I’m a freelance Graphic Designer with a passion for Branding. I am happy to help with branding, visual identification, packaging design, UX/UI, website design and development
年末だからというわけでもないのですが、いつものサイト作りに使う CSS リセットについて見直してみました。今までもちょっとずつ手を入れてはいたのですが、今回はかなり大きく修正しています。というのも、Nicolas Gallagher と Jonathan Neal の両氏による normalize.css を知り、大きく影響を受けたからです。 Normalize.css は「新手の CSS リセット」ではありません。CSS を「リセット」するのではなく「ノーマライズ」する、という新しい考え方です。CSS リセットとノーマライズはどちらも、ブラウザ間で CSS の実装に差異があることを前提にそれらを吸収しようとする、という同じ目的を持っています。ただ、リセットはすべてをまっさらな「さら地」にしようとするのに対し、ノーマライズは使える部分は残しつつ手を入れる必要のある部分だけを整える、という違
今回紹介するのは、画像を一切使わずにhtml+CSSだけで「けいおん!」の秋山 澪を描いた技術デモ作品です。実際に作品を見てもらえば分かると思いますが、ものすごくクオリティが高くて普通に画像にしか見えないレベルです。久しぶりにCSSで絵を描く作品で驚かされたので、これはぜひ紹介せねばと思い記事を書きました。 「けいおん!」(K-ON!)は、軽音楽部で4人の高校生たちがガールズバンドを組み、音楽活動を行っていくストーリーで人気のかきふらい氏による4コマ漫画作品です。2年前にアニメ化、今月12月より映画が公開されている人気作品ですね。秋山 澪はその作品に登場するキャラクターです。その秋山 澪をまったくの画像なしで、html+CSSのコードだけで表現しています。 私も以前にCSSでドラえもんなど様々な作品を描いたりしましたが、はっきりいってhtml+CSSのコードだけで絵を描くのはとても大変です
I lead a team working on design tools at InVision. I founded and built Macaw, which was acquired by InVision in 2015. I also worked at nclud designing products for Apple and Oracle. In 2012, I went to Twitter by way of an acquihire. I left shortly after to help MIT design and launch edX. I also speak, teach and write about design. I live with my beautiful wife and three kids outside DC. I design t
はじめましての tacamy です。 さて今日は Less & Sass Advent calendar 2011 の 3 日目です。 「Sassかぁ。まーたしかに便利そうだけど、 実務で使えるか分からないし自分には関係ないかな。」 とか思ってませんか・・・!? ぜんぜんそんなことないですよ!( ・`ω・´) その証拠に、NAVER では半年ほど前から、 新規サービスはすべて Sass を使って制作していますが、問題なく使えています。 むしろ効率化できて、CSS を書く工数が減った気もします(個人の感想です)。 小難しいテクニックは、このあとの 22 人が書いてくれると思うので(丸投げ)、 今日の記事では、Sass を実務で使うことに絞って書いてみます。 実務でSassを使うメリットって? 制作の工数が減る CSS3 を使うときのベンダープリフィックスをいちいち自力でつけたり、
スマートフォンとposition:fixedのバグ iPhoneではiOS5からAndroidでは2.2からposition:fixedに対応されてスマートフォンでも固定配置が利用できつつあります。と思いきや色々と落とし穴が多いのでまとめておきます。 Androidではuser-scalable=noが必須 <meta name="viewport" content="user-scalable=no" /> Androidではviewportにuser-scalable=noの指定がないとposition:fixedが動きません。iPhoneではuser-scalable=noの指定がなくてもposition:fixedが動きますがけっこう挙動が微妙なのでuser-scalable=noは指定しておいたほうが良いでしょう。 サンプル(user-scalable=noあり) サンプル(us
ブラウザーがCSSをパースする際、不明なセレクターに遭遇するとどうなると思いますか? 実はそのセレクターを含むルール全体が無視されます。何を当たり前のことを言っているんだと思われるかもしれませんが、そのルールが複数のセレクターを持っていて、そのうちひとつだけが不明なものだとしてもルール全体が無視されるということはあまり知られていないような気がします。知られていないというよりも意識する必要があまりなかったという方が近いですかね。 つまり以下のようなCSSコードは無意味です。 :-moz-any(article, aside, nav, section) h1, :-webkit-any(article, aside, nav, section) h1, :matches(article, aside, nav, section) h1 { color: red; } CSS4の:matche
counter-incrementを利用しての加算演算。 加算演算といっても加算した数値を表示するだけです。 iPhone Safariでも動くようにlabelにクリック属性を加えました。 Chrome15 : ok Firefox8 : ok Opera11.5 : ok Safari5 : 演算が動かない(原因不明) iOS5 Safari → ok IE9 : counter-incrementも使えchecked疑似要素も使えるが、疑似要素によるcounter-incrementが効かない IE10 : wakaranaiyon todo ・iPhone最適化 <input name="mba" id="mba-none" type="radio" value="0" checked><div id="div-mba-none"> <input name="mba" id="mba
