タグ

ブックマーク / mainichi.jp (1,698)

  • 中台緊張:海峡有事と基地問題の背景にあるジレンマ 台湾と沖縄巡る対談/上 | 毎日新聞

    台湾海峡をめぐる危機が高まるなか、沖縄では自衛隊の増強などが続いています。戦後台湾を含む東アジアで、リベラルな国際秩序を守るための軍事力は、沖縄の基地負担というジレンマをずっと生んできました。沖縄国際大の野添文彬准教授と、若手の在日台湾人ジャーナリスト、劉彦甫さんが、沖縄と台湾を取り巻く状況を米中のパワーバランスや歴史にも触れながら、上中下の3回にわたって誰もが分かるように読み解きます。「上」は、沖縄の現状認識と背景について語り合います。【構成・鈴木英生】 台湾海峡をめぐり緊張が高まっています。沖縄国際大の野添文彬准教授と、若手の在日台湾人ジャーナリスト、劉彦甫さんが、沖縄と台湾を取り巻く状況を3回にわたって討論します。 中 日の右派と左派の誤り 下 共に問う。日はどうする? 沖縄にとって非リベラルな国際秩序 ――沖縄での台湾海峡問題の受け止められ方は? 野添 世論調査では、8割方が台

    中台緊張:海峡有事と基地問題の背景にあるジレンマ 台湾と沖縄巡る対談/上 | 毎日新聞
  • 令和書籍の歴史教科書が合格 過去4回不合格、社長は竹田恒泰氏 | 毎日新聞

    教科書検定で指摘を受けた申請段階の令和書籍の教科書。「現存する世界最古の国家は、我が国なのです」という記述は改められた=東京都千代田区で2024年、宮武祐希撮影 文部科学省は19日、2025年度から中学生が使う教科書の検定で「未了」となっていた社会の歴史の2点について、合格にしたと発表した。過去4回にわたり不合格とされた「令和書籍」の教科書で、日を「現存する世界最古の国家」とした記述など100カ所以上を修正して検定を通過した。 同社は多くの欠陥を指摘されたこれまでの申請図書を「文部科学省検定不合格教科書」と銘打ちネットなどで販売してきた。保守色の強い中学の歴史教科書は、「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーが執筆した自由社版や、育鵬社版などがあるが、文科省によると、24年度の需要に対するシェアは両社合わせて約1%にとどまる。 「令和書籍」の社長は作家の竹田恒泰氏。21年度検定版として販

    令和書籍の歴史教科書が合格 過去4回不合格、社長は竹田恒泰氏 | 毎日新聞
    hagakuress
    hagakuress 2024/04/19
    対自虐史観なぁ。。どんだけ韓国に学びまくってんだ?「民族史観(みんぞくしかん、민족사관)は、植民史観を否定しようとして現れたもので、朝鮮民族の優秀性や自律性を強調する民族主義的な歴史観である。」
  • 保険料上乗せは「隠蔽増税」 子育て支援で経済学者が撤回求める | 毎日新聞

    衆院地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会で立憲民主党の藤岡隆雄氏の質問に答える岸田文雄首相=国会内で2024年4月16日午前9時41分、平田明浩撮影 少子化対策の財源を確保するための新たな支援金制度に批判が相次いでいる。岸田文雄首相は「国民の実質的な負担は増えない」と繰り返すが、制度の見直しを求める経済学者は「健康保険料に上乗せして集めるのはまるで抜け道」と非難を強める。 「若者世代がつぶれる」 2026年度に始まる「子ども・子育て支援金」制度は、公的医療保険に上乗せして徴収し、児童手当育児休業給付の拡充などに充てる財源の一つとする仕組み。衆院特別委員会は16日の理事会で、支援金制度の創設を盛り込んだ子ども・子育て支援法などの改正案を18日に採決することを決めた。

    保険料上乗せは「隠蔽増税」 子育て支援で経済学者が撤回求める | 毎日新聞
    hagakuress
    hagakuress 2024/04/18
    このステルス増税のおかげで給与アップ分、綺麗に毎年無くなるよね。
  • 「打倒自民は目的じゃない」 鳩山元首相が立憲に抱く違和感 | 毎日新聞

