今年もAdvent Calendarの時期になりました。 1年があっという間に終わりに近づいているというのは感慨深いものですね。 さて、今年のAdvent CalendarもWindows Phone SDKのネタでいきましょう。昨年は、サードパーティー製のコントロールのお話をしました。 Windows Phone SDK 8.0向けのサードパーティー製コントロールはまだ販売されていないので(それでも今まで販売されているコントロールは問題なく使えるみたいです)、今回はストアテストキットを話題にしましょう。 さて、Windows Phone SDK 8.0になって結構SDKの構成も変わっていますが、その中でも目を引くのは以下の項目かなと思います。 Direct 3D/C++でアプリケーションを作成できるようになった。 Windows Phone 8のエミュレーターが新しいHyper-Vで動作