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ブックマーク / qiita.com/yugui (4)

  • 今さらProtocol Buffersと、手に馴染む道具の話 - Qiita

    Protocol Buffersは別に新しい技術ではない。同時にそれは、未だ知られざる、未だに可能性を秘めた先端のソフトウェア技術基盤である。 新しくないのは事実で、GoogleがProtocol Buffersをオープンソース化したのは2008年のことだし、オープンソース化前に社内で使われ出したのは更に昔に遡るだろう。たぶん。 デザイン的にもJSON対応は後付けで、将来JSONが隆盛を極めることなんか全然想定していなかったのが透けて見えて古くさい。 しかし、同時にどうも情報に聡い人であってもなかなかその真価を実感し得ておらず、ある意味で未知の技術であるらしい。ならば、Protobuf (Protocol Buffersの略)を解説した文書は幾多あれども、それに1を加えるのもやぶさかではない。 Protocol Buffersとは Protobufはスキーマ言語だ! 一般的にはProtob

    今さらProtocol Buffersと、手に馴染む道具の話 - Qiita
  • 至高のDockerイメージ生成を求めて - Qiita

    稿は良いDockerイメージを良い方法でビルドすることを探求した記録である。 Supership株式会社 Advent Calendar 2016の21日目にあたる。 2019年現在は@inductor氏の改訂版を見たほうが良い。 この記事で論じた望ましいコンテナイメージの姿は2019年でも変わらない。ただし、multi-stage buildのような新しい仕組みが普及したりツールの評価が定まってきたりと、実現に用いるツールの状況が2016年からやや変化している。 良いDockerイメージ 良いDockerイメージとは何だろうか。Dockerの利点は次のようなものだから、それを活かすイメージが良いものであるに違いない。 ビルドしたイメージはどこでも動く 適切にインストールされ、設定されたアプリケーションをそのままどこにでも持っていける。 コンテナ同士が干渉し合うことはないので、任意のイメ

    至高のDockerイメージ生成を求めて - Qiita
  • cgoを使ったCとGoのリンクの裏側 (2) - Qiita

    先の記事ではGoコードからCの関数を呼び出す(import)場合について見た。 この記事では逆にCの関数からGoのコードを呼び出す、つまりGoの関数をCにexportする場合を扱う。 ただし、ここで言うのはあくまでも「Goのパッケージの一部をCで実装するにあたって、CコードがGoの機能を利用できる」ということだ。CプログラムにGoライブラリを埋め込む話(-buildmode=c-archive, -buildmode=c-shared)とは別で、そっちの話は別途扱う予定だ。 今回の話では、プログラム全体はあくまでもGoで書かれてる前提で、前回と同様にそのごく一部だけをCで書くことを想定している。 サンプルコード 今度は次のような4つのファイルからなるパッケージ github.com/yugui/cgo-explained/example2を考える。 //exportディレクティブでgoVe

    cgoを使ったCとGoのリンクの裏側 (2) - Qiita
  • cgoを使ったCとGoのリンクの裏側 (1) - Qiita

    cgoを用いるとCのライブラリをGoバイナリにリンクしたり、Goパッケージの一部をCで書いたりできる。更にGo 1.5以降では、GoのパッケージをC用の静的ライブラリまたは動的ライブラリにまとめておいて、Cからリンクすることもできる。 これらの機能はすべてgo buildコマンドに統合されているので、普段は特にcgoを使っていることを意識することは少ない。しかし、pure goのコードのビルドにしたところでその裏側ではコンパイラ、アセンブラ、リンカが走っているわけである。ではcgoの場合をこの水準で見るとどのような処理が行われているのだろうか。 要は、gcc(1)の裏ではcc1, as, collect2なんかが走ってるよね、cgoではどうなってるの? という話が稿の話題である。 なお、Goのオブジェクトファイルがプラットフォーム独立な(ELFとかではない)フォーマットであることや、Go

    cgoを使ったCとGoのリンクの裏側 (1) - Qiita
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