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2014年11月9日のブックマーク (4件)

  • P-3Cでサンゴ漁船も監視してるだろうよ 隅田金属日誌(墨田金属日誌)

    小笠原での、中国漁船サンゴ密漁の件なのだが。「防衛大臣が一義的には自衛隊ではない」と言っている。だが、現実的には海自は対応をするし、今回もしているだろう。 この手の状況では、海自機はすぐに展開して情報収集する。海自にもスクランブル相当はある。ワンレディ、ツーレディがそれだし、この手の件でも結構上げる。別に訓練ついでに上げても良い。部内の情報収集扱いにしているだけで、オフィシャルで密漁対処と言わないだけの話である。 場所的にも情報収集や監視も容易である。硫黄島のすぐ脇、200kmしか離れていない。P-3Cを上げて30分もかからない。画像とポジションとって、重要なものはそのまま転送してもよし、厚木に行って全部のデータを省まで送っても良い。硫黄島には固定配備された機体はない。整備能力が低く、ウオッシュラックでの塩流しもできないので、どうせ土に戻る必要がある。 防衛省も、やたら知りたがる。と

  • 終戦直後に爆心地見た元ソ連スパイの死 晩年の証言とは:朝日新聞デジタル

    モスクワで今年、101歳の男性が生涯を閉じた。原爆が投下された直後の広島、長崎へ、米国よりも先に調査に入ったソ連軍(当時)のスパイだった。同僚は放射線障害で死亡し、自らは生き延びた。報告書の所在は被爆70年が迫る今も分からないが、元スパイは晩年、親しい友人にその内容を明かしていた。 スパイはミハイル・イワノフ氏。第2次世界大戦末期は東京のソ連大使館に在籍し、ソ連軍参謀部情報総局(GRU)の一員として活動していた。戦後も1970年代に武官(軍人外交官)として日で勤務した。 「彼が日人を悪く言うのを聞いたことがない」。日ロ関係史を研究するアレクセイ・キリチェンコさん(78)は、自宅があるロシアのモスクワでこう振り返った。かつて旧ソ連国家保安委員会(KGB)第2総局(防諜(ぼうちょう)局日担当)に勤め、「知られざる日露の二百年」(現代思潮新社)の著者でもある。 スパイの諜報活動内容は漏ら

    終戦直後に爆心地見た元ソ連スパイの死 晩年の証言とは:朝日新聞デジタル
  • サンゴ密漁:日本の赤サンゴ16万円でどうだ…中国・福建 - 毎日新聞

  • 日中関係の改善に向けた話合い

    日中関係の改善に向け,これまで両国政府間で静かな話し合いを続けてきたが,今般,以下の諸点につき意見の一致をみた。 1 双方は,日中間の四つの基文書の諸原則と精神を遵守し,日中の戦略的互恵関係を引き続き発展させていくことを確認した。 2 双方は,歴史を直視し,未来に向かうという精神に従い,両国関係に影響する政治的困難を克服することで若干の認識の一致をみた。 3 双方は,尖閣諸島等東シナ海の海域において近年緊張状態が生じていることについて異なる見解を有していると認識し,対話と協議を通じて,情勢の悪化を防ぐとともに,危機管理メカニズムを構築し,不測の事態の発生を回避することで意見の一致をみた。 4 双方は,様々な多国間・二国間のチャンネルを活用して,政治・外交・安保対話を徐々に再開し,政治的相互信頼関係の構築に努めることにつき意見の一致をみた。