東京高裁は24日、ツイッターへの不適切な投稿で民事裁判の当事者の感情を傷つけたとして、裁判官分限法に基づき、民事部の岡口基一裁

2020年東京五輪・パラリンピックが24日で、開幕まで残り2年となった。競技スケジュールの大枠も固まり、競技会場の整備や多言語対応など受け入れ準備が進むなか、大会の成功にカギとなるのが暑さ対策。記録的な猛暑が続くなか、本番時に選手や観客が安心して競技に集中できる環境をどう確保するか。関係者は危機感を強め、対策を急いでいる。この日、大会の機運を盛り上げようと、各地でイベントが相次いだ。東京・墨田

サッカーのワールドカップ（W杯）ロシア大会のドイツ代表でトルコ系のMFメスト・エジル（アーセナル）が民族差別を理由に代表引退を表明し、ドイツ・サッカー連盟は23日、「残念に思う」との声明を出した。「連盟は人種差別に強く反対してきた。国内で長年、融和に向

レスリングやフェンシング、ゴールボールなど7つの競技が開かれる幕張メッセ（千葉市）。施設の大半を保有する千葉県は2020年に向けてエントランスやエスカレーター、トイレなど施設の大規模改修を進めている。ハード整備は順調に進むなか、関係者にとって残された最大の懸案は20年大会でのメッセの使用期間の長さだ。開催月を変更6月13～15日にメッセで開かれた「デジタルサイネージジャパン」。電子看板に関する

作曲家・編曲家・歌手。大阪府出身。東京芸術大学音楽学部作曲科卒業後、ビクター音楽産業に3年間勤務。その後、米国ボストンのバークリー音楽学院に留学。帰国後、本格的に作・編曲活動を始め現在に至る。代表作は『ONE PIECE』（アニメ）、『サクラ大戦』シリーズ、『GRAVITY DAZE』シリーズなど多数。 広井王子氏との出会い ――『天外魔境 風雲カブキ伝』（以下、『カブキ伝』）が今年でちょうど25周年を迎えました。田中先生は音楽監督として本作に携わられていましたが、どのような形で原案の広井王子さんからオファーがあったのでしょうか。 田中　まずは、広井さんと出会う前のお仕事についてお話ししたほうがいいですね。1985年に、『夢の星のボタンノーズ』というアニメの劇伴を私が担当した時、プロデューサーの佐々木さん（佐々木史朗氏）と出会いました。佐々木さんは、いまはフライングドッグというアニメ制作会

『SIREN』×『どこでもいっしょ』“シビトロ”フィギュア発売決定、人間になりたかったはずのトロがこんなことに!? ヴェルテクスは、人気和製ホラーゲーム『SIREN』と『どこでもいっしょ』のコラボフィギュア“シビトロ”を、2018年11月6日に発売することを決定した。一般予約受付は2018年8月3日より開始予定。 本製品は、『SIREN』15周年を記念して企画されたもの。PlayStationの看板キャラクター“トロ”が、『SIREN』に登場する“屍人”のような姿になって立体化されている。 なお、2018年8月1日(水) ～ 8月14日(火)に東京・中野で開催中のイベント“SIREN展”では、彩色原型を展示中だ。こちらのイベント会場のみ、本日（2018年8月1日）より先行予約を受け付けているので、足を運んでみてはいかがだろうか。 【商品概要】 Playstationの看板キャラクター"井上

「アントマン＆ワスプ」は2015年に公開されたマーベル・スタジオ作品「アントマン」の続編。元泥棒でバツイチのスコット・ラングが体長1.5cmになれるスーツを身に着け、“アントマン”として活躍する物語で、今作でアントマンは新型スーツの力を手に入れた“ワスプ”ことホープ・ヴァン・ダインとタッグを組み、戦いに挑む。 本作のオフィシャルソングに決定した「JUICE UP!!のテーマ」はWANIMAが今年1月にリリースしたフルアルバム「Everybody!!」の1曲目を飾るナンバー。ライブでは登場SEとして会場を盛り上げている。今回のオフィシャルソング採用についてウォルト・ディズニー・ジャパンは「10代・20代から圧倒的に支持されているWANIMAさんの曲には、聴く人々の気持ちを盛り上げ、背中を押してくれるようなパワフルさ、ポジティブさがあり、『アントマン＆ワスプ』という映画の持つユーモアと楽しさに