    自民党に対する批判は高まるばかりなのに、立憲民主党への期待は相変わらず低いまま。泉健太代表は次期衆院選での政権奪取を目指しているが、展望が開けているとは言い難い。かつて同じく野党第1党を率い、歴史的な政権交代を経験した「あの人」は現状をどう見ているのだろう。【金志尚】 <主な内容> ・民意の受け皿になる野党、見当たらず ・政治家として 「実力不足だった」 ・重視した日は「東洋の国」 ・有権者にとって意味のある選択肢とは 東京都内の事務所に足を運ぶと、懐かしい顔が待っていた。旧民主党政権の初代首相、鳩山由紀夫さん(77)だ。政界引退から11年あまり。さすがに白髪が増えた印象だが、見た目は大きく変わっていない。 「自民党は自ら下野を」 まずは今の政治状況をどう思うか聞くと「来ならばですよ。こういう状況なら、自民党は自ら下野すべきだと思うんですよね」と返ってきた。 派閥ぐるみの裏金づくりを長

    「打倒自民は目的じゃない」 鳩山元首相が立憲に抱く違和感 | 毎日新聞
    hagakuress
    hagakuress 2024/04/18
    ユキオくんの現在地って、完全に反米極左の陰謀論系にポジションしてるんだけど毎日も食い込まれてんのか?沖縄を出汁に平和とか言ってる奴だいたいこのポジション。「沖縄を平和のハブに!」羽場久美子とかね。
  • 「そもそも逮捕必要だったか」いなりずし万引き誤認逮捕 識者が指摘 | 毎日新聞

    hagakuress
    hagakuress 2024/04/17
    目撃者誰なんだよ案件。
  • 攻勢の野党、不在の自民に苦戦 鍵握るは「離島」 長崎3区補選 | 毎日新聞

    出陣式で「頑張ろう」と気勢を上げる支持者ら=長崎県大村市で2024年4月16日午前10時22分、松美緒撮影 16日に補欠選挙が告示された衆院3選挙区は、いずれも自民系前職が「政治とカネ」に関わる事件や疑惑に絡んでいた。唯一の与野党対決になった島根1区だけでなく、東京15区や長崎3区でも政治への信頼回復が主要論点になりそうだ。 衆院長崎3区(長崎県大村市など)は政権交代を生んだ2009年衆院選を除き、小選挙区制となった1996年以降、自民党が議席を維持してきた。補選のきっかけが…

    攻勢の野党、不在の自民に苦戦 鍵握るは「離島」 長崎3区補選 | 毎日新聞
    hagakuress
    hagakuress 2024/04/17
    敵失頼みでドブ板厭う連中だからなぁ。。
  • おむつ代も出さず遊び歩き、すぐ激高する元夫…共同親権に強い懸念 | 毎日新聞

    女性は当事者同士で運営するシングルマザーらのコミュニティーサイトに寄せられた意見を指し示し、改正案への懸念を訴えた=福岡県内で2024年3月28日午後7時49分、青木絵美撮影 離婚後の共同親権の導入を柱とする民法改正案が16日、衆院会議で賛成多数で可決された。離婚した父母が子のために協力しあう機運が高まるとの指摘がある一方、家庭内暴力(DV)を恐れるひとり親からは現行の単独親権の維持を望む意見も上がる。導入の可否を巡る審議は参院に移る。 4年前に離婚し、福岡県内で長女(5)と暮らす会社員の女性(33)は、自らの家裁での調停経験から「改正案は『子の利益』にならない」と批判する。 妊娠を機に結婚したが、夫は夜に遊び歩くようになった。女性が臨月で退職した際、夫の求めに応じて毎月の家計見通しを示した。だが、項目に「夫の小遣い」とあるのを見て夫は激怒。「俺が養っている」と何度も夜通しで説教された。

    おむつ代も出さず遊び歩き、すぐ激高する元夫…共同親権に強い懸念 | 毎日新聞
    hagakuress
    hagakuress 2024/04/16
    コメント欄にもある、養育費不払いに罰則がない、DVから守るためのシステムがない を後回しにしてるのが致命的だよね。
  • 特権を問う:在日米軍、首都圏の飛行実態が判明 全長300キロ超のルートも | 毎日新聞

    毎日新聞は航空機の位置情報を公開しているウェブサイトを活用して一般に広く知られていない在日米軍機の首都圏での活動実態を調査した。その結果、大型輸送機が東京や神奈川などの上空で全長300キロ超にわたる周回飛行を日常的に行うことや、ヘリが東京湾や相模湾といった洋上で低空旋回などを繰り返していることを確認した。 日政府は首都圏上空や沿岸部に米軍に提供している訓練空域はないと説明しているが、首都圏の広範囲にわたって訓練とみられる飛行が行われている実態が浮き彫りになった。 取材班は2020年以降、東京・六木の米軍ヘリポートを利用する米軍ヘリの飛行実態を調査。新宿駅上空で低空飛行を繰り返していることなどを報じた。 22年8月からは調査対象を首都圏に拡大し、航空機の位置などを公開しているサイト(ADSBexchange.com)を使って今年3月まで断続的に調べた。一部については実際の飛行を撮影し、サ

