このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。 <免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。 最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。
このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。 <免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。 最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。
このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。 <免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。 最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。
このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。 <免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。 最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。
静電浮遊炉(ELF)では、静電気力で実験試料を浮遊させることができます。浮遊した試料にレーザーを照射することで、単成分金属や合金等の2000℃を超える融点を有する物質を融かすことができます。高融点材料を溶かす場合、通常は物質を保持する容器も溶けてしまい不純物が生じます。ELFでは物質を浮遊させるので容器が不要となり、物質そのものの液体状態を観察し、その熱物性値(密度、粘性、表面張力)を調べることができます。金属や酸化物、半導体等の大量に生産する必要のある工業的製品の多くは、加工工程において融かす(液体にする)必要があります。より良い製品の製造や材料生成(凝固や結晶成長の)メカニズムの解明には、この液体状態の特性を明らかにする必要があります。 JAXAでは同じ原理を用いた地上静電浮遊炉により、比較的浮遊が容易な高融点の単成分金属を主として、基礎的な熱物性値の取得を進めてきました。しかしながら
このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。 <免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。 最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。
2013年3月13日、「きぼう」日本実験棟の運用開始5周年を記念して、筑波宇宙センターの「きぼう」運用管制室でセレモニーを執り行いました。 2008年3月に運用を開始して以来、これまで5年間に渡って24時間体制で「きぼう」を見守ってきた運用管制チーム(JAXA Flight Control Team: JFCT)のメンバーを中心に、多くの関係者が「きぼう」の運用5周年を祝うべく、セレモニーに集まりました。このセレモニーの模様は、報道関係者にも公開しました。 セレモニーは、東覚フライトディレクタ進行の下で進められ、これまで長年「きぼう」のプロジェクトを牽引してきた横山参与の挨拶で始まり、続いて「きぼう」の組立てミッション3便において、リードフライトディレクタを務めた松浦、東覚、中井フライトディレクタの3名が挨拶をしました。 横山参与は、5周年を祝う言葉とともに、「運用は黒子だと自分自身を納得
「きぼう」日本実験棟において、文化・人文社会科学利用パイロットミッション『お地球見』(代表提案者:安藤孝浩氏)が実施されました。 「お地球見」は、宇宙から水を通して地球を愛でることで、新たな視点で地球を見つめ直すとともに、風流な日本の美意識を紹介し、未来の宇宙環境で育まれる文化の精神的な豊かさの発展につなげることを目的として実施される芸術テーマです。「きぼう」日本実験棟において、平成25年2月8日(金) 23時過ぎから27 時頃まで、Chris Hadfield宇宙飛行士により実施されました。 「お地球見」では、微小重力下における水の振る舞いを通して青く美しい地球の姿を映像として撮影しました。今後、代表提案者により、取得された映像を使用して制作した作品が公開される予定です。 私たち日本人のこころに脈々と受け継がれてきた"月を愛でるこころ"をもって宇宙から地球を眺めたとき、なつかしさや望郷の
国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォームからの地球超高層大気撮像観測ミッション ISS-IMAP(Ionosphere, Mesosphere, upper Atmosphere, and Plasmasphere mapping)が初の観測データを取得しました。 ISS-IMAPミッションは、地球大気と宇宙の境界領域で大気が光り輝く現象(大気光、プラズマ共鳴散乱光)をVISI(可視・近赤外分光撮像装置)とEUVI(極端紫外光撮像装置)と呼ばれる2台のカメラで観測し、地球の気候変動や衛星通信・GPSナビゲーションシステムの受信障害・精度劣化などの原因をさぐることを目的としています。宇宙航空研究開発機構(JAXA)、京都大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、九州大学、情報通信研究機構、国立極地研究所などの研究者による共同研究として、7月21日打ち上げの宇宙
スプライト及び雷放電の高速測光撮像センサ(Global Lightning and sprIte MeasurementS on JEM-EF: JEM-GLIMS)は、国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォームに設置されているポート共有実験装置(Multi-mission Consolidated Equipment: MCE)に搭載されています。本年7月21日に種子島宇宙センターから打ち上げられた宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)によってISSに送られ、8月9日に日本実験棟「きぼう」の船外プラットフォームに宇宙飛行士によって取り付けられ、この度、初の観測データを取得しました。 大阪大学・北海道大学・近畿大学・スタンフォード大学・極地研究所・大阪府立大学・東北大学・電気通信大学が宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同開発したJEM-G
このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。 <免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。 最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。
