WebAssembly night #10 イベント: https://emsn.connpass.com/event/192221/ 自作したWasmリンカ: https://github.com/kateinoigakukun/chibi-link
Both QBE and LLVM are compiler backends using an SSA representation. This document will explain why LLVM does not make QBE a redundant project. Obviously, everything following is biased, because written by me. Scope QBE is a much smaller scale project with different goals than LLVM. QBE is for amateur language designers. It does not address all the problems faced when conceiving an industry-grade
初日の記事で紹介されてる (今年度の生徒たちのコンテスト成果 一番上) JPNYKWです. 今回は自作言語もRustもLLVMも何もかも初めての 超絶初心者 である私が, 1ヶ月間学びながら簡単な自作言語に挑戦したので, これまでどのように学び開発をして行ったかを綴ろうと思います. また, 知識も無いので高度な内容は書けません, ご了承ください. 間違いもあると思いますので, 指摘していただけると助かります. ※偶然にも @Garnet3106 さんの 19日目の記事 と自作言語ネタが被りました 言語紹介 おもちゃ言語と呼んでいます. 高度な機能はありませんし, 未完成です. 期待はしないでください (重要) 言語名は plat と言います. 意味は playthings の省略です. 構文紹介 最初に, この言語の構文を簡単に紹介します. 基本的には LLVM Tutorial で開発し
概要 dereferenceable_globally NonZeroUXXのLower 空無限ループ 終わりに 概要 この記事はRust Advent Calendar 2019の12日目の記事として書かれました。 qiita.com 遅刻してしまった...すいません(最悪)。 言わずもがなRustはLLVMをバックエンドに持つ言語です。 なのでバグがLLVMの最適化のせいだったりします。有名な例はnoaliasとか無限ループとかです。この辺りは定期的(2ヶ月一回くらい?)にTwitterとかで話題になりますね。またRustでの強い制約がLLVMにおける意味とのギャップで弱く表現せざるを得なかったりもします。そんな感じのこと少しだけ掘り下げて、RustのIssueとかLLVMのPhabricatorから幾つかまとめてみます。怪しいこと言ってたら教えて下さい。 dereferenceabl
About¶ This is a gitbook dedicated to providing a description on how LLVM based compilers map high-level language constructs into the LLVM intermediate representation (IR). This document targets people interested in how modern compilers work and want to learn how high-level language constructs can be implemented. Currently the books focuses on C and C++, but contributions about other languages tar
Developing a compiler is an enormous task. Luckily, the advent of compiler libraries such as LLVM make this a whole lot easier, making it possible for a single person to develop a new language that is close to C in terms of performance. Unfortunately, LLVM is an enormous piece of software with little documentation. To try to remedy that, I'll show some code samples in Go and show how they translat
LLVM上で、LuaからCライブラリを呼び出し、コンパイラを使わずにソフトウェアを書く 私は、ある プログラミング言語 の開発に取り組んできました。私はよく ビデオゲーム を作りますが、ゲーム開発に利用できる既存の言語には、それぞれ私のやり方に合わない欠点がありました。そこで、自分で新しい言語を作ることにしたのです。私はインタプリタを実装し、ちゃんと動きます。素晴らしい!しかし、あまりに遅いのです。自分がやりたいことを実現するには、私は決めたのです、インタプリタではなく、コンパイラを書くべきだと。ところがそのように決めるとたちまち、このプロジェクトは行き詰ってしまいました。なぜなら、本当はコンパイラを書きたくなかったからです。作業量は多いし、今までやったことがないことも多く、どこから始めればいいかも本当に分かりませんでした。しかも、私はパーサを書くのが本当に嫌いなのです。 そして先週、次の
