サンフランシスコ発--YouTubeは米国時間3月28日、ゲーム開発者向けにゲームソフトにライブ動画を追加できるAPIを新たに発表した。 開発者はGoogleが28日にGame Developers Conferenceで発表した新しいAPIセットを利用して、アプリケーションのビデオストリームをライブ配信できる。 実際の使い方としては、ゲーム開発者が既存のゲームにコードをいくつか追加すれば、スマートフォンやタブレットからゲームプレイの様子をライブ配信できるようになる。 Googleが28日のプレゼンテーションで述べたところによると、こうしたシステムは「Call of Duty: Black Ops II」など少数のデスクトップPC用ゲーム作品ですでに実用化されており、プレイヤーが制作した数多くの動画が「何百万回も再生」されているという。 Googleによれば、処理能力が低い携帯端末でもすべ
FlattrのアカウントをTwitterやInstagramのアカウントと連係させることで、応援したいWebサイト上のツイートボタンやInstagramの「いいね!」ボタンをクリックすることで、手軽にそのWebサイトに寄付できる。 マイクロ寄付サービスを手掛けるスウェーデンの新興企業Flattrは3月18日(現地時間)、寄付したいWebサイト上のツイートボタンやInstagramボタンをクリックすることで、そのサイトに寄付できるようにしたと発表した。 Flattrは、2010年から独自のFlattrボタンによる寄付サービスを展開してきた。Flattrに任意の額の寄付金(毎月最低5ドルから)を登録したユーザーが、自分がサポートしたいと思うWebサイト上のFlattrボタンをクリックすることで、そのサイトに寄付できるシステム。WikileaksやDailymotionがボタンを設置していた。F
iOS向けのリアルなレーシングタイトル“Real Racing”シリーズの開発で知られるFiremint(現:Firemonkeys)に所属していた3人の開発者がオーストラリアで新スタジオ“Loveshack Entertainment”を設立し、第1弾プロジェクトとなる独創的なパズルアドベンチャー「Framed」を発表。ゲームプレイのコンセプトを紹介する素敵なトレーラーを公開しました。 今年後半のリリースが予定されている“Framed”は、ノワールコミック風の展開を見せるストーリーボードのコマを移動させることで、絵併せパズルのように主人公キャラクターを無事に出口へと導くPCとiOS向けのタイトルで、来るGDCへの出席を含め、近く更なる詳細の発表が予定されているとのこと。 なお、“Loveshack Entertainment”はFiremint時代にSpy Mouseのリード開発を務めた
2013年3月9日、京都のFanjホールで、日本のインディーゲームを主軸としたイベント“ビット・サミット”が行われた。 その理念や開催理由について詳しくは、すでにファミ通.comに掲載したメールインタビューを参照してほしいが、簡単に説明するとその目的は“日本のインディーゲームを海外に紹介すること”。というわけで、欧米からGamespot、EDGE、Polygon、Wiredといったゲーム関連の大手メディアから記者が集結し、出展した各デベロッパーを熱心に取材していた。 「作りたいゲームを作ろう!」というメッセージ 基調講演を行ったのは『レッドシーズプロファイル』が海外でカルト的な人気を得ているアクセスゲームズのSWERYこと末弘秀孝氏(実際、GDC11の講演はコアなファンが駆けつけていてスゴかったのだ)と、こちらも『トーキョージャングル』の独創性が評価されているクリスピーズの片岡陽平氏。“日
日本初のインディーズイベントとして京都の地にて国内開発者向けに開催されたBit Summitにて、『洞窟物語』のクリエイターとして知られる開発室Pixelこと天谷大輔氏が新作2Dアクションゲーム『Gero Blaster』を正式発表しました。 サプライズ的に発表された新作『Gero Blaster』は世界初のトレイラーと共に登場。映像では『Gero Blaster』が『洞窟物語』と同様の2Dアクションジャンルであることを確認。様々な種類の武器やジャンプアクションを駆使するプレイキャラクターのカエル、宇宙人に連れ去られるヒロインネコの姿も登場しつつ、もちろん開発室Pixel特有のノスタルジー溢れるグラフィックとサウンドも健在となっています。 イベントにて壇上に登場した天谷氏は、iPhoneでゲームを作るインフラができ、2年半ほどかかってようやく今春にこの『Gero Blaster』が完成とな
自分でゲームのシナリオを考えて、マップを作って、RPGを作り出すことができる! そんなRPGツクール的ゲームがリリースされるという情報が入ってきた。 古典的なボードゲーム『ヒーロークエスト』や『ウォーハンマー クエスト』のようなフィーリングのボードゲーム的RPGが作れるとのこと。 TRPGプレイヤーの血が騒ぐマニアックな雰囲気をプンプン匂わせている。 百聞は一見にしかず。動画を見れば、その内容は一目両瀬だろう。 2Dのマップにチップを配置して移動する、TRPGっぽい雰囲気のマップを作れるようだ。 戦闘は3Dで、最大で6人までのキャラクターをプレイヤーが操作できる模様。 このあたりはウィザードリィの影響か。 ダンジョンはEmailなどで友だちに送ったり、サイトにアップロードして配布することが可能。 TRPGのようにシナリオを作っては楽しむ…ということもできそうだ。 また、ただ作るだけではなく
