タグ

ブックマーク / diamond.jp (13)

  • 「はやぶさ2」だけじゃない!世界と勝負する日本の宇宙ビジネス

    さいだ・ともや/2004年東北大学大学院工学研究科修了。工学博士。宇宙航空研究開発機構JAXAにて人工衛星の開発プロジェクトに従事。日系コンサルティングファームのe-solutions、外資系コンサルティングファームのロベンダルマサイ等を経て現職。現在、政府が進める人工衛星システムの整備に係る調査業務に従事。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 小惑星探査機「はやぶさ」は、日の宇宙開発に対して人々の大きな関心を集め、また勇気をもたらした。日12月3日は、その後継機「はやぶさ2」が地球スイングバイを行う。これに合わせ、「宇宙ビジネス」を考察するシリーズの第2回目として、日の注目すべき取り組みを紹介する。筆者の齊田興哉氏は、宇宙航空研究開発機構JAXAで人工衛星の

    「はやぶさ2」だけじゃない!世界と勝負する日本の宇宙ビジネス
    hadukino
    hadukino 2015/12/03
    読んでる:「はやぶさ2」だけじゃない!世界と勝負する日本の宇宙ビジネス 齊田興哉・日本総研 総合研究部門マネジャー|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オンライン dol_editorsより
  • ごく普通のサラリーマンが宇宙旅行へ!?大富豪ではない彼が宇宙に行きたい理由とは

    職あればあり 人はべるために働くのか、それとも、働くからべなければならなくなるのか。そんな素朴な疑問を解き明かすべく、さまざまな職業に従事する人々のランチ人生を追いかける。「職」と「」の切っても切れない関係を解きほぐす、お仕事紹介ルポ。 バックナンバー一覧 米国連邦航空局が2012年7月に発表した民間宇宙旅行マーケットの予測によると、今後10年間でこのビジネスは1280億円の需要を生み出し、宇宙旅行に参加する人は世界で1万人を超えるそうである。 「宇宙? それより温泉旅行に行きたいよ」と思う方もいるだろう。それもそのはず。これまで話題になった宇宙旅行の多くは数十億円もかかる。庶民にとっては「しょせんは夢のまた夢」と思えたとしても、しかたがない。 ところが、だ。そんな宇宙旅行に申し込んだ型破りの日人がいた。しかも、大富豪ではない、一介のサラリーマンで。 徹夜続きの毎日、ランチはほ

    hadukino
    hadukino 2013/02/21
    読んでる:ごく普通のサラリーマンが宇宙旅行へ!? 大富豪ではない彼が宇宙に行きたい理由とは
  • 小惑星の接近撮影に成功した探査衛星急速に進歩を遂げる中国の宇宙技術

    1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 地方都市の勃興、ものづくりの精度向上、環境や社会貢献への関心の高まり…中国は今大きく変わりつつある。先入観を引きずったままだと、日企業はどんどん中国市場から脱落しかねない。色眼鏡を外し、中国ビジネスの変化に改めて目を凝らす必要がある。道案内人は日中を行き来する中国人作家・ジャーナリストの莫邦富氏。日ではあまり報道されない「今は小さくとも大きな潮流となりうる」新発見をお届けしよう。 バックナンバー一覧 2年前の夏、富士箱根伊豆国立公園の一角にある伊豆・天城高原で開催された「天城会議」に出席した。そのとき、小惑星「イトカ

    hadukino
    hadukino 2013/01/24
    読んでる:小惑星の接近撮影に成功した探査衛星 急速に進歩を遂げる中国の宇宙技術|莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見|ダイヤモンド・オンライン
  • なぜ「ヒッグス粒子」の発見は宇宙や人類にとって極めて重要なのか

    東京工業大学大学院理工学研究科基礎物理学専攻准教授・博士(理学)。1972年生まれ。東京大学大学院博士課程修了後、理化学研究所ポスドク、高エネルギー加速器研究機構助教などを経て2009年より現職。専門は高エネルギー素粒子実験。LHC/アトラス実験との出会いは大学院修士課程時(1995年)に遡る。現在、国際共同実験アトラスの研究者・大学院生たちと協力して、ヒッグス粒子・超対称性粒子などの探索を遂行している。 ヒッグス粒子を追え! 近年最大の科学的成果「ヒッグス粒子」の発見。この偉業の裏には、天才物理学者たちが繰り広げた数々の驚くべきドラマがあった。まさに事実は小説より奇なり。『ヒッグス粒子を追え』は、それらを余すところなく描いた一冊。その読みどころを監訳者の東京工業大学准教授・陣内修氏が解説する。 バックナンバー一覧 万物に質量を与えたとされる「ヒッグス粒子」。その存在は半世紀近く前から予言

    hadukino
    hadukino 2012/12/25
    読んでる:なぜ「ヒッグス粒子」の発見は 宇宙や人類にとって極めて重要なのか|ヒッグス粒子を追え!|ダイヤモンド・オンライン
  • ビジネスの舞台は地球を飛び出し宇宙へ「下町ロケット」ならぬ「ベンチャー衛星」アクセルスペースCEO 中村友哉

