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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/japanmarssociety (54)

  • いよいよCuriosityの長い旅が報われる時が迫って来ました。 - 火星への道

    いよいよCuriosityの長い旅が報われる時が迫って来ました。 楽しみですね。 今までの簡単な経過と今後の予定をPressKit(JULY 2012)を参考にまとめてみました。 1.打上 2011年11月27日0時2分JST、打上時の地球と火星の距離は、205百万kmでした。 2.到着予定 2012年8月6日14時31分JST、到着予定時の地球と火星の距離は、248百万kmです。 通信には片道13.8分掛かります。(13分48秒) 3.行程 その間、567百万kmの距離を飛行して来た訳です。 254日と14時間29分=6110時間29分=366,629分 平均時速 約92,800km(平均秒速 約25.8km)となりますね。 火星の平均公転速度は、24.02km/秒となっています。 「重量変化」(激痩せ~) ・打上時       531,000kg ・地球軌道離脱時   2,940kg

    いよいよCuriosityの長い旅が報われる時が迫って来ました。 - 火星への道
    hadukino
    hadukino 2012/07/25
    読んでる:いよいよCuriosityの長い旅が報われる時が迫って来ました。
  • マリネリスの地溝帯 - 火星への道

    7月5日のESAのサイトでMelas Dorsa地域に見られるクレーターの画像が紹介されていました。 Melas Dorsa地域は、マリネリス峡谷を中心とした地溝帯の中にあり、位置的には、南緯18°、西経72°、標高2,897m(GoogleMarsによる)です。 ESAのMars Express搭載のHRSC(high-resolution stereo camera)の4月17日の画像ですね。 各画像は、こちら 下記のクレーターは、浅い角度で彗星等が衝突することによって地下の水などが噴出した結果、形成されたと推定されています。 HRSCの画像データをコンピューターで画像処理したものです。 そのそばには、下記のとおり火山灰等でほとんど埋まっているクレーターが見られます。 同心円状の堆積層が見られるので、火山物質の構成等歴史を調べることが可能かもしれません。 下図は、デジタル地形モデルです

    マリネリスの地溝帯 - 火星への道
    hadukino
    hadukino 2012/07/10
    オポチュニティの画像も公開されたり、火星情報は地道にでてきたりしているなぁ。読んでる:マリネリスの地溝帯
  • 生ゲール見たい! - 火星への道

    NASAの3月28日の発表によりますと、Galeクレーターの中の約5kmの高さの山(堆積層)にミッションの国際プロジェクト科学グループ(the mission's international Project Science Group)が Mount Sharpと名付けたとのことです。 由来は、地質学者のRobert P. Sharp (1911-2004)さんに因んだとのこと。 Robert P. Sharpさんは、惑星科学の創始者で教育家でかつNASAの初期の火星探査チームのメンバーであった人です。 この人です。 どっしりとした冷静沈着な人柄に見えますね。 Mount Sharpは、Galeクレーターの底部から約5kmの高さがあり、多様性に富んだ厚い層序断面が観測可能です。 層序とは、地層の重なる順序と言うことです。 その断面を調査することで、そこがどのような変化をしてきたかという歴史

    生ゲール見たい! - 火星への道
    hadukino
    hadukino 2012/04/03
    読んでる:生ゲール見たい!
  • いろいろな重力を試そう - 火星への道

    SpaceRefさんのニュースリストを覗いていたら「2012-02-22 国際宇宙ステーションに遠心力発生装置搬入」という記事がありました。 Nautilus Xと関係あるかと思い少し調べたところ、関係ありそうでもありますが、確証は得られませんでした。 でも、Centrifugeを使いISSの無重力環境を利用して火星や月での活動も含めて様々な重力環境での実験が可能になるということです。 同様の記事は、ここです。 下図は、NautilusのCentrifugeをISSでテストする様子です。 NASA、 Astrium Space Transportationと NanoRacks LLC の共同作業ですね。 2月6日にAstrium North Americaが発表してます。 SpaceRefさんによりますと 「このセントリフュージはバイオラック容器を8台収納することができる。容積は65ミリ

