ブックマーク / www.itmedia.co.jp (9)

  • Linux版Silverlight「Moonlight」、正式リリース

    Novell傘下のオープンソースプロジェクトMono Projectは2月11日、Microsoftのブラウザ用メディア再生プラグイン「Silverlight」のLinux版「Moonlight 1.0」をリリースした。 Moonlightは、Silverlight向けのコンテンツをLinuxで再生できるオープンソースソフト。Windows Media Video(.wmv)、Windows Media Audio(.wma)、MP3ファイルをサポートする。 MoonlightはMono Projectのサイトから無料でダウンロードできる。openSUSE、SUSE Linux Enterprise、Fedora、Red Hat、Ubuntuなどすべての主要Linuxディストリビューションに対応する。 MoonlightはMicrosoftとNovellの技術協力の一環として開発された。

    Linux版Silverlight「Moonlight」、正式リリース
    haiju
    haiju 2009/03/01
    linux silverlight
  • Atomミニノート向けLinux「Moblin」、αリリース

    オープンソースプロジェクトMoblin Projectが、ミニノートPCNetbook)向けLinuxのα版をリリースした。 Moblin Projectは、IntelのAtomプロセッサを搭載したモバイル機器向けのLinuxを開発するオープンソースプロジェクト。 今回リリースされた「Moblin Core Alpha for Netbooks」は、カーネル2.6.29-rc2を採用。起動時間を短縮し、Linuxを高速化する「Fastboot」や、接続マネージャ「ConnMan」などの新機能を備える。まだα版であるため、ユーザーインタフェースが今後大きく変わる可能性があり、3D処理が遅い、Eee PC 901Wi-Fiをサポートしないなどの問題があるという。

    Atomミニノート向けLinux「Moblin」、αリリース
    haiju
    haiju 2009/03/01
    linux atom mini-note
  • ある小規模企業のWindowsのない1年

    わたしの会社Adams-Blake Co.では、当初、Macintoshをプラットフォームに採用したが1995年にWindowsに切り替えた。ところが、雑用レベルだった管理作業が2001年末にもなると悪夢になった。そこで、次のアップグレードに合わせて、Linuxに移行することにした。 初めに試みたのはMandrake、次にSlackware、今は、Mepisで数台のマシンを動かしている。果たして、Windowsを使わずに済ませられるだろうか。それが、この1年間の我が社の挑戦課題だった。そして、今のところは、使わずに済んでいる。 当社の業務は、すべてLinux上で動いている。まず、デスクトップで行っている処理から紹介しよう。経理処理にはMoneydanceを、ワープロにはCodeWeaversのCrossOver Officeの下でMicrosoft Wordを、表計算とプレゼンテーションに

    haiju
    haiju 2008/06/09
    linux
  • openSUSE 10.3にアップグレード

    openSUSE 10.3が先週リリースされた。この記事ではアップデートの様子と、その際に遭遇した幾つかの問題点について報告する。 openSUSE 10.3が先週リリースされたので、さっそくダウンロードして2台のopenSUSEマシンをアップデートした。この記事ではアップデートの様子と、その際に遭遇した幾つかの問題点について報告する。 前バージョンのopenSUSEは5枚または6枚組みのCDだったため、ダウンロードするのが面倒だった。OpenSUSE 10.3ではKDEかGNOMEのどちらかの版のCD 1枚だけをダウンロードして作成すれば必要なものがすべてそろうようになっている(あるいは、以前の5枚組みCDとほぼ同等の内容である4GBのDVDイメージをダウンロードすることもできる)。今回はopenSUSEのサイトへ行って32ビットのKDE版を選択して、Azureusを使ってBitTorr

    openSUSE 10.3にアップグレード
    haiju
    haiju 2008/05/29
    opensuse
  • Gentooインストール体験記

    ギーク指向のディストリビューションであるGentooを甘く見てはならない。彼らは天使と悪魔の顔を持っており、たいてい目にするのは後者である。ここにまた1人、Gentooのインストールを試みる男性が現れた……。 Gentooはこれまでわたしが使ってきたどのLinuxディストリビューションにも似ておらず、動作の仕方だけでなく設計の背後にある思想まで違っている。Gentooが問うているのは、物事を簡単化するために何がGentooにできるかではなく、ユーザーが厳密に何をGentooにさせようとしているかであり、そこで求められていることだけを正確に行うのがGentooなのだ。精一杯努力してみたのだが、わたしの場合は結局Gentooの利用をあきらめるしかなかった。どうしてそんなことになったのか? 稿ではそのいきさつを語ってみたい。 Gentooのインストールに乗り出したときは、これまで使ってきたほか

