【放送日時】2011年12月11日(日)20時~22時10分 【出演】松浦晋也、小林伸光 放送のアーカイブ:http://www.ustream.tv/recorded/19075666 放送時のTwitterまとめ:http://togetter.com/li/226791 松浦晋也さんが放送で使ったスライドを書き起こしました。明らかな誤字脱字は修正してあります。 (個人的にはこのトークタイトルは行き過ぎで、現段階では「はやぶさ2計画実質中止の危機」がより正確と思います) はやぶさ2予算圧縮による計画実質中止についてのロフトチャンネル放送 2011年12月11日(日曜日)午後8時~@ロフトチャンネル 松浦晋也・小林伸光 最初に 今日、この放送で扱う情報には三種類ある その1:ネットなどに掲載されている公知の情報 その2:松浦が取材で得た情報。基本的にニュースソースは明かせないので、松浦が
ひまわり。一番好きな花なんですけどね。そんな花の名前を暫定的に借りて、「秋田大学衛星製作物語〜教官苦労話〜」の続編のタイトルとしておりましたが、この度、「有人宇宙港をめぐる冒険」とタイトルを改めました。タイトルの意味は、またおいおい。 これからもよろしく御願いします。 なお、SPAM対策のため、ツッコミにURLを記入するとそのまま削除されて表示されません。御注意ください。 =====本家も久しく更新してないなぁ(^_^;===== _ ・はやぶさ2予算の件 その2 どうも松浦さんがストリームで発言されているようなのだけれども、一部大きな誤りがあるので記述。 細かいところは僕との認識の違いというのもあるだろうけど、問題はこの辺から。上記のリンクは文章に起こして貰った物だけど、そのなかで中盤ぐらいの「ところが。。。」のところから。 「ところが。。。」:ここでは政治判断として「はやぶさ2にノ
2011年秋、一気に6機種ものPNDを発売したGARMIN。『nuvi 2565』は、機能を絞り込んだエントリーモデルという位置づけになる。発売から間もないが価格的にはすでに実売価格で2万円を切っており、強力なコストパフォーマンスを持たせたGARMINの戦略モデルだ。 当然、機能は上位モデルよりも少ない。しかし、ここで誤解して欲しくないのは、本機は低価格ではあっても、カーナビとしての実力は全くといっていいほど犠牲にしていないということだ。準天頂衛星「みちびき」の補完信号対応を初めとして、新しいnuviシリーズの共通のアピールポイントである、最新の高感度GPSエンジン、交差点名読み上げ、地図上のショップの系列がわかるブランドアイコン、待望のレーン表示機能などはいずれも省略されることなく、本機にも採用されている。 本機は5インチのディスプレイと4GBのメモリーを搭載するメモリーナビで、3300
» 【地球大丈夫か!?】5つの隕石が地球上空で衝突! 翌日には7つの隕石が衝突していたことが判明 特集 2011年12月10日、日本全国で11年ぶりとなる皆既月食が観測された。肉眼でも見えるとあって、寒空のなか外に出て月を見上げたという人も多いはず。その直前の日に、地球上空では月食にも劣らない驚くべき天体ショーが繰り広げられていたことが判明した。 その天体ショーとは、5つの隕石が上空で衝突し、アメリカ上空で火の玉となって消えたというのだ。それだけではない、その翌日、今度は7つの隕石が同様に上空で衝突していたのである。地球周辺では一体何が起こっているのだろうか? これは単なる偶然なのか!? この情報は、宇宙の気象状況を伝える「Spaceweather」が報じたものだ。それによると12月7から8日にかけて、アメリカの広範囲で隕石による火の玉が目撃された。NASAの小惑星観測データを確認したとこ
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座