    いろいろな重力を試そう - 火星への道
    hadukino
    hadukino 2012/02/27
    読んでる:いろいろな重力を試そう
  • 公式の結論「double restart」 - 火星への道

    russianspaceweb.comによりますと2月3日にRoskosmosは、公に調査委員会の「主な結論」をリリースしたとのことです。 その題名は、「The investigative commission completes its work」です。 調査委員会は、Phobos-Gruntプロジェクトの開発および試験のすべてと関係する700部を超えるドキュメントを評価しました。 その結果、事故に至るまでの経過を以下の通り確認しました。 ①2011年11月9日の01:10:28モスクワ時間まで、ミッションが順調に進んでいたことを確認しました。 ②最初の異常は、ソーラーパネルが展開していたにもかかわらず、宇宙船からの合図が無く地上で確認できなかったことです。 (もちろん、観測によって確認されたのですが・・・) ③電源の中断が11月24日から始まりました。 ④11月27日には、KhITバッ

    公式の結論「double restart」 - 火星への道
    hadukino
    hadukino 2012/02/08
    読んでる:公式の結論「double restart」
  • 瓢箪から駒 - 火星への道

    先日から古川元久・宇宙開発担当相が「日人も火星へ」と発言したということが話題になっていますが、元ねたは、1月16日の「国際宇宙ステーション長期滞在ミッション報告会」での発言だったようです。 こういうことは目標を掲げることが大切だと思いますので大歓迎です。 世界の宇宙大国といわれるアメリカロシア、EU、中国、インドなどは有人で火星を目指す方向性を既に明確にしています。 アメリカは、2030年代半ばには有人飛行で火星を目指すと目標として掲げています。 EUやロシアは、昨年終わったMARS500の実験に見られるとおり、有人で火星を目指す為の取組みを続けています。 中国も月そして火星を目標としています。インドも続くものと思います。 その中で日の取組みは、如何にも遅れていました。 現実的といったらよいかもしれませんが・・・ 今回の古川担当相が発言されているように火星を目指すという目標を掲げるこ

    瓢箪から駒 - 火星への道
    hadukino
    hadukino 2012/01/30
    読んでる:瓢箪から駒
  • 最初のマヌーバー - 火星への道

    1月6日にJPLのMSLサイトで1月11日に火星へ向けての最初のマヌーバーが実施されると発表がありました。 15時 PST(日時間 12日8時)に約175分間8つのスラスターエンジンを稼動させる予定です。 GALEクレーターへ照準を合わせる訳ですね。 これにより速度が5.5m/秒追加されるとのこと。 operations teamは、1月15日まで着陸システムや火星地表から周回機との通信等いろいろのチェックをするようです。 現時点で宇宙船の巡航ステージでの太陽電池は780ワットを生産しています。 テレコミュニケーション割合はアップリンクとダウンリンクのために2キロビット/秒です。 宇宙船は毎分2.04の回転で回っています。 RAD(放射線評価検知器)は、惑星間の放射線環境に関する科学データを集めています。 1月7日21時PST(日時間 8日14時)時点で、宇宙船は、火星への5億6700

    最初のマヌーバー - 火星への道
    hadukino
    hadukino 2012/01/11
    読んでる:最初のマヌーバー
  • 読んでます!宇宙進出の人間ドラマ - 火星への道

    みずもとさんが風虎通信からソユーズのを出されましたので紹介します。 ソユーズの1967年から2011年までの44年間に亘る飛行記録をまとめたものです。 現在も読んでいる最中ですが、面白いのです。お勧めです。 昨年の12月30日コミケへ出かけて入手しました。 このを下敷きにしてソユーズの記録映画かアニメの面白いものが出来ると思いますよ。 どなたかスポンサーになって欲しいものです。 資料として貴重な記録でもあり、しかしながら単なる記録ではなく色々な人間ドラマが垣間見られます。 とにかく多くの人が宇宙へ行って、それぞれが人間味のある行動をしていることが伝わって来ます。 運の良い人、運の悪い人がいます。 2人か3人で行く訳ですが、人間関係が微妙に出ているケースが多くありました。 宇宙滞在中、必要以外口をきかなかったクルーや帰還が遅れることに意気消沈して管制部との交信を絶ってしまったり、コンビを