    Gentooインストール体験記
    haiju
    haiju 2008/05/29
    gentoo
  • 64ビットLinux導入への道

    64ビットコンピューティングが現実的になってきた。しかし、その上で動作する64ビットLinuxには長所も短所もある。64ビットLinux導入を阻むものを考えてみたい。 64ビットコンピューティングが現実的になってきた。それでは、最新のAMD64ワークステーション上で運用するオペレーティングシステムには何がいいだろうか。64ビットLinuxディストリビューションだろうか、それとも、これまで使い慣れてきた実績あるIA-32版にすべきだろうか。実は、この問題に唯一の解はない。64ビットLinuxには長所も短所もあるからだ。しかも、その短所の多くは利用者には対策不可能なもの――だが、Linux自体の問題ではない――なのだ。 まず、ご存じない方のために注意しておくと、64ビットLinuxデスクトップのためのプロプライエタリなアプリケーションは皆無に近い。Google、Adobe、iD、Skypeなど

    64ビットLinux導入への道
    haiju
    haiju 2008/05/25
    linux x64
  • 第9回 テストで重要なのは見極めること

    開発青木室長と赤井君の活躍のほか、開発ベンダの若井さんのサポートなどもあり、ようやく製造工程も終了に近づきました。前回の「やってはいけない、『製造工程』の丸投げ」で、発注担当者の開発ベンダへのかかわりあい方などについて解説しました。今回はテスト工程がテーマです。テスト工程では、どんなことに気を付けるべきかなどについて説明していきたいと思います。 どのようなテストを実施すればよい? 青木室長と赤井君の凸凹コンビによるA社初の試みとなるインターネットショップ開発プロジェクト。システム開発経験のない青木室長を、SE経験を持つ赤井君が支えながら、数カ月。開発ベンダによる製造工程が予定通りに進み完了も間近のためか、開発ベンダの責任者である若井さんにも心なしか安堵(あんど)の表情が見られます。 プロジェクトは、いよいよ「テスト工程」です。 そんなテスト工程に入る前の、○月△日 A社302会議室での最終

    第9回 テストで重要なのは見極めること
    haiju
    haiju 2008/05/24
    test
  • ユーザー視点と開発者視点を使い分けよう

    システム開発には、さまざまなステークホルダーが存在する。それぞれまったく立場が異なる各ステークホルダーと、ITアーキテクトはどのようにコミュニケーションをとっていけばいいのだろうか? そこでは、「2つの見方」の使い分けが鍵になる。 アーキテクチャ設計に不可欠な「2つの見方」 前回「ITアーキテクトは物事をどう見るべきか?」では、アーキテクチャにかかわる決定を各ステークホルダーと調整する際に、おのおのの立場と視点に合った表現にその内容を変換しないと、スムーズにコミュニケーションを取ることができないと述べた。その変換の仕方を、今回のテーマとして取り上げてみたい。 今回も、簡単な問いから話を始めよう。 機能中心のユーザー視点 [問い] 「GoogleのWebシステムを簡単に説明してください」 ほとんどの読者は、いまでは誰もが知っていて、いつも遊び心に満ちた“Google”ロゴが中央に描かれたGo

    ユーザー視点と開発者視点を使い分けよう
    haiju
    haiju 2008/05/24
    IT architect
  • 大人のためのブラックボックス読解講座――クロージャとオブジェクトの微妙な関係(その2)

    大人のためのブラックボックス読解講座――クロージャとオブジェクトの微妙な関係(その2):プログラミング言語の進化を追え(1/3 ページ) 前回に引き続き、Scheme言語の処理系、Gaucheを開発している川合史朗氏が、クロージャの機能を検証し、関数型言語とオブジェクト指向言語の関係について解説していきます。今回は、クロージャとオブジェクトのより深淵を探求します。 抽象化ツールとしてのクロージャ C++的なオブジェクトの世界では、オブジェクトの実体とは「ひとかたまりの構造体としてメモリ上に置かれたインスタンス変数の値」にすぎません。オブジェクトのポインタを取れば、それは事実上、その構造体へのポインタを持っていることになります。クロージャを「関数」中心で見ていると、その実体は「オブジェクト」の実体とは異質なもののように思えるでしょう。 確かにクロージャのナイーブな「実装」は、関数ポインタと環

    大人のためのブラックボックス読解講座――クロージャとオブジェクトの微妙な関係(その2)
    haiju
    haiju 2008/04/29
    closure
  • 1