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ブックマーク / ascii.jp (31)

  • ドコモ回線、品質低下の一因は“通信技術”か (1/3)

    先週末に東京ビッグサイトで開催された「コミケ」。 個人的には「各キャリアのネットワーク品質は大丈夫かな」という心配をしながら、SNSをチェックしていた。案の定、NTTドコモのネットワーク品質がすこぶる不評なのがわかった。ダウンロード速度をチェックするアプリのキャプチャ画面が何枚も上がっており、NTTドコモのネットワークは「10年前の速度かと思った」と揶揄されているほどであった。 ただ、昔と違ってネットで簡単にサブ回線を調達できるということもあり、楽天モバイルやpovoの回線で、しのいだ人も多いようだ。 NTTドコモのネットワーク品質に関しては、今年に入って「ターミナル駅周辺で遅い」と指摘されていた。同社では4月に「この夏までに対策する」と発表。先日、基地局にあるアンテナの角度や出力、指向性などの調整などをして、都内の新宿、渋谷、池袋、新橋において、概ね、ネットワーク品質が改善しているとの発

    ドコモ回線、品質低下の一因は“通信技術”か (1/3)
    hagakuress
    hagakuress 2023/08/16
    NTTドコモ 売上/利益/業績推移の決算グラフで経営分析 2022 https://gurafu.net/jpn/nttdocomo
  • 最新の画像生成AI「SDXL 1.0」実写系イラストのクオリティがすごい!! (1/3)

    Stability AIは7月27日、待望の新たな画像生成AIモデル「Stable Diffusion XL 1.0(SDXL 1.0)」を公開した。 Stability AIが運営するAIウェブアプリ「Clipdrop」で試用できるようになっているが、Stable Diffusionの標準的なUIとなっているAUTOMATIC1111氏の「Stable Diffusion web UI」がさっそくSDXLに対応したとのことなので環境を構築してみた。 SDXL 1.0の詳細については速報記事を参照してもらうとして、一応機能的な面だけおさらいしておくと……。 標準画像解像度はこれまでの倍にあたる1024×1024ピクセル。2つのモデルを併用する仕組みになっており、まず3.5B(35億)パラメーターの「ベース(Base)」モデルで一度128×128ピクセルで生成した画像を、6.6B(66億)パ

    最新の画像生成AI「SDXL 1.0」実写系イラストのクオリティがすごい!! (1/3)
    hagakuress
    hagakuress 2023/08/02
    またしてもどれも凄くない画像な件。
  • 世界を変えた画像生成AI、さらに進化「Stable Diffusion XL(SDXL)」いよいよ正式公開 (1/4)

    Stability AIは6月26日、画像生成AIの最新モデル「Stable Diffusion XL」を発表しました(「画像生成AI『Stable Diffusion』最高性能の新モデル『SDXL 0.9』一般的なPCで実行可能」)。パラメーター数がオリジナルのStable Diffusionの9億から23億へと大幅に拡大され、描写力が飛躍的に上昇したモデルです。正式版のSDXL 1.0が7月18日に公開予定とあり、あらためて注目されています。ベータ版にあたるSDXL 0.9は先行して、有料課金サービス「DreamStudio」と、Discordでの公開を開始していました。Discordでは1人無料で1回出力可能で、いまもリアルタイムで生成画像が見える状態です。その後SDXL 0.9は研究用に公開されて、ダウンロード可能になりました。 大きな違いは「2回生成する」こと SDXLがこれまで

    世界を変えた画像生成AI、さらに進化「Stable Diffusion XL(SDXL)」いよいよ正式公開 (1/4)
  • 画像生成AI 速いマシンは世界が違う (1/4)