    読んでます!宇宙進出の人間ドラマ - 火星への道
    hadukino
    hadukino 2012/01/09
    読んでる(ブログ記事のほうね。本は入手していません(^^;…):読んでます!宇宙進出の人間ドラマ
  • 最後の最後まで・・・ - 火星への道

    昨日は、新しい記事がないかと思ってましたが、12月6日のrussianspacewebで12月6日に記事が更新されていました。 それによりますとPhobos-Gruntを救う最後の望みも断たれ、the Internet gossipが興味を宇宙船が何時、地球大気へ再突入するかに移し始めていますが、その一方、業界筋はRoskosmosがまだ諦めずにESAへ宇宙船を追跡する更なる依頼をしたとレポートしています。 ESAによりますと、Maspalomasの15-メートルアンテナがPhobos-Gruntへコマンドを送る為に使用されるとのことです。 しかしながら、このところの2日間に地上からの観測者からPhobos-Gruntが20秒に1回転していることを窺わせる様な明るさの変化が報告されています。 宇宙船は、来年1月12日に地球大気に再突入することが予測されています。 スペースサイトさんでも「フ

    最後の最後まで・・・ - 火星への道
    hadukino
    hadukino 2011/12/08
    読んでる:最後の最後まで・・・
  • 失敗ということ - 火星への道

    NPO法人日火星協会 日火星協会の公式HPです。“私達は、ホンモノの火星居住を目指します。” 火星・赤い星へ 火星の最新情報が日語でまとめられてます!月・惑星に詳しく、信頼できるサイトです! 宇宙開発情報-宇宙開発のすべてがわかるメディアサイト 宇宙開発情報-宇宙開発のすべてがわかるメディアサイト / スペースサイト! 宇宙開発史 / 天文の話題 宇宙関連全般に詳しく、速報性も高い信頼できるサイトです 南極経由、宇宙行き! 村上祐資さんの活動記録です。南極とか富士山とかいろいろ面白いです。 Team Kanau Inspiration Marsミッションデザイン国際コンテスト優勝!日米合同チームが、男女2人の宇宙船で501日間で火星を周回して、地球に帰還するミッションを設計し、優勝を勝ち取りました!(実際にInspiraition Mars(民間財団)が2021年打上げ計画中) Ma

    失敗ということ - 火星への道
    hadukino
    hadukino 2011/12/06
    読んでる:失敗ということ
  • 何かが起こっている - 火星への道

    12月3日のrussianspacewebにアメリカからの情報が下記のとおり伝えられています。 アメリカのレーダー情報によれば、Phobos-Gruntから11月29日と30日に2つの物体が分離したのを確認したとのことです。 2つの物体は、体からゆっくりと離れて急速に高度を落とし、そのうちの1つは12月1日に地球大気に再突入したとのことです。 著名な satellite observerの Ted Molzcanさんのレーダー情報分析によりますと大気突入した物体は、大きさ10センチメートル・重量500グラムと見積もられています。 Twitterのrus_spaceでも触れられていますが、2つの物体が何かは分からないようです。 体の高度も下がっており、何かが壊れていることも考えられます。 しかし、地上からのコマンドに反応してDescent Moduleと Return Vehicleを分

    何かが起こっている - 火星への道
    hadukino
    hadukino 2011/12/05
    読んでる:何かが起こっている
  • さて次の一手は・・・ - 火星への道

    russianspacewebによりますと12月1日も成果が無かったとのことです。 いよいよというかやっとMaspalomas地上局も参加して2度ほど交信を試みたようですが、成果なし。 Perthからもコマンドを送る計画でしたが、ESAはあまり好ましくない報告をしています。 あるパスの間で、Phobos-Gruntは全く無反応で電源が落ちていたようだとのことです。 他のパスの間も太陽光の当たる時間が限られており、そのうちの2回ではアンテナに光が当たっていなかったとのことです。 省エネ設定が逆にアダになっていますね。 あまり打つ手がなくなってきた感じですが、ソユーズで助けに行くとかは無理なんでしょうね・・・ 下記の通り、Perth、Ussuriisk、Baikonur、Maspalomasの4ケ所で交信可能でした。 日時間だと12月1日9時28分から12月2日8時50分の間です。 12月1