星出宇宙飛行士、US EVA20の後作業や日本の医学実験を実施(2012年11月 5日) 11月2日、星出宇宙飛行士は、主に米国の船外活動(US EVA20)の後作業を行いました。 「クエスト」(エアロック)の設定を元に戻したほか、US EVA20で使用した機器を元の保管場所に戻す作業を行いました。また、国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)の操作卓の電源を落としました。 サニータ・ウィリアムズ、ケビン・フォード両宇宙飛行士とともに、US EVA20に関する報告を地上のEVAの専門家と行いました。 また、EVA後の健康状態を調べるため、ウィリアムズ、フォード両宇宙飛行士とともに、聴診器や体温計、血圧計などを使用して、互いの医学データを取得しました。 その他の作業では、「デスティニー」(米
10月10日、星出宇宙飛行士は、サニータ・ウィリアムズ宇宙飛行士とともに、ドラゴン補給船運用1号機(SpX-1)を国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)により把持し、ISSへ結合させる作業にほぼ1日を費やしました。 星出、ウィリアムズ両宇宙飛行士は、キューポラと「デスティニー」(米国実験棟)の2箇所にあるロボットアーム操作卓の機能確認、ドラゴン補給船運用1号機がISSへ接近する様子をモニタするための画像取得システムのセットアップ、「ハーモニー」(第2結合部)の地球側ポートの加圧機能や気密性の確認など、ドラゴン補給船運用1号機の到着に向けた準備を行いました。 ドラゴン補給船運用1号機が、軌道制御を繰り返しながらISSへ徐々に接近するランデブ運用を行っている間、星出、ウィリアムズ両宇宙飛行士
このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。 <免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。 最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。
星出彰彦宇宙飛行士が審査員として選定に加わるなど、JAXAも協力するコンテスト企画YouTube「スペースラボ」にて、このたび最優秀賞に選ばれた2チームの実験が国際宇宙ステーション(ISS)で実施され、その模様がISSからライブ中継されます。 ライブ配信予定日 2012年9月13日(木) 午後11時50分~(日本時間) 配信サイト YouTube「スペースラボ」(別ウィンドウで開きます) 「スペースラボ」は、YouTubeが実施するコンテスト企画です。世界中の青少年(14歳から18歳まで)から宇宙空間で行う科学実験を募集し、最優秀賞に選ばれたアイディアは実際にISSで宇宙飛行士によって実験されます。 「スペースラボ」が子供たちの科学への関心と理解を深める宇宙教育プログラムであることから、JAXAも協力をしてきました。 アイディアの募集は2011年10月からはじまり、2012年3月にはエジプ
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発し、国際宇宙ステーション(ISS)の「ズヴェズダ」(ロシアのサービスモジュール)外部に搭載した微小粒子捕獲実験及び材料曝露実験(MPAC&SEED)において、これまでにない鉱物学的特徴を持つ新種の地球外物質(「Hoshi(※1)」と命名)を回収したことが判明しました。 今回、惑星間塵(※2)や微隕石(※3)と成因的な関係があり、かつ、今までに見出されていない組織と鉱物組成を持つ微小粒子を発見したことは、世界初となります。 このことは、まだ我々が手にしたことのない鉱物学的特徴を持つ始原的な地球外物質が存在していることを示しており、太陽系誕生の初期の時代に何が起きたかを解明するための新たな手掛かりとなります。 分析結果については、学会誌"Earth and Planetary Science Letters"に昨年掲載されましたが、この度、成果を日本鉱物科
8月27日、星出宇宙飛行士は、8月30日に実施予定の船外活動(Extravehicular Activity: EVA)に向けた準備を継続しました。 EVAを支援する機器のひとつであるセルフレスキュー用の推進装置(Simplified Aid For EVA Rescue: SAFER)の機能点検を行いました。SAFERは、EVA中の宇宙飛行士が誤って宇宙空間に放り出されたりした場合に、自ら飛行して宇宙船に帰還できるようにするための小型の推進装置で、宇宙服の背中の生命維持装置下部に取り付けられています。 また、EMUに充電式EVAバッテリ(Rechargeable EVA Battery Assemblies: REBA)を設置しました。バッテリを設置した後、EMUのグローブのヒータが正常であるかの点検、TVカメラに電気が通っているか、ライトが適切に設置されているかなどの点検を行いました。
来る9月12日(水)、宇宙の日の特別企画として「日の丸宇宙船」の意見交換会を下記の通り開催いたします。1992年9月12日に毛利衛宇宙飛行士が日本人として初めてスペースシャトルに搭乗してから20年が経過しました。20年間の日本人宇宙飛行士の活躍を振り返り、現在の日本の宇宙開発の現状を理解したうえで、これからの20年後を見据えて皆さんと一緒に考えてみたいと思います。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 記 1.日時:平成24年9月12日(水) 14:00から17:00(開場 13:30) 2.会場:日本科学未来館 3.プログラム概要: ■宇宙の日 記念講演 ■日本人宇宙飛行士の歩み ■意見交換会 4.申し込み方法:申し込みページ ※JAXA外部のページに移ります ※参加条件等は申し込みページをご確認下さい。 5.主催:JAXA有人宇宙ミッション検討のミエル化チーム(代表 髙橋伸宏) 6
8月14日、星出宇宙飛行士は、「きぼう」日本実験棟船内実験室内で、水棲生物実験装置(Aquatic Habitat: AQH)の設置作業を行いました。 AQHは、「メダカにおける微小重力が破骨細胞に与える影響と重力感知機構の解析(Medaka Osteoclast)」実験で使用します。この実験では、多目的実験ラック(Multi-purpose Small Payload Rack: MSPR)のワークボリュームに設置したAQHでメダカを飼育し、育てたメダカの細胞を用いて宇宙空間における骨代謝を解析します。 水棲生物実験装置(AQH) 多目的実験ラック(MSPR) 星出宇宙飛行士は、約3時間50分かけて、MSPRのワークボリュームに、飼育水循環ユニットと制御装置、pHセンサ、溶存酸素センサ、CCDカメラ、LED照明を設置しました。また、実験で使用する操作端末(Experiment Lapto
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く