    「Stable Diffusion」のような画像生成AIは、ゲーム開発の場面で実際に使い物になるのでしょうか。マウスコンピューターのクリエイター向けPC「DAIV」のDAIV DD-I9G90(NVIDIA GeForce RTX 4090搭載)とDAIV DD-I7N60(NVIDIA RTX A6000搭載)を比較しながら、筆者が開発に関わるインディゲーム「Project-GENESIS」での背景のプロトタイプ制作を通じて、その可能性を探りました。画像の出力(生成)速度だけであればRTX 4090に圧倒的に軍配が上がりますが、複数のアプリをまたがった作業をする場合にはVRAM(ビデオメモリ)搭載量が48GBと多いRTX A6000が生産性を高めると考えて良さそうです。コンピュータの世界ではいつの時代も「速さは正義」であることを、画像生成AIを実践で使おうとして改めて痛感しました。 2機

    画像生成AI 速いマシンは世界が違う (1/4)
  • 「Notion AI」で文書の要約やアイデア出し、情報収集が爆速化する

    統合的な情報管理ツール「Notion」は万能メモツールとして人気を集めており、日々機能拡張が続けられている。そんなNotion2023年2月23日、特大の機能追加が行なわれた。AIがユーザーの業務をサポートしてくれる「Notion AI」が搭載されたのだ。今回は、このNotion AIについて紹介する。 AIを搭載し、ますます便利になった「NotionNotion AI2022年11月からアルファ版をリリースし、100万人が利用していた。テキスト生成AIということで、今流行の「ChatGPT」に似てはいるものの、得意分野が少々異なる。登録したメモから要約を作ったり、文章を編集するような用途に向いている。 ユーザーデータは暗号化されており、非公開となっている。Notionには重要情報を記載しているユーザーも多く、ユーザーデータを学習モデルに利用しないと明言しているのは安心できる。 N

    「Notion AI」で文書の要約やアイデア出し、情報収集が爆速化する
  • IPA、DX未着手・途上企業のための「DX実践手引書 ITシステム構築編」完成版を公開

    IPA(情報処理推進機構)は10月26日、日企業のDX推進をめざして2021年11月に公開した「DX実践手引書 ITシステム構築編」に、DX実践の課題を克服した事例やAPI活用事例、API全体管理やアジャイル開発といった技術要素の解説を追記し、完成版を公開した。 IPAは2021年11月、DX未着手・途上企業の担当者を技術的側面から支援するため「DX実践手引書 ITシステム構築編」を公開し、DXを実現するためのITシステムとそれを構成する技術要素群の全体像を「スサノオ・フレームワーク」として提示した。その後も同フレームワークとクラウド、IoT、APIといった技術要素の関連を追記するなど改訂を続けてきた。今回、DXに先行して取り組んだ企業がぶつかった課題を克服した事例や、技術要素としてのAPI活用事例とAPI全体管理、アジャイル開発の解説を追記し、完成版を公開した。今回追記した主なポイント

    IPA、DX未着手・途上企業のための「DX実践手引書 ITシステム構築編」完成版を公開
  • ゲームエンジンを最初に使いこなしたアニメ会社が圧倒的に勝つ (1/5)

    アニメをゲームのように作る!? いまUnityを使ったアニメ制作が熱い 今回はNPO法人「ANiC」が開催したイベント「アニメ×イノベーションMeetup vol.4」(2021年11月放送)から、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン日担当ディレクターの大前広樹氏と、株式会社ノーヴォ代表取締役の宇田英男氏を迎えてのディスカッションの模様をお送りする。 ◆ 濱中良 ファシリテーターを務めます、ANiC理事の濱中です。今日のテーマは「ゲームエンジンはアニメをどう変えるのか?」。さっそく登壇者紹介と、テーマに沿ったトピックを提示したうえで進めたいと思います。 まずは登壇者のご紹介から。1人目は、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン日担当ディレクターの大前広樹さん。コンシューマーゲーム開発企業でのゲームエンジン開発経験を経て、2010年にユニティ・テクノロジーズの日法人を立ち上げました。近年はリ

    ゲームエンジンを最初に使いこなしたアニメ会社が圧倒的に勝つ (1/5)
  • 今こそNTTの光ファイバー網分離を議論すべきだ (1/4)