【追記:このサンプルわかりづらい気したのでを新しいのを追加 http://jsdo.it/ksk1015/kYgp 】 inlineまたはinline-blockの要素を並べていく場合、 ホワイトスペースがあると隙間が生じます。 いろいろ解決方法ありますが、 並べる要素の親要素にfont-size:0;をかまして ホワイトスペースの分の隙間を消す方法を思いついたので投稿しました。 ブラウザチェックしたところIE6でも問題なく表示されるよう。 それともあるのかな? 調べてみたら http://www.webbibo.com/blog/htmlcss/h_list_space.html ここで「Webkit系ブラウザ、IE6・7では、この方法は効きませんでした。」とおっしゃってる。 上手くいかない場合あるのかな? 【追記】 当初リンク先違ってました。すみません。 質問コーナーに投稿したので、知
いろいろできる画像のサンプル いろいろできない画像のサンプル いろいろできない画像のサンプルのコード HTML: <img class="img-pointer-events-none" src="enable.jpg" /> CSS: img.img-pointer-events-none { pointer-events: none; } 巷では a 要素に対する指定でのサンプルが多い pointer-events: none; ですが、img 要素に直接指定することでPC版ブラウザでは右クリックでの画像の保存やデスクトップに画像をD&Dすることができなくなり、スマートフォン版ブラウザでは画像の長押し(長タップ)での保存やメール送信などのメニューがでなくなります。 もちろんソースを表示して画像のURLを直接参照したり、ブックマークレットなどを使えば画像を保存することはできます。そして当
突然のジョブズ氏逝去のニュースに驚きました。 windowsからmacに移って一年に満たないにわかマカーですが、ご冥福をお祈りいたします。 ネイバージャパンでマークアップを担当している富田です。 さて、今回はサイトの高速化について、とくに、MEひとりでも実施可能なCSSとHTMLのみでの高速化の手法とそれを実施する上で注意すべきポイントについて見てみたいと思います。 高速化のテクニックと、コーディング時のコスト CSSのセレクタは、body .contents .header span aというように、左から右により詳細になっていくように指定するかたちが一般的です。 しかしブラウザはこれとは逆に、右から左にセレクタを解釈しながら描画していきます。 そのため、より負荷のすくないCSSを書くために、 スタイルを当てる要素にはできるだけclass又はIDを指定する 子孫セレクタは重いので、
iOSのSafariでなぜか特定のfont-size(11px、10px、9px)のときだけマルチバイトの幅計算がおかしいのか、折り返し位置がずれるという件。 DEMO これをiPhoneで見るとこんな感じになる。 こんな感じ。11px、10px、9pxのときに右側に隙間が空いてるがわかると思います。これは特にpaddingとかとってるわけではなくて、このfont-sizeのときだけなぜか隙間が空くんです。8pxは大丈夫なので11px以下というわけではないみたい。さらにマルチバイトでなければ隙間はできない。謎。 ちなみにiOS4.3でも直ってなかった。Androidは大丈夫。 解決方法知ってる人がいたら教えてほしい。 追記:letter-spacing: -0.001em; で直るっぽい
http://atnd.org/events/20007 という面白そうな勉強会があり、Canvas以外での実装方法やフレームワークについても知っておきたかったので参加してきました。 CanvasでFlashゲームを移植してみた経験から、これはフレームワーク化して面倒なところを吸収しないとツラいなぁと思っていて、他の会社ではどんな方法を使っているのかを知りたいというのもあって、、 Smartphone 向け HTML5 ゲームの作り方 @sou さん DeNAでの既存タイトルのスマートフォン対応についての話でした。 その方法としてDeNAでは、「HTML5+CSS3」、「Canvas」、「ExGameを使ったSWF->HTML5への変換」の3つあるとのことでした。今回はその中でもHTML5+CSS3についてが中心の発表でした。 Canvasについては先日のJavaScript勉強会では公開
CSSを拡張するためのメタ言語として、代表的なものに「SCSS(Sass)」と「LESS」があります。今回、導入を検討するにあたり、両者を比較しました。 結果的には、「SCSS(Sass)」を導入することにしましたが、特に「SCSS(Sass)」を選択する決め手となった点に重点を置きつつ、両者の違いをまとめまてみました。 はじめに Webサイト、Webアプリケーションが大規模になるにつれて、CSSの設計・管理にもリソースを割かれるようになります。CSSのモジュール化、コンポーネント化による再利用性を考えたとき、現状のCSSを取り巻く状況は十分とは言えません。 一つの選択肢としてあがるのが「Blueprint」や「960 Glid System」等のCSSフレームワークの利用ですが、その再利用性と構造・表現の分離度はトレードオフです。 そこで、CSSの利点を活かしつつ、再利用性を高めるために
ここ最近のコードブロックのスタイリングの流行りに、本文よりもコードブロックが左右に飛び出すようなデザインがある。有名所だとQuirksModeで見ることができる(ここが発祥かもしれない)。このデザインはmarginプロパティで負の値を指定し、paddingプロパティでその分戻すことによって実現している。そのため非幅固定か幅固定でもQuirksModeのように左寄せならこの方法で実現できるが、うちのサイトのように幅固定で中央寄せな場合は左右のマージンが不定なため実現できない。しかし:before及び:after擬似要素を使うまったく別の方法でも実現することができた。 Demo: Expand pre Background ブラウザをリサイズしても幅固定と中央寄せのレイアウトを崩すことなくpre要素の背景がブラウザの幅いっぱいに拡大しているように見えるのが確認できると思う。 pre { pos
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く