    起業人 先達の苦難の道のりには、汗と涙に彩られた無数のドラマがある。そして、起業家達の苦闘の中には明日への成功のヒントとノウハウが凝縮されている。 バックナンバー一覧 「夢があっていいね」 ほめ言葉にも聞こえるこのセリフを聞くたびに、落胆してきた男がいる。アクセルスペースのCEO、中村友哉だ。 アクセルスペースは、重さ100キログラム以下の超小型人工衛星を独自で設計開発する、世界を見渡しても他に例を見ないベンチャー企業だ。 人工衛星といえば、エンジニア数百人が10年以上かけて造る、数百億円はくだらない国の持ち物というイメージが強い。しかし、アクセルスペースでは4~5人のチームが、たった1年で造ってしまう。宇宙での動作に必要なテスト以外は省略するなど、小さな積み重ねで最適な造り方を練り上げ、劇的に製造期間を短縮したのだ。 「何百億円もする大型人工衛星のコストは、ほとんどが人件費」なので、少人

    hadukino
    hadukino 2012/11/02
    読んでる: ビジネスの舞台は地球を飛び出し宇宙へ 「下町ロケット」ならぬ「ベンチャー衛星」 アクセルスペースCEO 中村友哉|起業人|ダイヤモンド・オンライン
  • 中国の有人宇宙船報道に価値観の多様化を感じた

    1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 地方都市の勃興、ものづくりの精度向上、環境や社会貢献への関心の高まり…中国は今大きく変わりつつある。先入観を引きずったままだと、日企業はどんどん中国市場から脱落しかねない。色眼鏡を外し、中国ビジネスの変化に改めて目を凝らす必要がある。道案内人は日中を行き来する中国人作家・ジャーナリストの莫邦富氏。日ではあまり報道されない「今は小さくとも大きな潮流となりうる」新発見をお届けしよう。 バックナンバー一覧 中国の有人宇宙船「神舟9号」が6月16日午後、甘粛省の酒泉衛星発射センターから打ち上げられて無事軌道に乗り、打ち上げの

    hadukino
    hadukino 2012/06/21
    読んでる:中国の有人宇宙船報道に 価値観の多様化を感じた|莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見|ダイヤモンド・オンライン
  • 普通の人が宇宙旅行できる時代がついに来る!?民間企業「スペースX」宇宙船ドラゴンの偉業

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 先だって、国際宇宙ステーションへ貨物を輸送し、無事地球に帰還した宇宙船ドラゴン。このドラゴンの成功は、民間企業による宇宙飛行時代がいよいよスタートしたことを世界に知らしめる画期的なできごととなった。 ドラゴンを送り込んだのは、宇宙ベンチャーのスペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ。通称「スペースX」として知られる企業だ。創業は2002年。たった10年足らずで、

    普通の人が宇宙旅行できる時代がついに来る!?民間企業「スペースX」宇宙船ドラゴンの偉業
    hadukino
    hadukino 2012/06/07
    読んでる:普通の人が宇宙旅行できる時代がついに来る!? 民間企業「スペースX」宇宙船ドラゴンの偉業|ビジネスモデルの破壊者たち|ダイヤモンド・オンライン
  • 【企業特集】三菱電機環境と社会インフラ事業に照準“特化型”総合電機の強みと課題

    家電から宇宙事業まで。三菱電機のビジネスは手広く、まさに“総合電機”。事業の選択と集中が進まないと言われてきた総合電機のなかで、三菱電機が高収益の筋肉質経営へと変貌を遂げた理由は何か。今後の課題とともに迫った。(「週刊ダイヤモンド」編集部 鈴木崇久) 「スマートグリッド関連事業で、2015年度までに売上高1兆3000億円を目指す」 11年10月19日、三菱電機は兵庫県尼崎市と和歌山市にある、スマートグリッド実証実験設備の格稼働を発表。その会見の席で、山西健一郎社長は、目標を高らかに宣言した。 三菱電機がいうスマートグリッドとは、太陽光などの自然エネルギーも含め、エネルギーの最適な組み合わせによる安定供給を実現する送配電網システムのこと。 尼崎市の実験場では、太陽光パネル2万枚が敷き詰められており、一般家庭約1000軒分の発電出力に当たる4000キロワットを発電できる。また、水力と火力の発

    hadukino
    hadukino 2012/01/12
    読んでる:【企業特集】三菱電機 環境と社会インフラ事業に照準 “特化型”総合電機の強みと課題|週刊ダイヤモンド 企業特集|ダイヤモンド・オンライン
  • “スペースシャトル”や“はやぶさ”をこの手に!宇宙船ブームで人気が集まる「大人の超合金」とは