    11月16日、NTTによるNTTドコモ株のTOB(公開買い付け)が成立した。これにより、12月1日からドコモはNTTの完全子会社となった。ドコモがNTTの完全子会社になることで、経営基盤が安定し、菅義偉総理からの値下げ要請にも応えられるとされている。また、NTTの澤田純社長が主張するにはドコモを中心としたNTTグループにすることでGAFAと充分、戦える体制を作っていくのだという。 しかし、突然、決まったNTTによるドコモの完全子会社化に対して、通信業界内では反発も出ている。 11月11日には、電気通信業を営むKDDIやソフトバンク、楽天モバイルなど28社が、趣旨に賛同する37社を代表し、武田良太総務大臣に意見書を提出している。過去には「ドコモの完全民営化」や「ドコモに対するNTT持ち株会社の出資比率の低下」が議論されていたにもかかわらず、それとは全く逆となる「完全子会社化」が急転直下で決ま

    今こそNTTの光ファイバー網分離を議論すべきだ (1/4)
    hagakuress
    hagakuress 2020/12/02
    明晰。これしか無い。「GAFAと充分、戦える体制」などと頓珍漢な寝言を言って電電公社回帰、既得権守護しかないNTTから光回線網を分離は明確に合理。地方での光網整備にはかなり公的財政支援(税金)も入ってるしな。
  • AppleがMacをARMベースの独自チップに移行、モバイル向けでいかにx86に立ち向かうか? (1/4)

    前回のA64FXに続き、ARMプロセッサーの後編はAppleMac(Macintosh)向けApple Siliconの話である。が、いきなりここに飛びつく前に、まずは過去の経緯を簡単に振り返っていこう。 何度もアーキテクチャー変更があった Macのプロセッサー遍歴 冒頭に書いておくと、Macがプロセッサーアーキテクチャーを変更するのは、公式にはこれで3度目。非公式には4度目になる。 つまり初代のMacintoshやMacintosh II、Quadraなどに使われてきたMC68Kシリーズ、PowerMacに移行が決まる前に、非公式に移植が進められてきていたMC88K、そしてPowerPC、x86ときて、今回がARM v8-Aである。 MC88Kがあまり知られていないのは、製品が出ていないのだから当然であるが、68K→88Kのエミュレーターが完成した段階で、MC88KからPowerPC

    AppleがMacをARMベースの独自チップに移行、モバイル向けでいかにx86に立ち向かうか? (1/4)
    hagakuress
    hagakuress 2020/07/13
    ようやく読むに足る記事が出てきた。
  • 医療現場の最前線にある真実を、医師自ら語る。医療相談アプリ「LEBER」制作の映像ドキュメンタリー・シリーズを公開開始

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    医療現場の最前線にある真実を、医師自ら語る。医療相談アプリ「LEBER」制作の映像ドキュメンタリー・シリーズを公開開始
  • 富士通の4K有機ELディスプレー搭載15.6型ノートPCが安い!

    富士通の直販サイト「富士通 WEB MART」は、ウェブ限定モデルを対象とするセールを開催中だ。 各種ウェブ購入特典が用意されており、カスタムメイドモデルが対象の割引クーポンなどを利用できる(最新の構成例/価格は富士通 WEB MARTを参照)。 キャンペーン対象製品のひとつは、4Kディスプレーを搭載する15.6型ノートPC「LIFEBOOK WA-X/D3」で、主な構成例は以下の通り。 通常の直販価格は20万5480円からだが、現在、台数限定で16万4384円で販売されている。 ・Core i7-9750H ・4GBメモリー ・15.6型(3840×2160ドット 有機EL) ・500GB HDD ・DVDスーパーマルチドライブ ・Windows 10 Home(64bit

    富士通の4K有機ELディスプレー搭載15.6型ノートPCが安い!
    hagakuress
    hagakuress 2020/04/17
    コレが日本のIT感覚なんだろうなぁ。。業務に必要充分なスペックが富士通の中の人的にはこんなもんなんだろう。メモリ4GBってあんた。。にも関わらずディスプレイは4K。。しかも光学円盤対応の非SSD。。