タグ

2016年4月9日のブックマーク (4件)

  • 圏論 | 壱大整域

    このページについて ※特に断らない限り、圏はlocally smallであると仮定しています。 ※上から順に読むことを想定しています。 ※定義が書いてない言葉があったりするので、その場合はnLabを見るなりしてください。 ※選択公理は特に断らず使います。 意見・質問・感想・誤字や数学的間違いの指摘などはTwitterで直接リプやDMするか、マシュマロで送ってください。 ★お知らせ★ このページのPDFが紙のになりました。↓のリンクから購入することができます。 全ての概念はKan拡張である: 第0章~第2章(Cauchy完備化は除く) 全ての概念はKan拡張であるII~豊穣圏論~: 第3章 2-category、豊穣圏 ■PDFの量が多すぎると思うので第0章~Kan拡張のPDF(kan_extension.pdf)までの内容を短くまとめたPDFを作りました⇒可能な限り最短でKan 拡張に到

    圏論 | 壱大整域
  • C++11による高精度なカウンター

    パフォーマンスを計測するには、高精度なカウンターが必要である。このカウンターは、決まった周期で値が刻まれることにより、正確な経過時間の計測ができる。 最近、GNU/Linuxに移行したので、またどうもこの環境に慣れていない。ともかくGNU/Linuxで高精度なカウンターを使う方法を調べることにした。つまり、Win32 APIでいうところの、QueryPerformanceCounterのようなものがほしい。 まず見つかったのはPOSIXのclock_gettimeだ。これを使えば、ナノ秒単位での分解能が得られる。ただし、timespec構造体が非常にややこしい作りになっている。秒とナノ秒に分かれているのだ。これは面倒だ。こんなインターフェースでは間違えたコードを書いてしまいそうだ。 また、未だにGNU/Linux環境におけるライブラリのリンク方法がよくわからないのだが、どうもclock_g

  • How precise is Go's time, really?

  • MySQLの文字列型から数値型への自動型変換が意味不明すぎる - hnwの日記

    SQLでは違う型同士の演算で暗黙の型変換が起こります。この挙動はDBMSごとにバラバラであるため、混乱の元になることがあります。これについては徳丸さんが「SQLの暗黙の型変換はワナがいっぱい - 徳丸浩の日記」などで指摘されているので、一読をお勧めします。 徳丸さんの記事に関連してMySQLの自動型変換について調べてみたところ、予想外の実験結果が得られました。稿ではこれを紹介します。 先に結論を書いておくと、僕にはMySQLの気持ちがサッパリわからんということがわかりました。 マニュアルによれば、文字列を数値に型変換すると浮動小数点数になるらしい 先日の記事「MySQL5.1以降の小数の扱いがキモい」で、僕は「文字列から小数へキャストする場合には浮動小数点数になります。」と書きました。これはMySQLマニュアルに次のような記述があったためです。 比較の演算の両方の引数がストリングの場合、

    MySQLの文字列型から数値型への自動型変換が意味不明すぎる - hnwの日記