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2010年12月10日のブックマーク (6件)

  • Kernel/VM Advent Calendar 4日目: Linuxのネットワークスタックのスケーラビリティについて - syuu1228's blog

    【お願い】私はLinuxカーネルもネットワーク周りも素人です。ここに書いてある事は間違えている可能性もあるのでおかしいなと思ったらすかさず突っ込んでください。宜しくお願い致します。 今回は、この記事の内容を全面的に見直して、再度Linuxのネットワークスタックのスケーラビリティについてまとめようと思います。 従来のLinuxネットワークスタック+従来のシングルキューNIC 以下の図は従来のLinuxネットワークスタック+従来のシングルキューNICで、あるプロセス宛のパケットを受信している時の処理の流れを表している。フォワーディングの場合やプロトコルスタック内の処理は割愛した。 プロセスがシステムコールを発行してからスリープするまで プロセスは、システムコールを通してカーネルにパケットを取りに行く。 パケットはソケット毎のバッファに貯まるようになっているが、バッファが空だったらプロセスはパケ

    Kernel/VM Advent Calendar 4日目: Linuxのネットワークスタックのスケーラビリティについて - syuu1228's blog
  • TCP勉強会始めました | GREE Engineering

    こんにちは、グリーで運用に携わっているhiromi.kaiと申します。よろしくお願い致します。 最近、私たちのチームではTCPの勉強会を始めました。講師はブログにも記事を書かれているebisawa先生です! そもそもなぜTCPの勉強会?と思われる方もいらっしゃると思いますが、グリーのサービスを運用している際に直面するトラブルには、TCPプロトコルに関する詳細や実装がわかっていないと対応できない、難易度の高いものもあるからです。そのような難しいトラブルにも、対応できる人員を増やそう、ということで、勉強会を開く運びになりました。 第1回サマリ 第1回はTCPのプロトコルの説明で、主にTCPの信頼性確保の仕組みや、ヘッダの解説などがありました。 簡単にサマライズすると、以下のような内容です。 イーサネットやIPヘッダにも誤り検出の仕組みがあるのに、なぜTCPヘッダにもチェックサムがあるのか?

    TCP勉強会始めました | GREE Engineering
  • Linux の TCP/IP チューニング・パラメータ

    TCP のチューニング・パラメータ 接続確立関係のチューニング・パラメータ TCP のチューニング・パラメータ TCP のチューニング・パラメータは、以下のコマンドで取得できます。 なお、以下は Linux のものです。 >cat /proc/sys/net/ipv4/tcp_retrans_collapse 1 >cat /proc/sys/net/ipv4/tcp_keepalive_probes 9 >cat /proc/sys/net/ipv4/tcp_keepalive_time 10800 >cat /proc/sys/net/ipv4/tcp_syn_retries 10 >cat /proc/sys/net/ipv4/tcp_sack 1 >cat /proc/sys/net/ipv4/tcp_timestamps 1 >cat /proc/sys/net/ipv4/tcp

  • One-Phase Construction 入門 〜 Constructor run once. - 野良C++erの雑記帳

    導入 皆さんは C++ と聞いて、まず何を思い浮かべますか? 「C++? そんなの過去の遺物だろ? GC ないとか原始的すぎるじゃん?」 って思う人もいれば、 「いや、 C++ って無闇に複雑すぎて使えない。正直 C 言語で十分でしょ」 って人もいるでしょう。 が、今回は、そういう「不便だ」「キモい」「でも迂闊に dis ると闇の軍団怖いし…」的な論争は*1とりあえず置いておくことにします。 代わりに、 「デストラクタや const は便利だよ!」 「 C 言語と連携が取りやすいのがいいね」 「それ以上に、ゼロオーバーヘッドだし、いざとなれば効率化できるのが素晴らしい」 「普段は効率化なんて意識しなくても使えるしね」 的な「 C++ を使う利点」を考えてみると、 テンプレートと、その応用例である STL が、 C++ を使う利点の中でも特に大きい、 そのことに異論を挟む人は少ないと思います

    One-Phase Construction 入門 〜 Constructor run once. - 野良C++erの雑記帳
  • ■Windows7 SuperFetchについて調査: そんなこといわれましても>< あどばんす

    ■まえおき  調査ってほど詳しく調べたわけでもないけど。WindowsVistaより導入された、新しいキャッシュ技術「SuperFetch」は、ユーザーの使用状況を学習して必要な時間帯に必要なファイルがキャッシュメモリ内に格納されるように振る舞うというのが売りなわけですが、Vistaでは何でもかんでも節操なくキャッシュしたために見かけ上の空きメモリ量が常にゼロに近い状況となりユーザーの反感を買い、それを反省した次バージョンの7ではキャッシュメモリ容量を制限した上でキャッシュ領域を使用メモリ扱いしないことによって、見かけ上のメモリ使用量を減らすことに成功したようです。  でまあこのSuperFetchですが、こんな失敗作を実装したMSは馬鹿だし有効にしてるユーザーも馬鹿だと批判するサイトもあれば、SuperFetchは優れたキャッシュ技術であり、安易に無効化するのが馬鹿のやることだと批判する

  • http://lists.trolltech.com/qt-interest/2006-04/msg00313.html