    さて次の一手は・・・ - 火星への道
    hadukino
    hadukino 2011/12/03
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  • NASAもしっかり協力していました! - 火星への道

    昨日の「フェアプレーは?」でアメリカの対応についてrussianspacewebの記事からESAのレポートとして紹介しましたが、ネタ元は特定できませんでした。 そしてスペースサイトさんからNASAも協力をしているが成果が上げられていないというSpaceflight Nowの記事とNASAが直接否定した情報を頂きました。感謝です。 やはり、Curiosityの旅立ちで忙しかったとのことですね。 良かったと思い、嬉しい気持ちになりました。 エゴやいろいろあるのが人間ですが、人類の活動域を広げていく目的のために人類の英知を結集して行くことが必要だと思います。 Curiosityは、12月10日には地球の公転軌道(太陽を回る軌道)から離脱を始める予定です。 現在は、下記のクルーズステージの形で地球から離れつつあるところです。 スペースサイトさんが地上から撮影したPhobos-Gruntの画像1と画

    hadukino
    hadukino 2011/12/02
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  • 延命策、失敗! - 火星への道

    russianspacewebの続々報です。 11月28日夜から29日に掛けてNPO Lavochkinは、Phobos-Gruntの軌道を少しでも上げる為のコマンドを用意して、一方的に送信する試みを実施しました。 Phobos-Gruntの軌道を上げることで、この災禍をくぐり抜ける為の時間的猶予を獲得することを狙ったものです。 成功の確率は、全く低いものでしたがmission specialistsはこの最後のチャンスに掛けることを決断したそうです。 Perth と Baikonurがそれぞれチャレンジしました。 Baikonurの地上局は、17:00 モスクワ時間(23時 日時間)に7-8分、それも半分の時間だけPhobos-Gruntは太陽光を浴びていない条件でした。 Perthの地上局では、28日18:21から 29日03:47 GMT(29日3時21分から12時47分 日時間

    延命策、失敗! - 火星への道
    hadukino
    hadukino 2011/11/30
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  • 夢は引き継がれた - 火星への道

    きれいな打上でしたね。何の不安感も無く時間通りにCuriosityは旅立ちました。 Phobos-Gruntは、残念な気持ちと希望を託す気持ちで見送ったことと思います。 Curiosityは、これから下記の通り9ケ月あまり、惑星空間を孤独な旅を続け一路火星を目指します。 火星到着は、8月6日の予定です。 旅の安全を祈ると共にいつの日か我々人類が続くことを誓いたいと思います。 今、NASATVでA post-launch news conferenceが開かれています。 陽気で力強い会見が続いてます。 情報は出来る限り公開されるべきだとの思いを再確認しました。

    夢は引き継がれた - 火星への道
    hadukino
    hadukino 2011/11/27
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  • 応答あり~ - 火星への道

    2011年11月23日のスペースサイトさんの記事によりますとESAがPhobos-Gruntとコンタクトを取る事に成功したそうです。 その記事によりますと「パースで受信できたというシグナルはキャリア波のみであり、テレメトリーは含まれていなかったという。地上からコマンドを送信すると、探査機はそれに反応したと。」のことです。 ESAの記事は、こちらです。日が経つと別なニュースで埋まると思いますので2011年11月23日を探してくださいね。 11月22日 20:25 UTに ESAの tracking station(Perth, Australia)がコンタクトを確立したとのことですね。 みずもとさんのTwitter rus_spaceは要注目です。 russianspaceweb.comの記事は、まだ更新されていないですね。 いや~楽しみになってきましたね。 最低でも火星軌道まではたどり着く

