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ブックマーク / next49.hatenadiary.jp (2)

  • うんざりさせられた学生に対峙するときに私が注意していること - 発声練習

    ぜひ、直接会って相談できる相手を見つけて、今の辛い状況を説明してみてください(相手には「悪いけど愚痴をただただ聞いてもらえる?」と頼んで傾聴してもらってください。コーチングスキル 傾聴の重要性とスキル:コーチングを知るの1〜4のスキルで聞いてもらってください)。 ご参考に「私」の場合を書きます。一般化せず、こういうようにしている人がいるのねという使い方をしていただければ幸いです。 始めまして,現在修士課程1年目のくろめるあるめるです. 僕は学部時代から先生の4.を感じ取ることができずに「怖い先生に質問をしにいくコツ」ばかり何度も読み返してきました. 自分勝手なことを言えば自分だけの研究であったころは嫌われていようと(読みすぎだと信じたいです)がむしゃらといいますか先生と戦っていられたのですが,同テーマの後輩ができて半年,研究を進めることができずに,進ませてあげることができずに自己嫌悪と現実

    うんざりさせられた学生に対峙するときに私が注意していること - 発声練習
  • 価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習

    卒業していく君へ。 卒業おめでとう。当は面と向かって言ったほうが良いのだけど先生という立場だと私の発言が思った以上に重くなってしまうので直接君にはいえない。でも、君への言葉を一度形にしておかないと私の頭に一生こびりつきそうなのでここに書かせてもらうよ。 今年、君は卒論に苦しんだね。君が卒論に苦しんだ理由は自分でも分かっていると思うけど、常に外部に正解を求めたことにあるんだ。私が「どうして、それが正しいと思うの?その理由を教えて。」と聞くと、いつも君は表情を凍らせて黙ってしまったね。何度も何度も「研究には正解とか不正解とかない。誰も答えを知らないから研究になっているんだ。だから、自分の主張をとりあえず述べて、相手の反論が正しいと思えてから自分は間違っていたと考えれば良いんだよ。」と伝えたのだけど、最期最後まで君は自分の主張の正しさを自分の言葉で言えず、常に私の保証を求めたね。はっきり言って

    価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習
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