社会保険料負担を低所得者層で軽減する方策は、より大きな所得再分配効果をもたらす。日本では、所得税制で定義される所得が、社会保険料の計算にも用いられていることから、所得税改革の影響が社会保障制度にも及ぶことを意識すべき(土居丈朗)
所得再分配機能はなぜ低下したのか(森信茂樹:東京財団)直間比率の是正と減税による累進カーブ緩和による。所得400万円から700万円の層が、高所得層と低所得層に2極化。保有資産も二極化。日本の税・社会保障による再分配度合いは小さいhttps://t.co/2ludWLb2Of
「大学無償化法」という報道は確実に誤解を誘うもので非常に悪質。その対象は「夫婦と子ども2人」の4人家族で「年収270万円未満」というが、こんな世帯は大学云々関係なく生活が出来ない水準ではないか。そして財源は、この世帯が最も苦しむ消費増税。負担が増えるだけで何もしていないのと同じ。
消費税を増税すると、消費を抑制することができます!😇 https://t.co/naTEeqseFx
消費税を廃止した財源には国債を発行すればいい、という一部野党の考え方には疑問があります。日本で財政赤字が増えてもデフォルトは起こらないという経済理論に過剰に依拠して財政赤字を増やし続ける考えは危険だと思うのです。市民の生活を守るための社会保障の財源は守る必要があるのです。
リフレ派が、純粋な貨幣数量的な話から期待形成論に変わって、最終的に雇用が目標になった通り、MMTも今後少しずつ話が変わっていくように思う。 それだけアバウトな話に聞こえる。
味の素は、これまで段階的に進めてきた労働時間の短縮をストップする。2020年度の達成を目指していた「所定労働時間7時間」の目標を取り下げた。これ以上、短縮すれば、時間内に仕事を終えることだけにとらわれる社員が出てくるなどの弊害が生じかねないためだ。現在の労働時間7時間15分を続ける。 味の素の西井孝明社長は、10日の決算記者会見で、「時間ありきの働き方を求める段階は過ぎた。今後はどれだけクリエイティブ(創造的)な仕事に時間を割けるか、実質的なテーマにかえる」と話した。味の素は所定労働時間を、17年度に、それまでの7時間35分から20分短縮させた。勤務時間は1時間の休憩を挟み朝8時15分から午後4時30分までとなっている。 勤務時間の短縮は、効率的に働くという社員の意識改革につながった。ただ、その一方で勤務時間を気にして、新しいアイデアが浮かびづらくなるなど負の側面も生じてきたという。本社の
自民・萩生田光一幹事長代行(発言録) (10%への消費増税について)決まっているから、なりふり構わずゴールテープを切るという姿勢はよくない。どんな小さな数字の変化も政府は謙虚に受けとめるべきだ。米中(貿易摩擦)の余波も見ないといけないし、GDP速報値もトレンドとしては少し下がると思う。(経済指標が)出たときに、外的要因なのか国内経済の足踏みなのか、あらゆる角度で検証するべきだ。 万万が一(消費税を)上げられない環境になったから(といって)、政策もやめるわけにはいかない。新たな経済対策や税の仕組みの見直しなど、消費税が上げられない環境になったとしても、政策が足踏みしないようにしないといけない。 アベノミクスを続けてきて、地方や中小企業にうまくタッチできていない部分があって、微調整をしないといけないと思う。国民のみなさんに税負担をお願いするのは謙虚でないといけない。『決まったから』の一点張りは
@Nakaji86748449 基本消費税は広く貧乏人からも搾り取ろうとする消費への罰ですから、罰を受ける必要はありません。 しかも、政府が借金しなければ、実体経済を動かすことはできませんので。 とりあえず世論をなんとか動かして据… https://t.co/UkrVI6v3aJ
公共事業で生産性上げて経済成長を!とは言っても、交通事故を一件でも減らせ、国民の生命安全を守れという主張はあまり聞かないんだよね 国土強靭化は老朽化インフラ更新や災害対策だけじゃないはずなんだけどな
でもリフレの本筋は「財政支出に頼りたくないので金融政策に頼る」という話だったと思う。元々財出派とは別物だったんだろう。
ふるさと納税なんかやらずに最初から地方自治体に金沢山配れって話だわな
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