衛星打ち上げビジネス 参入に課題 12月13日 7時39分 12日、政府の情報収集衛星を載せて打ち上げに成功したH2Aロケットは、打ち上げの成功率が95パーセントまで高まり、国際的な信頼性の目安に到達しました。専門家は「衛星打ち上げビジネスに本格的に参入するためには、新興国のニーズに対応することが必要だ」と指摘しています。 情報収集衛星を載せたH2Aロケット20号機は12日、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、予定どおり衛星を分離して打ち上げは成功しました。H2Aは8年前、6号機の打ち上げに失敗しましたが、これまで20回のうち19回の打ち上げに成功し、打ち上げの成功率は、国際的な信頼性の目安とされる95パーセントに到達しました。来年には、初めて海外から受注した韓国の人工衛星を打ち上げる予定で、今後、さらなる受注の獲得を目指しています。しかし、世界の衛星打ち上げ市場で大きなシェアを
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
米航空宇宙局(NASA)が公開した火星のCG画像(2011年8月24日公開)。(c)AFP/NASA/JLP/CALTECH 【12月13日 AFP】火星の環境をモデル化したところ、火星の「広範囲」が生命居住可能という結果が出たとの研究が、12日の科学誌「Astrobiology(宇宙生物学)」に掲載された。 論文を発表したのはオーストラリア国立大学(Australian National University)のチャーリー・ラインウィーバー(Charley Lineweaver)氏率いる研究チーム。地球と火星で温度と大気圧のモデルを比較し、地球に存在するような生命体が火星のどれほどの領域に居住可能かを調べた。 地球は、中心核から上層大気までの全体積のうち、生命が居住しているのはわずか1%に過ぎない。一方、火星は、世界で初めてのモデリングの結果、3%が居住可能であることが分かった。とはいえ
◇支援ロボットなど5種 国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」につなぐ多目的実験装置(MCE)が完成し9日、つくば市の宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センターで報道陣に公開された。来年打ち上げ予定の無人補給機HTV(こうのとり)3号機に積む。宇宙飛行士の代わりに船外で移動しながら作業する世界初の支援ロボット開発の実証をはじめ、5種の装置をコンパクトに詰め合わせた。 MCEはきぼうの船外実験プラットフォームに取り付け、宇宙で寒暖差約100度の過酷な環境にさらされる。長さ1・8メートル、縦1メートル、横80センチの箱に収納し、質量は約450キロ。 支援ロボットは、巻き尺のように伸縮自在なアーム(腕)を使って本体から引き出した3、4本のひもを伸ばし、先端のフックをレールに固定。ひもの長さを調節して自力で移動する。宇宙ごみが当たった場所の点検などの仕事ができる能力を実証する。 研究チー
経団連は11月30日、東京・大手町の経団連会館で、宇宙開発利用推進委員会企画部会(安井正彰部会長)・宇宙利用部会(西村知典部会長)合同会合を開催した。当日は、内閣官房宇宙開発戦略本部事務局の片瀬裕文内閣審議官から、宇宙政策の現状について説明を聞くとともに意見交換を行った。説明の概要は次のとおり。 ■ 宇宙政策の重点化 経団連が5月に発表した「宇宙基本法に基づく宇宙開発利用の推進に向けた提言」を踏まえ、政府では8月8日、宇宙開発利用の施策の重点化・効率化の方針をまとめた。 最重要課題は準天頂衛星システム(注)の構築である。米国、ロシア、欧州、中国、インドが国家戦略として測位衛星システムの構築を進めている。準天頂衛星は測位機能を持っており、GPSの補完と補強、津波など災害時の安否確認や避難誘導などが可能となる。9月30日には、2010年代後半を目途に準天頂衛星4機体制、将来的には7機体制を目指
文部科学省では、「はやぶさ」をテーマとした映画3作品とのタイアップの一環として、来年2月と3月に公開される映画2作品(「はやぶさ 遥かなる帰還」及び「おかえり、はやぶさ」)と協力して、子どもたちへの宇宙政策啓発ポスターを作成するとともに、映画スタッフ制作による宇宙政策ショートフィルムを文部科学省ウェブサイトで公開しましたのでお知らせします。 文部科学省は、平成23年10月から平成24年3月にかけて公開される小惑星探査機「はやぶさ」をテーマとした映画3作品の配給会社である20世紀フォックス映画、東映株式会社、松竹株式会社(※公開日順)とタイアップを行うことで合意し、国民に広く宇宙政策に対する理解・普及を図るため、様々なタイアップ企画を各社と共同で行っています。 その企画の一環として、このたび、来年2月11日に公開される「はやぶさ 遥かなる帰還」(配給:東映株式会社)及び3月10日に公開される