坂本龍一が1998年にリリースしたピアノアルバム「BTTB」の20周年記念リマスター盤「BTTB -20th Anniversary Edition-」が、9月26日に発売される。 アルバムタイトルの「BTTB」は「Back To The Basic」の頭文字から取られており、文字通り“原点回帰”を示したタイトルとなっている。今回のリマスター盤は1998年に発売された初回限定盤の収録曲のほか、翌年リリースの通常盤に追加収録された「snake eyes」や「tong poo」、海外で発売されたインターナショナル盤の収録曲「reversing」、さらに1999年リリースのシングル「ウラBTTB」の収録曲「energy flow」もあわせて収録。「BTTB」完全版とも言える充実の内容が楽しめる。 坂本龍一「BTTB -20th Anniversary Edition-」収録曲01. opus 0

本ツアーで細野は11月22日の京都を皮切りに愛知、兵庫、東京、福岡とファイナルの台湾まで全6公演を実施。バンドメンバーとして高田漣（G）、伊賀航（B）、伊藤大地（Dr / グッドラックヘイワ、サンフジンズほか）、野村卓史（Key / グッドラックヘイワ、NATSUMEN、WUJA BIN BIN）が帯同する。細野のオフィシャルサイトでは本日8月3日から9月2日23:59まで国内公演チケットの先行予約を受付中。一般販売は9月22日から。なお台湾公演のチケット発売情報は後日アナウンスされる。 また細野が新作アルバムの制作を開始することも発表された。発売日や収録内容については未定なので、ファンは続報を楽しみに待とう。 さらに細野の音楽活動50周年に向けスタートしたプレイリスト企画「僕の細野さん、私の晴臣さん。」も本日更新され、新たに安部勇磨（never young beach）と菅原慎一（シャム

世界中のファンが「TR-808」を称える#808day（8月8日）に「TR-808」のサウンドで制作された12インチ・レコードのプレゼント・キャンペーンがスタート。ローランドでは、DJコントローラー「DJ-808」を購入の方に、DVSコントロール用12インチ・レコード「Roland TR-808 X Serato Pressing」（2枚組）をプレゼントするキャンペーンを、2018年8月8日（水）より実施します。人気DJ／アーティストが「TR-808」の音色で制作したリズム・トラックを収録している特別限定盤です。予定数量なくなり次第キャンペーンは終了します。 DJコントローラー「DJ-808」は、人気のDJソフト「Serato DJ Pro」のコントローラーとして完全対応し、本体に内蔵している「TR-808」のリズム・サウンドを組み合わせて演奏できるユニークなDJコントローラーです。 ■「

UNDERWORLD＆TOMATOが審査員のTシャツデザイン・コンテストが開催決定。J-WAVE企画。 以下プレスリリースより ラジオ局J-WAVE（81.3FM）では、世界屈指のダンスアクト「UNDERWORLD」とロック界のレジェンド「IGGY POP」がコラボレーションした話題の新作「TEATIME DUB ENCOUNTERTS」のリリース（2018/7/27）に合わせ、「UNDERWORLD」と彼らが所属する世界的なデザイン集団「TOMATO」が審査員となるデザインコンテストを実施いたします。 今回募集する作品は「TEATIME DUB ENCOUNTERS」と「J-WAVE」をモチーフにしたTシャツのボディーデザインです。審査委員であるUNDERWORLDとTOMATOの心を最も揺さぶるデザインを送って下さった方には、グランプリとして賞金10万円を贈呈。出来上がったTシャツは、

NEW ORDER POWER, CORRUPTION & LIES: 35TH ANNIVERSARY ART PRINT ニュー・オーダー（New Order）が1983年にリリースした2ncアルバム『Power, Corruption & Lies（邦題：権力の美学）』。発売35周年を記念して、ジャケット・カヴァーの35thアニバーサリー・アート・プリントがバンドの公式ショップサイトで限定発売中。このプリントには、デザイナーのピーター・サヴィル（Peter Saville）によって新たに作成されたメッセージも描かれています。 このアルバム『Power, Corruption & Lies』やシングル「Blue Monday」のジャケット・カヴァーには、右端にカラーコードが配置されています。これには意味があって、各色に対応する文字を当てはめていくと、例えばシングル「Blue Monda

Acid House Love Blueprint - A History of Dance Music and Rave Culture ダンス・ミュージック＆レイヴ・カルチャーの歴史を視覚化。アシッド・ハウスの進化とその後のダンス・ミュージックやレイヴ・カルチャーへの影響に重要な役割を果たした900以上のDJ、クラブ、ミュージシャン、パーティー、サウンドシステム、レコードレーベル、ラジオ局などを、ローランド「TB-303」の回路図風に描いた関連図（ブループリント）ポスター「Acid House Love Blueprint - A History of Dance Music and Rave Culture」が話題に。 手がけたのは英リバプールのデザイン・スタジオDorothy。「Acid House Love Blueprint - A History of Dance Music

