どうみても「惑星」にしかみえない! シャボン玉を接写した写真が宇宙すぎてスゴイ!! 田端あんじ 2012年11月6日 0 アイデアひとつで、被写体の新たな側面を見つけることができるのも、才能のひとつ。 今回みなさまにご紹介するのは、その才能をいかんなく発揮したイギリスの写真家Jason Tozer氏の作品、『Bubbles』です。 一見、「どこかの惑星かしら?」と思わせる、Tozer氏の作品の数々。しかし実はコレ、惑星ではなく、シャボン玉! そうです、Tozer氏は単に、シャボン玉を接写したに過ぎないのです! ソニーから発売されている『Alpha350』というカメラを使用して撮影されたという、『Bubbles』。被写体は、特別に作りだしたわけでもない、子供が遊びで作るような単なるシャボン玉にすぎません。それなのに、これほど観る者を魅了する力を持っているなんて……。これもすべて、Tozer氏
韓国初の人工衛星搭載ロケット「羅老(ナロ)」(KSLV-1)の打ち上げ延期理由となったゴムリングの破損は、「羅老」と発射台の連結部品の隙間が原因だと分析された。発射台と「羅老」をつなぐヘリウム注入口連結部品「アダプターブロック」の不良のため、ゴムリングが損傷したという説明だ。 教育科学技術部の盧京元(ノ・ギョンウォン)戦略技術開発官は5日、こうした内容の打ち上げ延期原因の分析結果を発表した。盧開発官は「ロシア製のアダプターブロックを丸ごと変えた後に打ち上げを推進する」とし「部品がロシアから入ってくれば、部品交換とテストに1、2日ほどかかる」」と明らかにした。 このため打ち上げは16日前後になる可能性が高い。新しく設定された打ち上げ可能期間は9-24日。これに先立ち韓ロ両国の技術陣は先月26日に発生したゴムリング破損の原因を究明するため2つの試験を行った。従来の「羅老」のアダプターブロックに
株式会社ブロードバンドタワー(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:藤原 洋、以下ブロードバンドタワー コード番号:3776 ジャスダック)は、国立大学法人京都大学(京都市左京区/以下、京都大学)との間で、衛星情報等にビッグデータ分析手法を活用する共同研究契約を締結しました。本共同研究は、JAXA(宇宙航空研究開発機構)等が打ち上げた人工衛星観測結果に対する以下の成果を産み出すことを目的としています。 (1) 膨大な情報の蓄積技術の確立(EMC⊃2;アイシロンスケールアウトNASの応用) (2) 蓄積された情報の分析技術の確立 (3) 分析結果に基づく新情報サービスの開発 本共同研究の京都大学側の主担当部門は、JAXAとの研究連携を進めている京都大学宇宙総合学研究ユニットとなり、当社との研究期間は2年間(平成24年11月1日~平成26年10月30日)としています。 なお、当社の研究目
日暮れが早くなり、空気が澄んできた。天体観測に最適な秋。元祖「宙(そら)ガール」の篠原ともえが星空を案内する番組が、TOKYO FMで始まった。テレビ東京は、世界初の移動式プラネタリウム「スペースボール」を十二月十五日から東京国際フォーラムに設置する。宇宙に魅せられた放送局を紹介しよう。
星出宇宙飛行士、US EVA20の後作業や日本の医学実験を実施(2012年11月 5日) 11月2日、星出宇宙飛行士は、主に米国の船外活動(US EVA20)の後作業を行いました。 「クエスト」(エアロック)の設定を元に戻したほか、US EVA20で使用した機器を元の保管場所に戻す作業を行いました。また、国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)の操作卓の電源を落としました。 サニータ・ウィリアムズ、ケビン・フォード両宇宙飛行士とともに、US EVA20に関する報告を地上のEVAの専門家と行いました。 また、EVA後の健康状態を調べるため、ウィリアムズ、フォード両宇宙飛行士とともに、聴診器や体温計、血圧計などを使用して、互いの医学データを取得しました。 その他の作業では、「デスティニー」(米
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