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ブックマーク / kompiro.hatenablog.com (1)

  • モジュラリティを考える - Fly me to the Luna

    ソースコードの分かりやすさは、「単一責務の原則」と「関心毎の分離」により適切に構造を分割した、バランスのいいところにあると前のエントリに書いた。では、そこにモジュラリティが加わるとどうなるだろうか。 モジュラリティとは、システムを幾つかのモジュール*1に分離し、さらに分離したモジュールを組み合わせて新しいシステムを組むソフトウェア開発法、とここでは定義する。分かりやすい例はEclipseだ。例えばPyDevを導入すればPythonの開発環境が手に入る。このように言語環境ごとに作られたプラグインを導入すれば、それぞれの言語で開発ができるIDEが構築できる。EclipseはIDEとして必要な機能の全てをプラグインという形のモジュールに分離し、組み合わせる事でモジュラリティを実現している。*2 モジュラリティの利点と欠点を上げてみよう。 利点 モジュール毎に独立して開発できる モジュールに分割で

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