誤記のためにご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。 6ページ 上から10行目 [誤] コンパイラじゃなければあれは何だったのでしょうか? 実はあれはコンパイラというものなのです。 [正] コンパイラじゃなければあれは何だったのでしょうか? 実はあれはコンパイラドライバというものなのです。 15ページ 表3.2 [誤] Alpha(UltraSPARC) [正] Alpha 19ページ 本文の上から3行目 [誤] Debugnシンボル [正] Debugシンボル 21ページ Clangの使用例の3行目 [誤] $ clang -emit-llvm -o hoge.bc hoge.c [正] $ clang -emit-llvm -c -o hoge.bc hoge.c 21ページ lliの使用例の2行目 [誤] $ clang -emit-llvm -o hoge.bc hoge.c [
はじめに LLVMは、コンパイラを作成するための基盤です。2000年にChris Lattnerによって作成され、2003年にリリースされました。それ以来、LLVMリンカ lld やLLVMデバッガ lldb など幅広いツール群を持つ包括的なプロジェクトに発展してきました。 LLVMの秀でた特徴は、一般に LLVM IR と呼ばれる、その中間表現です。LLVMの考え方は、まずこのIRにコンパイルし、次にそのIRを、JITコンパイルする、インタープリタで実行する、または実行しているマシンのネイティブアセンブリにコンパイルするといういうものです。このIRの主なターゲットは、コンパイラです。実際LLVMを使用するコンパイラは、世の中に数多くあります。C言語とC++用はそれぞれclangとclang++、D言語用の ldc2 、Rust、Swiftなどです。 Emscripten のようなプロジェ
The Architecture of Open Source Applications (Volume 1) LLVM Chris Lattner This chapter discusses some of the design decisions that shaped LLVM1, an umbrella project that hosts and develops a set of close-knit low-level toolchain components (e.g., assemblers, compilers, debuggers, etc.), which are designed to be compatible with existing tools typically used on Unix systems. The name "LLVM" was onc
An Introduction to LLVM in Go # LLVM is an infrastructure for creating compilers. It was initially created by Chris Lattner in 2000, and released in 2003. Since then it has evolved into an umbrella project that has a wide array of tools such as the LLVM Linker lld, LLVM Debugger lldb, and so on. The banner feature of LLVM is its intermediate representation, commonly referred to as the LLVM IR. The
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内容紹介本書は趣味でLLVMを触っている著者二人のLLVMをもっと普及させていきたいと思いから生まれたLLVM解説本です。 LLVMは今非常に注目されていますが、度重なるAPI仕様の変更や公式ドキュメントの充実さなどが理由で、まとまった解説がなされたものはありませんでした。本書によりまとまった情報が日本語で手に入るようになり、多くの方にLLVMを知って頂けると幸いです。 本書ではLLVMを使用したコンパイラの作り方を順を追って説明しLLVMへの理解を深めてもらおうというのがコンセプトになっています。フロントエンド(中間表現出力まで)、ミドルエンド(最適化)、バックエンド(オブジェクト生成)と幅広く解説していますので多くの方に有用な内容を含んでいるのではないでしょうか。 LLVMの用途は多岐にわたり,本書では解説できていない部分もありますが,初心者向けの情報としてLLVMを利用するための基礎
Clang のツリーを眺めていたら, "clang-completion-mode.el" というファイルがあった. clang のプログラムを呼び出してコード補完ができるらしい. (使いかたを説明してくれている人もいた.) 以前読んだ時 は気付かなかったけど, 二年前からあったようだ. こんなものがプラグインで書けてしまうなんてさすがモダンなコンパイラは違うなーインデクスはどうするのかなーと 感心しつつコードを見ていたらインデクスのような前処理はないようす. それに全然プラグインじゃない. Clang 組み込みの機能として実装されていた. 以前から Xcode(4) がどんな風に Clang を統合するのか気になっていた. コード補完はそうした取り組みの一環かもしれない. 高々 Emacs のため Clang 組込みの機能を増やすとも思えないからね. というわけでざっとコードを眺めてみよ
Objective-C Automatic Reference Counting (ARC)¶ About this document¶ Purpose¶ The first and primary purpose of this document is to serve as a complete technical specification of Automatic Reference Counting. Given a core Objective-C compiler and runtime, it should be possible to write a compiler and runtime which implements these new semantics. The secondary purpose is to act as a rationale for wh
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