角字（かくじ）角字とは、漢字を縦横同じ巾の線で正方形に紋様化したものですが、 この本の角字は、たて７㎝×よこ５．５㎝の比率（半天のえり文字の比率）で作成した、 文字として読みやすくした角字です。 角字は同じ巾の線（正方形のつながり）で表わすものなので、 たて：よこの比率がかわると角字の形が変わります。 また、同じ比率の同じ文字でも、割り方をかえたり、線の処理の仕方で個性がだせます。 ◆ 角字の本のご紹介 ◆ 著者 相澤東一朗 発行者 (有)相澤染工場 発行 平成２０年３月 定価 ８，０００円 限定３００部 「角字」の本の販売についてはこちら ◇ 内容 ◇ この本の角字は線描による略したものなので、この線を太くすることで角字が完成されます。 P１～P２１３ P１～P１４ 「さくいん」のページ P２２５～P２２８ 「見本」のページ ◇ 表装 ◇ 藍染めの綿生地 （