Tokyo Game Night(TGN)とは、コア・ゲーミング・カルチャーの発信基地です。生粋のゲームフリーク達が集まって、ゲームをよくプレイし、ゲームについてよく語り、行く行くは東京を中心にコア・ゲーミング・カルチャーの一大ムーブメントを巻き起こそうと目論むオフラインゲームパーティーです。 さらに詳しい説明はこちら 奢られ君とは? 奢られ君とは、ストリーミング配信視聴者がネット上から、会場の誰かに対してドリンクやフードを奢る事が出来る、ライブハウス向けのオンラインギフトシステムです(※特許出願中)。WEB上から奢りたい人と奢るメニューを選んで、PayPalで料金を支払うと、あなたが選んだドリンクまたはフードの注文がお店に自動的に行われ、店員さんの手によって会場の参加者に届けられます。 奢られ君では注文の際に短いメッセージを添える事が出来ます。このメッセージは注文の品と一緒に、受取人に届
脚本家の坂元裕二さんが、1997年に発売されたセガサターン向けソフト「リアルサウンド ~風のリグレット~」の脚本をブログで公開しました。このゲームを企画した飯野賢治さんは、2月20日(水)に高血圧性心不全で死去。坂元さんは公開した理由について、Twitterで「飯野賢治さんのことが好きな方にお渡し出来ればと思いました」と説明しています。 ▽ www.fyto.com(飯野さんが代表取締役社長を務めていた株式会社フロムイエロートゥオレンジによる訃報) ▽ 飯野賢治企画監督作品「風のリグレット」の脚本 「リアルサウンド ~風のリグレット~」は、映像が存在しない“音”だけのゲームです。ストーリーはラジオドラマのように進み、選択肢によってシナリオが分岐していきます。出演者は、俳優の柏原崇さん、女優の菅野美穂さん、篠原涼子さんなど。飯野さんは企画と監督を務め、坂元さんは脚本を担当しました。 飯野さん
2013年1月31日(木)に任天堂株式会社の 経営方針説明会 / 第3四半期決算説明会が行われました。 その際、岩田社長がインディーズゲームに 少し言及されておりましたので、ご紹介します。 岩田社長は、Wii Uの今後の広がり・可能性について触れられ、 Wii Uが少人数のチームでコンパクトに開発された HTML5ベースのウェブ技術を中心につくられているため、 いろいろなサービスの展開がスピーディーに行えるとし、 > ゲーム機のソフトウェア開発が、どんどん大きな投資を必要とするようになった今、 > ウェブサービスの転用、プロトタイプの作成、あるいは、インディーズゲーム制作など、 > いろいろなことを考えたとき、ソフトウェアの作り手を広げる試みは > 非常に重要になってくると思っています。 > 3月のGDCでは、この『Wii Street U』や、いくつかのVoDサービスの開発に使用された、
.@daishi さんが tmlib.js でサクっと BulletML を使えるようにしてくれていたので, 使ってみました!! ん~超良い感じ~♪ 用意したサンプルは jsdo.it で作ってあるので, fork して パラメータをイジってもらえれば色々と遊べると思います. Sample Demo Table of contents tmlib.js とは? BulletML とは? tmlib.js x BulletML を使ったサンプル tmlib.js x BulletML で作られたゲーム tmilb.js とは? そもそも tmlib.js って何って方のために軽く紹介. 簡単に言うとゲームやツールを簡単に作るための JavaScript ライブラリです. 詳しくは下記のリンクにて tmlib.js とは 以前, 勉強会で発表させていただいたスライドです. GitHub tml
Webで公開されている、PCによるプチコン入力支援を以下の通りまとめた。 ◆プチコン用画像コンバータ DSPCBMP プチコン MkII プログラム あおごん@aogonさん作 256色以下のBMP/GIFファイルをドロップすると、GRPリソースのPTCファイルやDATA文を作成してくれるプログラム。 テキストファイルのPTC化にも対応しています。 BMPでもTXTでもないファイルは、バイナリファイルとしてPTCファイルに変換します。 さらに、PTCからテキストや画像を抽出する機能も付いています。 WindowsのEXEファイル形式で実行する。 QRコード化は、公式サイトか、次のPTCUtilitiesで変換するとよいかも。 (5/4修正 GIFファイルは単なるバイナリファイルとして認識されるそうなので、訂正・追記しました。) (5/12追記:あおごんさん自身がニコ動に使い方を紹介した動画
[OGC2008#03]「2ちゃんねる」と「ニコニコ動画」のひろゆき氏が語る,ゲーム・コミュニティ・文化 編集部:Guevarista 「2ちゃんねる」の管理人にして,ニワンゴの設立メンバーでもある,ひろゆき氏 「2ちゃんねる」の管理人ひろゆき氏といえば,ここでくどくどと説明を並べ立てるまでもない有名人だろう。彼は「ニコニコ動画」のサービスを提供するニワンゴの,設立メンバーの一人であり,サービス運営に独自の役割を果たしている。 そんな関係もあって,OGC 2008にはなんと,彼が登壇するセッションが設けられている。第8講「コミュニティが生み出す想像事例と,CGMの可能性」と題したフリートークセッションがそれで,話題の中心となるのはおそらく,ニコニコ動画のサービスとアップロード作品,そして「ニコニコ映画祭」の応募作品といったことになるだろう。 このセッション自体,ある意味たいへん時宜を得たも
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