韓国初の人工衛星搭載ロケット「羅老(ナロ)」(KSLV-1)は、高興(コフン)羅老宇宙センターで横になって精密診断を受けている。しかし先月29日以降、まだ正確な故障の原因は確認できず、いつ起き上がるかは分からない。10月の打ち上げ前にはロシア製の1段目のロケットに、今回は韓国製の2段目のロケットに問題が発生した。「準備は完ぺきだった」「今度は必ず成功させる」という科学者の言葉を信じた国民の失望感は大きい。 ロケットは衛星を宇宙に打ち上げる運搬体だ。米国・ロシア・日本など世界9カ国だけが技術を持つ。独自の発射体がない韓国は、1995年から今まで打ち上げた13基の衛星をすべて外国の地で、外国企業に任せた。巨額を支払っても技術を一つものぞき込めない“宇宙弱小国”の限界も感じた。このため自分たちの手で作ろうとして、10年前から8500億ウォン(約650億円、羅老5205億ウォン+宇宙センター331
【日にち】2012年12月15日(土) 【時 間】13時00分~15時30分 【場 所】野々市市情報交流館カメリア (石川県野々市市三納1-1) 「宇宙学校」は、宇宙科学に対する理解を深めてもらうことを目的として、JAXA宇宙科学研究所の研究者が中心となり、講演と親しみやすい授業形式で開催するものです。 宇宙科学の研究者がそれぞれの研究分野をわかりやすく説明し、みなさんの疑問にお答えします。Q&Aの時間もたっぷりとっています。 対象は小学4年生より中学生としていますが、小学3年生以下でも参加できます。また、親子での参加も可能です。 この機会に最先端の宇宙科学にふれ、研究者と楽しく語りあう一日を体験してみませんか?たくさんのご参加をお待ちしています。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月30日、2010年5月21日6時58分22秒にJAXA種子島宇宙センターより打ち上げられた小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」、および同機体に搭載された分離カメラ(子衛星)「DCAM1/2」がギネス世界記録に認定されたことを発表した。 認定された記録は以下の2件。 最初の惑星間ソーラーセイル宇宙機「IKAROS」(First interplanetary solar sail spacecraft) 最小の惑星間子衛星「DCAM1とDCAM2」(Smallest interplanetary subsatellite) IKAROSは打ち上げ後の、2010年6月3日にセイル展開を開始、同6月10日に地球からの距離約770万kmの地点において、セイルの展張および薄膜太陽電池による発電を開始したことが確認されて以降、同6月14日に分離カメラ2(D
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日本人宇宙飛行士も珍しくない時代になりました。しかし、宇宙ロケットというのは一朝一夕でできるものではありません。アメリカ、ロシア、日本など、わずかな国だけが製造できる最先端技術の結晶です。ロケットに関する面白い話をご紹介します。 ■カウントダウンは映画から ロケットが発射する際に「10、9、8……」とカウントダウンが行われますが、これがどこから始まったのかご存じでしょうか。実は映画なのです。1929年に公開されたフリッツ・ラング監督の『月世界の女』です。この映画の中でカウントダウンが初めて使われ、それが実際のロケット発射時でも使われているのです。ちなみに月世界の女は無声映画ですが(笑)。 ■最初にロケットで宇宙に行った生き物は!? 一番最初に宇宙に送られた生物は「ミバエ」だと言われます。第二次世界大戦後にアメリカがドイツから接収した技術を使って、V2ロケットを打ち上げた時にトウモロコ
超大質量恒星が断末魔に放つガンマ線バースト。それは宇宙で最も明るく、最も強力な殺人光線だ。 もしもガンマ線バーストが地球を直撃したらどうなるのか?電磁波がオゾン層と送電網を破壊し、大気汚染と酸性雨が植物を枯らし、深海や地中の生命までもがミューオンに奪われる。6度目の大量絶滅を、心ゆくまで堪能することになる。 ■ブラックホールの一撃 恒星は自らを燃料にして光と熱を発している。以前、太陽の最後をご紹介したが、水素からヘリウム、炭素へと核融合を進めるプロセスはほかの恒星も同じだ。太陽の場合、水星と金星を飲み込むほどに巨大化したのち、白色矮(わい)星となって一生を終える。 中心核(コア)は炭素へ変わっているが、エネルギーを使い果たし核融合できなくなった太陽は収縮し、くすぶりながら生涯を終える。 太陽より質量の大きい恒星は豊富なエネルギーにものを言わせ、炭素から酸素、ネオン、マグネシウムへと核融合を
日銀は31日に開いた金融政策決定会合で、追加利上げを決めた。政策金利(無担保コール翌日物レート)を現行の0―0・1%から0・25%に引き上げる。消費者物価指数(CPI)が2年超にわ... マイクリップ登録する
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