    消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 「超合金」といえば、思い出されるのがマジンガーZだ。他のロボットよりも強いのは、マジンガーZが「超合金」で作られているからだ。こうした原作の設定を踏襲して、1974年にポピー(現・株式会社バンダイ)から発売され、大好評を博したのが、「超合金 マジンガーZ」である。 この超合金ブームを受け、「超合金 マジンガーZ」を超えるものとして開発され、1975年に「DX超合金」として登場したのが、「勇者ライディーン」。当時筆者も、「DX超合金 勇者ライディーン」を入手することができたが、その出来栄えの凄さに驚かされたの

    hadukino
    hadukino 2011/08/15
    読んでる:“スペースシャトル”や“はやぶさ”をこの手に! 宇宙船ブームで人気が集まる「大人の超合金」とは|消費インサイド|ダイヤモンド・オンライン
  • あなたも“超長期保存備蓄品”を欲しくないか?「25年保存食」「10年水」「20年乾電池」が人気沸騰

    消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 震災を機に「我が家(我が社)の備蓄品は大丈夫か」と、確認した人も多いだろう。筆者もその口だが、ことごとく消費期限が切れていたのには愕然とした。缶詰もカップ麺もミネラルウォーターも、1、2年がタイムリミットなのだ。慌てて買い換えたものの、今後定期的に「更新」するのは面倒。また忘れて、無用の長物にもなりかねない。 水分の98%を除去するフリーズドライ(凍結乾燥)製法で作り、封入する缶内は窒素充填や脱酸素剤により酸素を98%取り除き、確実に密封することで、25年の保存を可能にした。まさに保存の王様だ。メニューは

    あなたも“超長期保存備蓄品”を欲しくないか?「25年保存食」「10年水」「20年乾電池」が人気沸騰
    hadukino
    hadukino 2011/08/01
    読んでる:あなたも“超長期保存備蓄品”を欲しくないか? 「25年保存食」「10年水」「20年乾電池」が人気沸騰|消費インサイド|ダイヤモンド・オンライン
  • この冬、東京の“星空”が変わる――。現代人の心のオアシス、進化する「プラネタリウム」

    消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 今年7月7日の七夕の日にリニューアルオープンされる「コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City」のイメージ図。美しいデジタル映像とより高音質な立体音響で、まだ誰も体験したことのない迫力を実現する。 キーンと冷えた澄んだ冬空は、東京都心でもわずかに星を望むことができる。冴え冴えとした闇で遠慮がちにまたたく光。寒い季節の嬉しい贈り物に、思わず心がホッと和むひとときである。 そんな今、東京のもう1つの“星空”――プラネタリウムが軒並みリニューアルし、新しい星の世界を提供しているのをご存じ

    hadukino
    hadukino 2011/03/03
    読んでる:この冬、東京の“星空”が変わる――。 現代人の心のオアシス、進化する「プラネタリウム」|消費インサイド|ダイヤモンド・オンライン
  • 気づけばあなたも一着は持っている?JAXAが仕掛ける「宇宙ブランド」の思わぬブレイク

    消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 大手スーパーの下着売場に並ぶ「MXP」のパッケージ上部に貼付されたJAXAの“お墨付き”。実はMXPは、チリ鉱山事故で地下に閉じ込められた被災者にも提供された! 雑貨店などで「NASAのテクノロジー採用」とうたう機能性グッズを一度や二度は見かけたことがあるだろう。それだけで効果が高そうに感じてしまうから、不思議だ。特に日人は「NASA」の4文字に弱いと見て、多くの企業が販促の殺し文句として、“NASAブランド”をパッケージに表示している。 一方、日で宇宙関連の研究・開発を進める宇宙航空研究開発機構(JA

    hadukino
    hadukino 2010/11/26
    読んでる:気づけばあなたも一着は持っている? JAXAが仕掛ける「宇宙ブランド」の思わぬブレイク|消費インサイド|ダイヤモンド・オンライン
  • 日本が望みを託す宇宙開発の切り札! 「宇宙エレベーター」の知られざるシナリオ | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン

    宇宙滞在中の野口飛行士は 自前のトイレを使えない? 唐突だが、「日の宇宙飛行士は、宇宙滞在中に自前のトイレを使えない」ということを、ご存知だろうか? 日の宇宙飛行士が、無重力の宇宙で世界を代表する一大プロジェクトに従事するプレッシャーは、一般人の想像を絶するだろう。そんな状況下で、トイレさえ自由に使えないとなれば、その「極限状態ぶり」はいかほどのものか。しかし、それが宇宙開発プロジェクトの実情なのである。 宇宙飛行士と言えば、すぐ思い浮かぶのが、野口聡一宇宙飛行士だ。野口飛行士は、昨年12月21日にロシアのバイコヌール発射場からソユーズに乗り、世界15ヵ国が参加する国際宇宙ステーション(ISS)に向けて出発した。 その滞在期間は、実に約5カ月間。2009年夏に、4ヵ月に及ぶISS長期滞在を果たした若田光一さんの滞在日数を越える予定で、目下様々なミッションに取り組んでいる。 しかし、冒頭

    hadukino
    hadukino 2010/03/18
    何時の間に切り札に…読んでる:日本が望みを託す宇宙開発の切り札! 「宇宙エレベーター」の知られざるシナリオ | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン
  • 1