Twitterに投稿されたイラストなどで名誉を傷つけられたとして、ジャーナリストの伊藤詩織さんが漫画家のはすみとしこさんに対し、550万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が11月30日、東京地裁であった。小田正二裁判長ははすみさんに88万円の支払いを命じた。
![漫画家はすみとしこさんに88万円の賠償命令。伊藤詩織さん思わせるイラストを投稿](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6a6f047c11f49c66357e4759429816d892cc9011/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F61a5732a210000bcb37005af.jpg%3Fcache%3DEEi5VhVBUP%26ops%3D1200_630)
ブロガー・作家の、はあちゅうさんが、電通のトップクリエーターだった男性のKさんから「セクハラ・パワハラを受けた」とBuzzFeedのインタビューで告発した。 はあちゅうさんは、元電通社員。「深夜、自宅に呼び出されて正座をさせられた」「顔や体について性的な言葉をあびた」。はあちゅうさんのこうした訴えに続き、似たような被害をネットに書き込む「 #MeToo 」の声が上がった。 一方で、はあちゅうさんへの批判も起こった。特に、はあちゅうさんの過去のTwitterでの「童貞」をネタにした発言などが掘り起こされ、「はあちゅうさんも、セクハラをしている」という指摘が相次いだ。はあちゅうさんはいったんブログで謝罪したが、後に撤回し、謝罪文を削除した。
国会審議で、森友問題、加計問題で厳しい追及を受けるのが必至であり、民進党に離党者が相次ぐなど混乱が続いている状況で、小池百合子東京都知事の側近らによる新党結成の動きや選挙準備が進まないうちに解散するのが得策と判断したとのことだ。
15センチヒールで被災地へ、トランプ大統領夫人に批判が殺到 テキサスの洪水被害で少なくとも22人が死亡
ドイツのアンゲラ・メルケル首相は12月6日、エッセンで開かれた与党ドイツキリスト教民主同盟(CDU)党大会で、難民や移民の受け入れを厳しくするとともに、ドイツ国内でイスラム教徒の女性が身につけるニカブ、ブルカの着用禁止を支持すると表明した。 ニカブはイスラム教徒の女性が着用するベールで、目以外の顔と髪を覆う。ブルカは女性が頭からかぶって全身をおおうように着る、マントのような衣服で、ニカブと異なり、目の部分も網状の布などで隠す。 「顔全体を覆うヴェールを私たちの国で認めることはできません」と、CDU党大会で首相は聴衆に語った。「法の規制が可能な限り、禁止されるべきです。私たちの法律は社会儀礼や、部族や家族間のルール、そしてシャーリア(イスラム法)より優先されます。このことは明確に説明していく必要があります。人とコミュニケーションするときは、顔を見せることが重要なのです」
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