伊東豊雄、初期スタディ模型:多面体が連続展開していく空間の考察 各建築家の進捗状況を紹介する特設サイトを公開中。リンクはこちら 建築はどこにあるの? 7つのインスタレーションWhere is Architecture? Seven Installations by Japanese Architects
NTTインターコミュニケーション・センターICCにて、特別展「可能世界空間論――空間の表象の探索、のいくつか」が開催される。これはICCが行ってきた、インターネット上に構築される3D仮想空間である"メタバース"を活用する研究「ICCメタバース・プロジェクト」の一環。会場にはメタバース研究会での議論を基礎に、4組の作家がインターネット・アーキテクチャやコンピュテーションを用いて「空間の表象の探索」を表現した作品を展示。アート・ユニットのエキソニモによる新作インスタレーション「ソーカル」(仮題)や、舘知宏による「建築折紙」、田中浩也+岩岡孝太郎+平本知樹による「オープン・(リ)ソース・ファニチャー Ver. 1」、柄沢祐輔+松山剛士による「中心が移動し続ける都市」などが展示を行う。 ■可能世界空間論――空間の表象の探索、のいくつか Exploration in Possible Spaces
『アルスエレクトロニカ』の30周年を記念した日本のメディアアートの特集展『サイバーアーツジャパン−アルスエレクトロニカの30年』が、2月2日から東京都現代美術館で開催される。 『アルスエレクトロニカ』とは、1979年にオーストリア・リンツ市で創始された世界最大の電子芸術フェスティバル。約5日間に渡って開催される100を超える多彩なイベントに、毎年10万人以上の観客が集まるのと同時に、多数の新しい才能を世界に送り出してきた。また、これまでに冨田勲、坂本龍一+岩井俊雄や明和電機などをはじめとする日本人も多数の受賞と参加を遂げており、日本とも深い絆で結ばれてきた歴史をもっている。 同展は、そんな『アルスエレクトロニカ』について、日本との関わりを中心に紹介する特集展だ。「平野啓一郎+中西泰人+森野和馬+ケンイシイ」や岩井俊雄、明和電機、八谷和彦といった歴代受賞者による受賞作や近作、新作が展示される
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