    特権を問う:在日米軍、首都圏の飛行実態が判明 全長300キロ超のルートも | 毎日新聞
    hagakuress
    hagakuress 2024/04/10
    そういうのはさ、敗戦国負担なんだよ。分断して支配せよ!が民族主義煽ってればうまく行く東アジアでは安全保障でも米国一国へ依存させられてる状況の敗戦国なワケ。選択肢を拡げたいなら独自に軍拡になる。
  • 「日本の透析患者は見捨てられている」 ブタ腎臓移植執刀医の懸念 | 毎日新聞

    米東部のマサチューセッツ総合病院で3月、重い腎臓病を患う男性(62)にブタの腎臓を移植する手術が行われた。生きている患者への移植は世界初で、患者は今月3日に無事退院した。手術を執刀したハーバード大医学部の河合達郎・外科教授が毎日新聞のインタビューに応じ、「日の透析患者は見捨てられている」と危機感を示した。 重い腎臓病患者にとって人工透析は大きな負担で、臓器移植を希望する人が多い。ただドナー(臓器提供者)は世界的に不足しており、日では特に深刻だ。今回は狙った遺伝子を自在に改変できる技術「ゲノム編集」を応用。ヒトに移植しても拒絶反応が起こりにくくしたブタを育成し、その腎臓を使用した。今後は他の患者にも拡大が期待されている。 河合氏は日では生体腎移植が原則として親族間に限られるなど、「ドナーの数を増やす努力をしていない」と指摘。同じ技術を使った遺伝子改変ブタは日でも既に誕生しており、「米

    「日本の透析患者は見捨てられている」 ブタ腎臓移植執刀医の懸念 | 毎日新聞
  • 蛍光灯、買えなくなる? 迫る「2027年問題」、進まぬLED化 | 毎日新聞

    ショールームで蛍光灯の代わりとなるLEDの説明をする大塚商会の担当者=東京都千代田区で2024年3月14日、岡田英撮影 国際条約で水銀を使用する蛍光灯の製造と輸出入が2027年末までに禁止される。その後も使用し続けることはできるが、交換用は入手が難しくなる。地球温暖化対策の観点からも照明のLED化が急がれるが、国内ではなかなか転換が進んでいないのが実態だ。 蛍光灯の製造・輸出入、段階的に禁止 「このままのペースでは30年までの政府のLED化目標に届かない」。脱蛍光灯がなかなか加速しないことに、日照明工業会の担当者は危機感をあらわにする。 蛍光灯には微量の水銀が使われている。水銀は水俣病の原因になった物質だ。健康被害や環境汚染の防止を目指す「水銀に関する水俣条約」(17年発効)で、電池や体温計などの水銀含有製品の製造・輸出入が原則禁止になった。蛍光灯の一部は規制の対象外だったが、23年10

    蛍光灯、買えなくなる? 迫る「2027年問題」、進まぬLED化 | 毎日新聞
  • 「税金で飯食ってる自覚あるのか」生活保護受給者に窓口で威圧 桐生 | 毎日新聞

    桐生市の生活保護費支給の問題点について報告する反貧困ネットワークぐんま事務局の町田茂さん=群馬県桐生市中央公民館で2024年4月4日、遠山和彦撮影 群馬県桐生市が生活保護費の支給で不適切な対応をしていた問題で、桐生市生活保護違法事件問題全国調査団(団長・井上英夫金沢大学名誉教授)は4日、同市内で報告会を開催した。受給者が市の窓口で相談員から「お前は税金で飯をっている自覚があるのか」「生活保護は他の自治体で申請しろ」などと威圧的な対応をされた事例が新たに報告された。また、同市が警察OBを生活保護担当の部署に非常勤嘱託職員として採用し、専門外の就労支援に当たらせていたことも判明。調査団は5日、県や市などに改善を要望する。【遠山和彦】 会で報告した「反貧困ネットワークぐんま」の町田茂さんによると、1月にフリーダイヤルで同市の生活保護支給について情報を募ったところ、窓口で相談員に威圧的な態度で申

    「税金で飯食ってる自覚あるのか」生活保護受給者に窓口で威圧 桐生 | 毎日新聞
  • フィリピンへの自衛隊派遣を検討 安全保障協力「同盟国」並みに | 毎日新聞

