>>(上)より続く 他の紙面審議会委員は、奥正之委員(三井住友ファイナンシャルグループ会長)は慰安婦問題の検証他を『編集担当の記事は自己弁護』と厳しく言い、斎藤美奈子委員(文芸評論家)も『わかりにくい検証記事』と言った。 湯浅誠委員(法政大学現代福祉学部教授)も『さらけ出した自分への甘さ』と苦言を呈しているのに対し、中島センセイだけが「朝日の取り組みを評価する」などとおべっか……、もとい、お追従……、でもなく、理解を示すようなことを言い続けている。 中島センセイは第五回『大佛次郎論壇賞』の受賞者なのだけど、これを主催しているのが朝日新聞社だからなのかな。自分に賞をくれた新聞社に厳しいことが言えないとか。本気で朝日新聞社を擁護していたらよっぽどのバカだけど。でも、中島センセイが朝日新聞社の御用学者であることに違いはない。 慰安婦問題や本多勝一氏の著作を見てもわかるように、親中友韓と書いて「あ
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