    応答あり~ - 火星への道
    hadukino
    hadukino 2011/11/24
    読んでる:応答あり~
  • 中国は、余裕を持って受け止めているようです - 火星への道

    Phobos-Gruntに相乗りの蛍火を失いそうな中国からの記事を主にメモしておきます。 人民網10月20日の記事 ・打上の予告 人民網11月10日の記事 ・火星遷移軌道への投入失敗の報道 SciencePortalChina 11月10日の記事 ・中国は2013年に火星探査衛星を単独で打ち上げ 人民網11月11日の記事 ①ロシアから賠償金が出る可能性は低い ②ロシアの保険会社「ロシア・インシュランス・センター」の副理事長がかつてPhobos-Gruntにロシアと外国市場で計12億ルーブルの保険がかけられていると語った。 ③中国は、長征5号の1回目の打上げをを2014年ごろ行う予定だ。 KinbricksNow新華網の記事の紹介 ・ロシアをおちょくっているかのような内容 ChinaNewsServices 11月9日の記事 ・失敗の第1報 打上後、11日くらいまでの記事しか見つかりませんん

    中国は、余裕を持って受け止めているようです - 火星への道
    hadukino
    hadukino 2011/11/23
    読んでる:中国は、余裕を持って受け止めているようです
  • 配送完了! - 火星への道

    JPLとNASAのサイトで発表がありましたが、3日未明4:35(現地時間:日時間17:35)にNASA Kennedy Space Centerの PHSF(Payload Hazardous Servicing Facility)からCape Canaveral Air Force StationのSpace Launch Complex 41へ搬入されました。 JPLのサイトは、出発の様子(上の画像)でNASAのサイトは、到着の様子(下の画像)が載っています。 役割分担ですかね。 外装の絵が綺麗です。 下記に荷造りの様子をメモします。 こうして見ると、宇宙空間を飛んで火星の大気で焼かれる訳ですから・・・しっかり荷造りしてますね。

    配送完了! - 火星への道
    hadukino
    hadukino 2011/11/06
    読んでる: 配送完了! - 日本火星協会
  • 打上げ成功を祈ります - 火星への道

    旧聞となりますが、スペースサイトさんの10月22日付けのCoffeeRoom「フォボス・グルント」とRecordChinaの10月20日の記事でPhobos-Gruntが11月9日に打上げられることが紹介されていましたので当ブログでもメモしておきます。 CoffeeRoomの「フォボス・グルント」には、ロスコスモスのロシア語のサイトも紹介されています。 CoffeeRoomの記事によりますと、11月9日 00:16(MSK) (日時間で9日午前5時16分)打上となっています。 かなり具体的に決まっているのですね。楽しみです。 打上げに使用されるロケットは、ゼニット-2SBとのことです。 YouTubeを見るとゼニット-2SBが射場まで運ばれる様子が紹介されています。 なんとも牧歌的な印象を受けます。 他に打上げの様子もありました。迫力ありますね。 下図は、ロシアの声で紹介されたゼニット-

    打上げ成功を祈ります - 火星への道
    hadukino
    hadukino 2011/10/31
    読んでる: 打上げ成功を祈ります - 日本火星協会
  • あと残り3%です - 火星への道

    MARS500のサイトの10月20日(505日目)の発表によりますと、6人のクルーが閉鎖施設から出てくる様子は、衛星放送で配信されるとのことです。 記者会見は、閉鎖開始から524日目の11月8日12時からロシアの“RIA-Novosti”(Russian news and information agency)の会見場で開催されます。メディアの受付は、10月31日から開始されるそうです。 10月10日の当ブログの内容より、具体的になってます。 それにしても、初めから考えると14日間→105日間→520日間の長い挑戦でした。 14日間のテストには、1名女性がいましたが、後は、男所帯でしたね。 14日間閉鎖実験(2007年11月) 105日間閉鎖実験(2009年3月31日から6月14日) 520日間閉鎖実験(2010年6月3日から2011年11月8日) 10月7日時点で地球から72,700km

    あと残り3%です - 火星への道
    hadukino
    hadukino 2011/10/25
    読んでる: あと残り3%です - 日本火星協会