    日米共同訓練で、水陸両用車から降りてくる陸上自衛隊員ら=鹿児島県徳之島町で2022年11月18日、山口桂子撮影 日、フィリピン両政府は、自衛隊をフィリピンに定期的に一時派遣するローテーション展開に向けた検討に入った。フィリピンのロムアルデス駐米大使が3日のオンライン会見で明らかにした。日との情報保護協定の締結も検討していると述べ、日比の安全保障協力を「同盟国」並みに引き上げたい考えを示した。 ロムアルデス氏は、11日にワシントンで初開催される日米比首脳会談を前に、毎日新聞など一部の外国メディアと会見した。相互防衛義務がある条約上の同盟国・米国と並んで「日は最も重要な同盟国だ」と強調した。ローテーション展開は部隊を巡回させる形で一時駐留させるもので、自衛隊のフィリピンでの展開について「過去にも議論してきており、今後も話し合いを続ける」と説明した。 また、米比両軍が2023年に7年ぶりに

    フィリピンへの自衛隊派遣を検討 安全保障協力「同盟国」並みに | 毎日新聞
  • 「神様みたいな存在」世耕氏の理事長辞任求め 近畿大有志が署名 | 毎日新聞

    参院政治倫理審査会に臨む自民党の世耕弘成前参院幹事長=国会内で2024年3月14日午前9時52分、竹内幹撮影 私たち教職員有志は、世耕弘成氏に学校法人近畿大学理事長の辞任を求めます――。自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金問題で、1542万円の還流(キックバック)を受け取っていた世耕弘成前党参院幹事長は、祖父の弘一氏が創立した学校法人近畿大学の理事長でもある。「裏金事件」の渦中にいる人物が大学のトップに君臨することは問題があるとして、世耕氏の辞任を求める署名活動を近畿大の教職員有志が始めた。 活動は、オンライン署名サイト「Change.org」で3月28日にスタート。9日間で3万筆超が集まった。賛同者からは「ダメなものはダメと言える皆さんに連帯します」「法を守らぬ人間に理事長はできません」「一刻も早く辞めさせるべきだ」などのコメントが寄せられている。 安倍派参院議員のトップだった世耕氏

    「神様みたいな存在」世耕氏の理事長辞任求め 近畿大有志が署名 | 毎日新聞
    hagakuress
    hagakuress 2024/04/03
    カルトだね。
  • ガザを「長崎や広島のように」と米議員 「おぞましい」と批判集中 | 毎日新聞

    パレスチナ自治区ガザ地区を支配するイスラム組織ハマスが2023年10月7日、イスラエルへの戦闘を開始しました。

    ガザを「長崎や広島のように」と米議員 「おぞましい」と批判集中 | 毎日新聞
  • 安倍派幹部に「離党勧告」案浮上 追加聴取や厳しい世論を考慮 | 毎日新聞

    自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた関係議員の処分を巡り、安倍派幹部の一部を「離党勧告」とする案が党内で浮上していることが29日、判明した。党の処分では除名に次いで2番目に重い。これまでは4番目の「選挙での非公認」を軸に検討してきたが、追加聴取での議員側の説明や厳しい世論を考慮し、より厳しい処分が必要との判断に傾いている。処分は4月4日までに決定する方向で調整している。政府・自民党関係者が明らかにした。 岸田文雄首相は29日、党幹部と相次いで会談。処分の重さや首相が進める追加聴取のあり方などについて詰めの協議を行った。麻生太郎副総裁と茂木敏充幹事長は29日午後、首相官邸の裏口から入り、首相と約1時間会談した。これに先立ち、首相は参院幹部とも会談した。関係者によると首相は「3日か4日には処分を決めたい」と語ったという。追加聴取についても継続する考えを示した。 党執行部は、安倍、二階

    安倍派幹部に「離党勧告」案浮上 追加聴取や厳しい世論を考慮 | 毎日新聞
    hagakuress
    hagakuress 2024/03/30
    森には?やんないのか?それじゃまた喉元過ぎれば元の木阿弥。
  • 中国企業に軍事転用可能な機械提供疑いで書類送検 自首後に死亡 | 毎日新聞

    hagakuress
    hagakuress 2024/03/27
    氷山の一角。
  • 桐生第一高サッカー部 2教諭が外国ルーツ生徒に差別発言や暴言 | 毎日新聞

    桐生第一高校(群馬県桐生市小曽根町、味戸克之校長)のサッカー部コーチの男性教諭2人が、部員の男子生徒に対し差別発言をしたり、「お前は人を殺す立場になる」などと暴言をはいたりしていたことが22日、関係者への取材で明らかになった。同校は2023年12月、コーチらを指導自粛の処分とした。 同校などによると、コーチはペルーにルーツを持つ生徒が部活に遅刻した際に謝罪させ、「ペルー人って謝れるんだな」などと差別発言をした。また、別のコーチは23年秋、同じ生徒の生活態度について指導した際に「お前はいずれ人を殺すような立場になる」などと言い、部員の胸を刃物で刺すようなジェスチャーをしたという。このコーチは19年、部員に「殺すぞ」などと暴言をはき平手打ちしたなどとして懲戒処分を受け、部の指導から外れたが、その後、復帰していた。 保護者の指摘で発覚し、同校は23年12月にサッカー部の全部員約100人にアンケー