DÉ DÉ MOUSEの新曲“be yourself”“scat n' shout”のPVが同時公開された。 “be yourself”“scat n' shout”は本日8月2日にリリースされたDÉ DÉ MOUSEのアルバム『be yourself』に収録。DÉ DÉ MOUSE自身が監督を務め、編集を行なった“be yourself”のPVにはアルバムジャケットの女子高生役として吉田凛音が出演し、多摩の街を歩く姿が映し出されている。また映像作家のBABが手掛けた“scat n' shout”のPVでは骸骨がビートやフレーズにあわせて画面上を動き回る様子が確認できる。 DÉ DÉ MOUSEは8月31日に京都・METRO、9月14日に東京・渋谷のTSUTAYA O-EASTでアルバムのリリースを記念するワンマンライブを開催。さらにTSUTAYA O-EAST公演のライブ映像作品を

ヤマトホールディングス（HD）子会社が法人向け引っ越し代金を過大請求していた問題は、ガバナンス（統治）の不備をあらわにした。近年、宅配便の急増を背景に働き方改革を進めるものの、それまでの拡大路線のつけが露呈したかっこうだ。顧客の信頼を失えば、現在、顧客と交渉中の値上げが滞り、主力の宅配便にも大きな影響を及ぼしかねない。（1面参照）24日の記者会見でヤマトHDの山内雅喜社長は過大請求を「会社とし

自民党の岸田文雄政調会長が24日、党総裁選に出馬せず安倍晋三首相を支持する意向を示した。本音は首相からの「禅譲」路線とみられるが、かつて自民党内で総裁選で戦うことなく派閥を超えた禅譲が実現した例はない。決断が揺れた背景には、岸田派の源流である名門派閥「宏池会」がたどった歴史へのトラウマがある。今後の試金石は総裁選後の人事だ。（1面参照）岸田氏は23日に首相と会い、互いの政治姿勢について意見交換

自民党の岸田文雄政調会長は24日、9月の党総裁選に出馬しない意向を表明した。連続3選をめざす安倍晋三首相（党総裁）を支持する姿勢を明確にした。安倍氏が出身派閥で党内最大の細田派（94人）などの支持を背景に選挙戦を優位に進めるとみられ、安倍氏の3選が有力となった。（関連記事総合1面に）岸田氏は都内で記者会見し、西日本豪雨や対米外交などを念頭に「安倍首相を中心に様々な政治課題に取り組み、貢献してい

人を食った題名が意外や「政治」の不毛を批評するケラリーノ・サンドロヴィッチ作・演出の新作である。結成25周年、この劇団でないとつくれない喜劇の劇薬だ。庭に面した一軒家のリビング、時はバブルが崩壊した1993年。25年前、大学で全共闘運動にのめりこんだ夫婦と娘の家庭は崩壊寸前、意識不明で眠り続けるリーダーの死が電報で知らされると、場の空気が波立ち始める。妻の弟は女をつれこみ、娘は女をだまして金

やはりサンドイッチはうまい。出張で移動が多い僕は、電車内でよくサンドイッチを食べる。簡単に食べることができるのがいいし、外れが少ないのも魅力である。コンビニで適当にサンドイッチを選び、「食べてびっくり」のスリルを味わうのは、全盲者ならではの楽しみといえよう。最近、サンドイッチの意味を再考する二つの出来事があったので紹介したい。他紙の話で恐縮だが、僕は30年以上、毎日新聞社が発行する週刊の点字新

【ニューヨーク=平野麻理子】トランプ米大統領は23日、自身のツイッターで再びアマゾン・ドット・コムが米郵政公社（USPS）を「配達員」扱いしている

世耕弘成経済産業相は24日の閣議後の記者会見で、経産省の局長級の人事異動を発表した。元首相秘書官として加計学園を巡る問題で国会に参考人招致された、柳瀬唯夫経済産業審議官=写真=が退任。後任には寺沢達也商務情報政策局長が就く。筆頭局とされる経済産業政策局長には、新原浩朗内閣府政策統括官

私の担当している大学の学生100人に「どんな会社で働きたいか」というアンケートを取ったところ、一番多かったのは「アットホームな会社」だった。「仲がいい、雰囲気がいい」なども多く、気にしているのは社員の人柄や、温かさ、のんびりとした社風ということだ。売り上げを上げるために皆がガツガツ働く会社ではなく、競争のない、上司や同僚が優しく接してくれる会社とも書いていた。次に多いのは「休日」に関すること

サッカーとの出合いは中学1年。小学生までは縁がなく、テレビで見たことさえなかった。川崎市のごく普通の中学でサッカー部に入りました。仲のいい友人に誘われたからで、自分でサッカーを選んだわけではありません。市内大会の1回戦で負けるような弱いチームでした。一流のプロ選手のエピソードでよく聞くような、幼少期からの英才教育を受けたわけでもなく、サッカーエリートとは、ほど遠い振り出しです。転機は中3の