◇価格や重量化対策 三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)が12日、情報収集衛星を搭載したH2Aロケット20号機を鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げ、成功させた。海外の人工衛星の受注を増やしたい同社は、欧米やロシア並みの「成功率95%」を掲げ、01年の1号機以来10年がかりでその目標を達成。だが競合する海外に実績や技術面で水をあけられるなど課題も多い。【野田武、村尾哲】 「世界に対してやっと肩を並べるレベルに達した」。打ち上げ後の記者会見で、三菱重工業の浅田正一郎・宇宙事業部長は語った。03年、6号機の打ち上げに失敗してから14機連続での成功。JAXAの樋口清司副理事長も「ロケットが一人前になる(成功率)95%を達成した。ほっとしている」と喜んだ。 しかし、欧州のアリアン、米国のアトラス、ロシアのプロトンなどはシリーズ合計で各200~300回前後の打ち上げ実績があり、成功率も8
H2Aロケット20号機の打ち上げに成功し、笑顔を見せる三菱重工業の浅田正一郎宇宙事業部長(右端)ら=12日午後、鹿児島県・種子島宇宙センター 国産基幹ロケットのH2Aは20号機の成功で節目を迎えた。平成15年の6号機の失敗から立ち直り、当面の目標だった20回の打ち上げと成功率95%を達成。初打ち上げから10年で初期のハードルを越え、「一人前」のロケットとして一応の安定軌道に乗ったようだ。 ただ、世界との差は依然大きい。欧州のアリアンや米国のデルタなどは、200~300回の打ち上げで約95%の成功率を維持しており、同じ「成功率95%」でも駆け出しのH2Aとは数字の重みが違う。 衛星の打ち上げを依頼する顧客側からの評価も、十分とはいえない。商業衛星では初受注した小型の韓国衛星を来春に打ち上げるが、H2Aは欧州や新興国と比べてコストが割高なこともあり、大型商業衛星の受注には至っていない。 現状で
Hadoopの商用ディストロ「MapR」がバージョン1.2に ビッグデータ関連の話題を追っていると必ずお目にかかるのが"Hadoop"のお話。Apache Foundationの下、OSSで開発が続けられている並列分散処理システムで、ビッグデータとともに今年いちばんのITバズワードに挙げられるでしょう。 バズワードの運命よろしく、Hadoopもまた何でもかなえる魔法の杖的な扱われ方がされがちなのですが、大規模開発の手法が整っていない、プログラミングモデルのMapReduceが難しすぎて書ける人材が少ない、運用も大変……などなど多くの欠点を抱えていることもまたよく知られています。 そのため、Hadoopをもっと扱いやすくしたディストリビューションを作ろう! というコンセプトのもと、西海岸あたりではいくつかのスタートアップがエンジェルファンドや大企業から支援を受け、速くて使いやすいHadoop
人類で初めて小惑星の物質を持ち帰った探査機「はやぶさ」の後継機「はやぶさ2」が、窮地に立っている。東日本大震災の復興予算確保と、他の宇宙プロジェクトを優先させるため、来年度予算が圧縮されそうなのだ。惑星探査機の打ち上げ時期は、行き先の星の位置によって限定されるため、簡単には延期できない。関係者は「予算削減は、実質中止につながりかねない」と心配する。 本紙の報道(「はやぶさ2ピンチ」12月4日)以降、簡易ブログ「ツイッター」には、「はやぶさ2をやめないで」や「税金を使う意味を考えるべきだ」など、賛否双方の意見が連日数百件も書き込まれた。それだけプロジェクトへの関心は高い。 はやぶさ2が直面するのは、「財政難の中、後継機は必要か」という現実だ。宇宙探査の意義を説くさまざまな意見はあるが、手元に届いた一通の投書が、一つの答えを示しているように感じた。 そこには「はやぶさプロジェクトは日本の希望の
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