    桐生第一高サッカー部 2教諭が外国ルーツ生徒に差別発言や暴言 | 毎日新聞
    hagakuress
    hagakuress 2024/03/23
    ほんと身内に甘いよね。生徒が暴力や性被害に遭って一生トラウマ背負おうがこそっと復帰させて、問題起きるとしらばっくれる。これが「日本人の大人」です!な教育の一環なんだろうけど。
  • 勾留で「がん発見遅れた」 冤罪の大川原化工機事件、遺族の請求棄却 | 毎日新聞

    判決を受け、記者会見する「大川原化工機」元顧問の相嶋静夫さんの長男=東京都千代田区で2024年3月21日午後2時半、宮武祐希撮影 化学機械メーカー「大(おお)川原(かわら)化工機(かこうき)」(横浜市)の社長らの起訴が取り消された冤罪(えんざい)事件を巡り、勾留中の東京拘置所で適切な医療を受けられずにがんの発見が遅れたとして、被告の立場のまま病死した同社元顧問の遺族が国に1000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は21日、請求を棄却した。男沢聡子裁判長は、拘置所の対応に医学的な合理性があったと判断した。 元顧問の相嶋静夫さん(当時72歳)は2020年3月、軍事転用可能な装置を不正輸出したとして社長らとともに外為法違反容疑で警視庁公安部に逮捕され、東京地検が起訴。保釈が認められないまま同10月に進行胃がんが判明し、翌月に勾留が一時停止されて外部の病院に入院したが、21年2月に死亡し

    勾留で「がん発見遅れた」 冤罪の大川原化工機事件、遺族の請求棄却 | 毎日新聞
  • イスラエルがガザ市民を拷問か 鉄棒で殴打、自宅に放火 市民ら証言 | 毎日新聞

    イスラエル軍が、地上侵攻したパレスチナ自治区ガザ地区で、イスラム組織ハマスとは直接関係がない市民を多数拘束して拷問している疑いが出ている。複数の市民が毎日新聞の取材に証言した。拉致された人質やハマス幹部の居場所を突き止めるため、手段を選ばなくなっているとみられる。国連も事態を重く見て、調査を始めた。 「(兵士に)鉄棒で胸や背中、足を殴られ、大型犬に追い回された」。ガザ最南部ラファで暮らすイッサム・アリさん(22)は2月下旬、毎日新聞助手に明かした。イッサムさんは昨年12月24日、ガザ北部ジャバリアの自宅でや子どもと過ごしていたところ、イスラエル軍に拘束された。 収容先はガザ内の施設で、取り調べたイスラエル兵はイッサムさんをハマスの戦闘員だと疑い、「人質はどこにいる」と何度も尋ねた。「知らない」と答えると鉄棒で繰り返し殴打された。施設では12歳の子どもや高齢者、がんを患う病人らも同室。兵士

    イスラエルがガザ市民を拷問か 鉄棒で殴打、自宅に放火 市民ら証言 | 毎日新聞
  • 「バナナ」に「カエル」 イスラエル諜報機関による苛烈な拷問 | 毎日新聞

    パレスチナ自治区ガザ地区ではイスラエル軍が市民を拘束して過酷な取り調べを行っている疑いが浮上している。ただ、イスラエルによる拷問疑惑は今に始まったわけではない。イスラエルが軍事占領するヨルダン川西岸でも、人権団体が長年問題を告発してきた。そして問題の取り調べの多くを行っているのが、イスラエル総保安庁「シンベト」だ。 イスラエルには、イスラエル軍内にある「アマン」、米中央情報局(CIA)などに相当し対外情報を集める「モサド」、そしてパレスチナ人や国内過激派を担当するシンベトという三つの諜報(ちょうほう)機関がある。 シンベトは盗聴やスパイを通じて情報を集め、西岸地区などでパレスチナ人の摘発を続けている。イスラエルの人権団体「拷問に反対する公共委員会」によると、2001~22年、パレスチナ側がシンベトの拷問についてイスラエル法務省に抗議した件数は計1400に上る。 その取り調べは悪評が高い。同

    「バナナ」に「カエル」 イスラエル諜報機関による苛烈な拷問 | 毎日新聞