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2017年4月26日号 vol.597 朝鮮有事はあるの? 心配だったので韓国の友人に聞いてみた 先週の火曜日に、「こちら編集部」でも告知した雨宮処凛さんの出版記念トークライブに参加してきました。そこに、韓国人の4人の青年がゲストとして飛び入り参加してくれました。一人はソウルからこのイベントのために来日。二人は留学生、一人は社会人です。 彼らは、良心的徴兵拒否の実現を求めて活動をしている仲間たちで、あまり知られていない韓国の徴兵制の実態や、徴兵を拒否したい人たちは、今どういう活動を起こしているのか、についてリアルなところを語ってくれたのですが、この時私が気になったのは、「今、朝鮮半島、大丈夫なの? ソウル市民は戦争前夜みたいな雰囲気になっているのか?」ということでした。日本では連日のように、特にテレビのワイドショーを中心に、北朝鮮情勢を伝え、「一触即発」と危機を煽っていましたから。 この私
伝説の実験的バンド「マライア」、坂本龍一とともに出演したナム・ジュン・パイクによる衛星通信プロジェクト『バイ・バイ・キップリング』などの活動を経て、1983年「清水靖晃&サキソフォネッツ」活動開始。以降、現在に至るまで、サキソフォンという楽器を通して、未踏の地平へと歩む清水靖晃。2月末にバッハ≪ゴルトベルク変奏曲≫コンサートを準備中の音楽家に、現在の心境を語ってもらった。 最近、都心から三浦半島に引っ越したそうですね。 いいよ、三浦。空気もいいし、波の音とか虫の音もいい。スタジオもコンパクトにして、ケーブル800本捨てました(笑)。 環境が変わると音楽も変わるのでしょうか。 それはどうだろう。もうあんまり変わらないかもしれないね。 昨年のキューバ公演はいかがでしたか。 バッハとペンタトニカの交互作戦。3回公演して、とても良かったよ! ハバナの現代音楽フェスティバルに出演して、その後は音楽大
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 皆さんは「コーヒー派」と「紅茶派」、どちらですか? レストランや飛行機で食事をした後には「コーヒーと紅茶、どちらになさいますか?」と聞かれるくらいですから、多くの人の頭の中では、この両者は同列に位置するような存在と言えるでしょう。 けれども、身の回りをよく見てみてください。 ドトールやスターバックス、プロント、タリーズなど全国的にチェーン展開をしているコーヒーショップは数多く存在するのに対して、それと対抗するほど多くの店舗数を誇るティールームやティーサロンというのは皆無です(先に挙げたコーヒーショップでは、紅茶のメニューも販売はしていますが、前面的に打ち出しているわけではありません)。 また、外食としての喫茶業態ではなく、缶やペットボトルに入
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