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NehanはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。コンピュータはアメリカ発とあって、左から右に表記されるのが基本だ。アラビア語のように右から左に表記される場合もあるが、それでも横に流れるのは変わらない。日本語のように縦に書かれることは考慮されていない。 だが日本人である以上、慣れはあるとは言え縦書きの方が分かりやすい。それは今後電子書籍が流行っていく中で必ずネックになるはずだ。とは言え出力自体縦書きにするのは難しい。そこで表示だけを切り替えるのがNehanだ。 NehanはHTMLでは通常通り横向きに書かれている文章をJavaScriptを使って縦書きに変換する。カギ括弧など単純に縦に並べると問題のある文字は画像を使って置き換えてくれる。これによってぐんと見やすい状態になる。 実際の使い方としてはclassの中に幅、高さ、フォントサイズを指定する程度で良い。特に何も考えずに
縦書き文庫さんが公開している MIT ライセンスの縦書き組版エンジン「涅槃」がとてもよくできていました。JavaScript で手軽に組み込めるのがいいですね! (2010年4月24日(土) 午前0時56分19秒 更新) Tweet MOONGIFT さんが「縦書き表記をサポートするテキストレイアウトエンジン『Nehan』」を紹介していました。 MIT ライセンス(!)で公開されている JavaScript 製日本語組版エンジン「涅槃」は、縦書き文庫さんのサービスで実際に使用されているものだそうです。 「涅槃」では、禁則処理はもちろん、画像や object の回り込み、ルビの縦書き化まで実現しています。シンプルな HTML を用意するだけで、JavaScript が読みやすい縦書きに変換してくれるのがとても使いやすいですね。 気になったので、最終的に縦書きをどうやって実現しているのか、DO
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