロシアには遠く及ばないものの、ドイツを抜いて世界3位の宇宙滞在実績である。 医師の経歴を持つ古川さんは、地上と宇宙空間を結ぶ遠隔診療システムの実証試験など多くの医学実験に取り組んだ。将来の月や火星への有人飛行に向けて、過酷な宇宙環境が人体に及ぼす影響を調べることが本来の目標だ。 だが日本では、こうした宇宙滞在実績や医学実験で得られた知見をどんな形で継承するかの大方針が定まっていない。政府の宇宙開発戦略本部は、将来の有人宇宙開発のあり方をめぐる議論を棚上げにしてきたからだ。 日本は米スペースシャトルとISS計画を通じて有人宇宙活動の大半を学んできた。シャトルは引退
カザフスタンのバイコヌール(Baikonur)宇宙基地で撮影されたロシアの火星探査機「フォボス・グルント(Phobos-Grunt)」(2011年10月18日撮影)。(c)AFP 【11月24日 AFP】9日の打ち上げ後、予定軌道に乗れずに地球低軌道上で立ち往生し、呼びかけにも反応しなかったロシアの火星探査機「フォボス・グルント(Phobos-Grunt)」について、欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)は23日、同探査機から応答があったと発表した。 日本時間の23日午前5時25分にオーストラリア・パース(Perth)の地上局から送信機の電源を入れるようにとの命令を送ったところ、5~10分程度、探査機と交信できたという。探査機は遠隔測定データを送信してきたものの、その内容は判読しがたいものだった。また、現在位置については、極めて低く好ましくない軌道にあるために特
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く